映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記

[エイガドラエモンノビタノスペースヒーローズ]
2015年上映時間:101分
平均点:4.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-03-07)
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
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監督大杉宜弘
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
田中裕二ハイド
観月ありさメーバ
市村正親イカーロス
井上麻里奈アロン
能登麻美子バーガー監督
三石琴乃ママ
清川元夢議員
大西健晴デメキン
鳥海勝美手下
竹内都子ジャイアンのママ
原作藤子・F・不二雄
むぎわらしんたろう(原案協力/まんが)
脚本清水東
音楽沢田完
作詞miwa「360°」(ソニー・ミュージックレコーズ)
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」/「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」
マイクスギヤマ「ミラクル銀河防衛隊のテーマ」
作曲miwa「360°」(ソニー・ミュージックレコーズ)
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」/「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」
沢田完「ミラクル銀河防衛隊のテーマ」
編曲沢田完「夢をかなえてドラえもん」「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」「ミラクル銀河防衛隊のテーマ」
主題歌miwa「360°」(ソニー・ミュージックレコーズ)
水田わさび「夢をかなえてドラえもん」(名義「ドラえもん」)
大原めぐみ「夢をかなえてドラえもん」(名義「のび太」)
かかずゆみ「夢をかなえてドラえもん」(名義「しずか」)
木村昴「夢をかなえてドラえもん」(名義「ジャイアン」)
関智一「夢をかなえてドラえもん」(名義「スネ夫」)
撮影東京アニメーションフィルム
製作小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
小学館集英社プロダクション
藤子プロ
企画むぎわらしんたろう
プロデューサー川北桃子
増子相二郎(チーフプロデューサー)
配給東宝
作画大杉宜弘(絵コンテ)
高倉佳彦(原画)
末吉裕一郎(原画)
西村貴世(作画監督)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
丸山宏一(キャラクターデザイン/作画監督/エンディング原画)
後藤圭二(原画)
美術松谷早苗(色彩設計)
編集小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
その他八鍬新之介(おまけ映像)
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2.《ネタバレ》 ドラえもんは恐らく「史上最強」の称号を与えてよい存在だと思う(もちろん道具があれば、だが)。たとえばスモールライトがあれば(進撃の)巨人なんて屁でもないし、ウルトラマンですら体力を著しく消耗するというテレポーテーションもどこでもドアがあれば楽勝だ。さらにほとんどのキャラクターには不可能な時間旅行もタイムマシンを操ることで可能であり、過去から未来へと縦横無尽に活躍できる。タケコプターで空を軽々飛び、モグラ手袋で地中も自在に進む、水中でも普通に動ける道具があったはずで、一体こんなに万能すぎるほど万能なキャラクターが他に存在するだろうか?
そのくせ面白いことに、のび太はこんなに強力な味方がいるというのにジャイアンごとき「ただのガキ大将」を恐れ続け、スネオに軽くあしらわれ続けている。そのくせ漫画(原作)において「ドラえもんの圧倒的強さ」が理解されていないわけではなく、例えばスネオが「ドラえもんを味方につける」話があるのだが、ドラえもんがいるんだから何も怖くないとばかりにスネオはジャイアンをあからさまに軽視しだすのだ。さらにジャイアンが四次元ポケットの落とし物を拾う話においては「世界すら征服できる」とジャイアンがほくそえむ場面がある。いや、むしろそれが当然だ。こんな万能すぎるぐらい万能な道具が何十も何百もあるのなら、世界を支配しようと思わずにどうする(笑)。
したがって、のび太たちには恐れるものなど何もないのである。どんなピンチだろうと、どんな凶悪な敵が襲ってこようと、22世紀の地球の科学力に勝てるものはこの全宇宙に存在しない(らしい)ので、何にも怖がることはない。
この物語のオチも、あまりと言えばあまりにも強引すぎて感動するよりも失笑してしまうのだが、こういう強引な力業がドラえもんならではと言えるのだろう。その意味で実にドラえもんらしい映画ではある。
空耳さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-05-24 11:55:21)
1.《ネタバレ》 ドラえもん大好きの8歳の息子が見終わって一言「疲れた...」。ストーリーが薄っぺらく、8歳児ですら苦痛なぐらい子どもだましです。ドラえもん映画には、大人ですら感動する作品もありますが、この映画は完全に子ども向け、しかもかなり幼い子ども向けです。大人はあまりの退屈さに何度も睡魔に襲われました。ギャグシーンが少なく、大笑いできるシーンは皆無です。あやとりや早戻しの伏線も「絶対あとで使うんだな」というのが見え見えです。しずかちゃんの入浴シーンも、まるで水戸黄門のお銀の入浴シーンのようにパターン化されすぎている。目くじら立てるような問題ではないが、若いお母さん方には毎度毎度の入浴シーンを不快に思うのでは。
チョコレクターさん [映画館(邦画)] 5点(2015-03-25 17:18:52)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
2112.50%
3112.50%
4225.00%
5225.00%
6112.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
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