ボヴァリー夫人(1991)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ボヴァリー夫人(1991)

[ボヴァリーフジン]

MADAME BOVARY

1991年【仏】 上映時間：140分

平均点：6.40 / 10点(Review 5人) 

公開開始日（1992-05-02）

（ ドラマ・ロマンス）

監督	クロード・シャブロル
キャスト	イザベル・ユペール(女優)	エマ・ボヴァリー
	ジャン・フランソワ・バルメ(男優)	シャルル・ボヴァリー
原作	ギュスターヴ・フローベール
脚本	クロード・シャブロル
音楽	マチュー・シャブロル
撮影	ジャン・ラビエ
製作	マラン・カルミッツ
字幕翻訳	古田由紀子

【クチコミ・感想（4点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　名作と名高いフローベルの同名小説を忠実に再現しているとのことだったので楽しみにしていたのだけど、これに限っては小説の技巧それ自体を表現するのが難しかったと思われる。内容についても今となっては新しさはなく、わがままな主人公エマ・ボヴァリーの身勝手な人生を見せられているだけで、誰にも共感できなかった。20年後には違った視点で見れるのだろうか。

【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 4点（2021-11-24 08:06:19）

【点数情報】

Review人数			5人
平均点数			6.40点
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6	1	20.00％
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8	1	20.00％
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【ゴールデングローブ賞 情報】
1991年 49回
外国語映画賞		候補(ノミネート)