7.売春の世界を描いている割に濡れ場がなかったのはだまされた感があった。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 22:04:36) |
6.コップの上に紙を乗せて叩いてから酒を飲むシーンがカッコ良く印象的。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-07-10 23:04:46) |
5.《ネタバレ》 ミーナ・スヴァーリは相変わらず綺麗でした。ジェームズ・フランコとハリー・ディーン・スタントンも渋くて良い演技をしていたと思います。ストーリーはもう少し面白くできたのではないかな?盛り上がりに欠けているし、テーマの割りには濡れ場はゼロ!!大好きなミーナ・スヴァーリが出演しているから期待していたんだけどな。ニコラス・ケイジの出演シーンなんて完全に入らなかった。ラストも救いようのある結末が良かったなぁ。キャロルがあんな親父と結婚するとか不憫でならない。ソニーも違う町でキャロルとやり直すことだって出来ただろうに。その辺の脚本が甘いかなって感じがする。ミーナ・スヴァーリは綺麗なのでファンなら見ても良いと思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-06-17 20:29:55) |
4.ジェームズ・フランコはあまり好きではなかったのだが、この役は、はまっていて苦悩する様を上手く演じていた。ニコラス・ケイジの出演はなくても良かったんじゃないかな?個人的には面白かったけど。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-02 23:30:24) |
3.ニコラス・ケイジ初監督作から勝手にイメージしたものとは大きく逸脱したもので驚いた。オープニングこそごくありふれた色調だったが主人公の住む世界に入ってゆくごとに独特の色を配してゆく、いわゆるアート系の作品の臭いを持っている。戦争から帰還し家の扉を開けるオープニングシーンもただのお話のオープニングというのでなく、ちゃんと物語のキーとなる「自分の殻」の象徴として登場し、エンディングにもリンクしている。俳優の演技が作品の評価を左右するほどの人物偏重の描き方は監督が俳優だからでしょう。でも俳優陣はその重責を全うした演技を見せてもいます。とくにジェームズ・フランコの表情の作り方は絶妙です。ただしやっぱり脚本の盛り上がりの無い構成や、先にあげた人物偏重の描き方が不満に残る。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-21 14:57:51) |
2.男娼として育てられた青年の、足を洗いたくても洗えない悶々とした苦悩を描いた青春映画。ずっと箱入りだった訳でもなく、戦前の話でもないのに、主人公のソニーは純粋培養された様な男として描かれる。生まれてこの方、ずっと裏街道を生きてきた筈なのに、女の子がちょっとクスリをやってただけで「堅気」に幻滅するってのはおかしい。自分を買ってきた女達も全員堅気だろうに…。それに、他の町に移って仕事を探せば簡単にやり直しがきくと思うのに、そうしないのは何故か。この辺の理由付けにストーリーの弱さが感じられ、唯の変態プレイ見本市みたいな印象で終わってしまいました。それにしてもブレンダ・ヴァッカロ。結構な美人女優だったのに、老醜を晒す肉塊役というのは結構驚きました。そういうことで、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-02 00:04:21) |
《改行表示》1.いかにも俳優監督のデビュー作らしい映画。ハリウッドスターが憧れるアウトローを見せられた。それだけ。 【michell】さん 5点(2004-12-21 01:21:04) |