14.ルーパス君のセリフ「勝ちたいから僕は出さないで」に共感しまくり。練習態度がまじめだからといって、補欠を試合で(しかも肝心な場面で)使うという監督の余計な思いやりはやめてほしい。大抵の場合、奇跡なんて起きましぇんっ!チームに迷惑をかけて肩身の狭い思いをするのがオチ。万年補欠の本人が言うのだから間違いない。 【やすたろ】さん 6点(2004-04-27 18:47:45) (良:1票) |
13.結局外から連れてきた助っ人の活躍で快進撃しただけで、元からいたメンバーがどれだけ成長していったのかの描写が圧倒的に不足している。弱小チームが生まれ変わると言うストーリーは定番だが、その辺がイマイチ感情移入出来ない理由かな。テイタム・オニールって聞いたことあるなと思ったら、ペイパームーンの子なんだね。好み25/50、演出9/15、脚本7/15、演技8/10、技術7/10、合計56/100→6/10点 |
《改行表示》12.《ネタバレ》 ここでの評価が高かったので観たんですが・・・。 うーん。 監督をクローズアップするよりも子供たちのダメぶりをもっと観たかったかな。 せっかく面白そうなやつを取りそろえたのに。ただラストの監督が心変わりしてからの10分の盛り上がりは流石。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-02 22:39:07) |
《改行表示》11.子役はとてもいい味を出してるけど、ストーリーが少し浅い。 ガラクタチームが健闘する王道の楽しさはあるものの、おとぎ話っぽい。 たいした特訓をしたわけでもないのに、強力なメンバーが二人入っただけでそんなに簡単に勝てるチームになるはずがない。 真剣にチーム競技に関わったことのある人なら、ちょっと鼻白むかも。 少年スポーツの精神としては共感できるけど。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-07-13 22:36:14) |
10.ほほえましい映画。テイタム・オニールの輝き。ターナーも非常に良い演技をしていた。勝利市場主義ではない結末が好み。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-21 08:17:08) |
9.定番のスポ根ものだなーと観ていましたがラストはなぜか感動を誘います。 【akila】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-05 14:59:28) |
《改行表示》8.これはうまい。あくまでドライなタッチの中に、ユーモアをさりげなく織り込んでいる。 少年向けでもあるが、同時に大人の事情も垣間見れる大人な映画。 単なるスポ根ものではない映画がアメリカにもあるんだな。 7点に近い6点献上。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-07 00:34:38) |
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7.観た記憶あり。子供の野球を題材にしながら、大人の世界の一端がみえる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-02 19:54:34) |
6.テイタム・オニールを観たのは、この作品で最後ですね。 【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-12 03:31:43) |
5.《ネタバレ》 バターメーカー役のウォルター・マッソー、いい味を出しています。愛想が良いわけでもないのに、子供には好かれる監督。子供って、打算深い大人には結構敏感ですからね。こういうところから、バターメーカーの野球好きが判るわけです。しかし逆を言うと、彼のキャラは、そのような間接的な表現しかされていない。マッソーの抑えた演技のせいです。表情が変化しないので、例えばどれほど野球好きか、そもそも子供好きなのか、いつ勝利至上主義に心変わりしたのかetc、観ていてもよく判らない。ハリウッド映画は、時代を経るに従ってどんどん説明過剰になって来てます。本作のリメイクが進んでいるようですが、おそらくバターメーカーの描き方に手を入れてくるでしょう。一喜一憂し、考えが一目瞭然の演技。酒もやめて自己も成長。ラストではアマンダの母と抱き合ってチュー・・・。だったら嫌だな。ということは、本作の魅力とは、夢からも現実からも距離を置いている、バランス感覚の良さにこそあるのかもしれません。 【円盤人】さん 6点(2004-10-01 00:41:40) |
4.これは、子供の時に観たかったなあ。オトナになると、どーも観方がヒネくれていかんよね。んでも、最後の試合で一番下手くそな子がフライをキャッチしたとこは少し泣いた(自分もスポーツ駄目だったもんで)。多分、あの子にとっては自分の出てない試合のチームの勝利よりもあのプレイの方が価値のあるものだと思う。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-04-21 15:57:07) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 「1度諦めると癖になる」のセリフが心に残ります。初見は小学生の時で、近所の野球チームにも入っていたので、とても懐かしいです。今見ると、ここに出てくる大人達も子供に思えて、自分も年取ったのかなあと。ちなみにパート3は日本遠征です。 <追記>12年ぶりに再見。よく見ると、スーパー選手の2名加入により強くなっただけだし、どうって事はないストーリーで脚本も雑なんですけど、カルメンの音楽効果で盛り上がっているような。子供のスポーツは親の事情が複雑に絡むので、自分の昔を振り返っても今思えばバカな大人達のエゴに振り回されていただけだったのかなとも思えるのですが、そういう点もある程度は描かれてはいますね。実際はこんな長閑なもんじゃないので、古きよき時代の作品として鑑賞するのが正しいのでしょうけど。 |
2.お馴染みチーム建て直し奮闘記。よくあるこのパターンはこれが元祖でしょうか。監督はア○中の割りに結構普通。ウォルター・マッソーの「ろくでなし」っぷりをもっと期待してたのに。子供たちが皆、生意気でかわいい。あの横分けはすごい。花輪くんかよ! 【ちゃか】さん 6点(2003-08-04 17:02:20) |
1.マイケル・ジャクソンの告白で株を下げたテイタム・オニールに、こんな時期があったんだと思ってしまいました。映画自体は楽しく見られる娯楽作品でいいと思います。ストーリー自体はあまり残らないのですが。 【omut】さん 6点(2003-06-17 19:05:27) |