《改行表示》44.ジム・キャリーとキャメロン・ディアスが魅力的。 主演二人と作品の相性が抜群で、全盛期と言っても良いくらい全てをかっさらう。 ジム・キャリーの顔芸のお陰でCGショットを大幅に減らせたというエピソードがあるくらいで、 燃え尽きてしまう心配をするくらいハイテンションのままテンポ良く突き進む。 頭を空っぽにして楽しめるコメディの快作と言ったところ。 ハイレベルな演技をこなした犬のマイロに助演男優賞を。 |
《改行表示》43.《ネタバレ》 ただ、ジム・キャリーの顔芸につきる。 ※欧米人、ウイルスが蔓延しても、ほとんどマスクをつけなかったくせに、こういう変なマスクはするんだな~。 |
42.そういえば昔「トムとジェリー」というアニメをテレビでやっていたっけ。さしずめその実写版という感じだが、それにしても忠犬?マイロの活躍がすばらしい。今になってみればこんな馬鹿げた映画をよくぞ見たとも思うが、それでも見始めたらまた最後まで見てしまう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-04 21:16:48) |
41.《ネタバレ》 あくまでマンガをフィルムにする、という点でのSFX。あごがガクンとなったり、目が飛び出したり、といったマンガ的表現を実写にする楽しみ。突然哀訴したりする「断絶変化」がジム・キャリーの持ち味なんだろうが、ちょっと笑いとして荒々しいというか、躁病的な過剰さが感じられ、やや不気味なタッチ。たぶん意識的に薄っぺらな笑いを狙った最初の男優というところに、彼の映画史的意義があるんだろう。このころから「意図的な薄さ」ってのをしばしば映画で感じるようになる。警官隊を前にルンバをやりだすあたりは笑えたが。悪女風と善玉女風とでヒネリが一応シナリオに用意してある。犬の使い方も、鍵を取ってこさせたり、フリスビージャンプで仮面をさらうなど定型だがソツがない。犬自身が変身してしまうのも悪くない。爆弾の処理で飲み込んじゃうってのも、馬鹿にしてていいなあ。なんだ、けっこう楽しんでたな。ハイ、すみません、薄っぺらな笑いって本質的に好きなようです。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-03 11:56:12) (笑:1票) |
40.何も考えずに楽しめる映画、キャスティングはパーフェクト。 【zack】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 12:37:07) |
《改行表示》39.ジムキャリーでなきゃ成り立たなかった面白さだと思います。 さすがに何度観ても飽きないという面白さではないですが、それでもずっと思い出に残る作品です。 未だにテレビの再放送があると観てしまうのは、やはり面白い証拠でしょう。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-22 01:19:11) |
38.飛び出し、曲がりくねるマスクの表情は当然CGなんだけど、それすらも演技と感じさせるジム・キャリーの表現力はやはり見事だと思う。作品の内容的にも彼の出世作という名にふさわしい映画であった。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2009-06-20 16:59:48) |
37.漫画的で楽しいですね~。アメリカンだけどね。この頃のCGの逆に本物っぽくないところがこの作品にはすごくマッチしてました。恋愛面はちょっとしたミスリードになってますが(悪者一味の情婦よりは、自分の投稿を評価してくれる女記者とくっついた方が自然だから)、ストーリーは、ほとんど思ったとおりに進行する超人ヒーロー系勧善懲悪型。最後“自信をつけてマスクを捨てる”のも読めちゃいますが、その「お約束」の中で、少々はじけすぎとも思えるコメディで楽しませてくれます。かわいい犬も活躍するし。ただ銀行からお金盗ってお咎め無しはちょっと調子良すぎかな。ジム・キャリーがブレイクした映画と思いますが、実は結構男前なのに、平気で崩した顔芸を見せてくれる役者根性は嬉しいです。ただ、彼の役者としてのそういう魅力はCGを使ってないライアー・ライアーとかの方がもっと見れますね。 【あっかっか】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-28 11:11:28) |
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35.普通におもしろい娯楽映画ですね。コミック風の特殊効果を実写にあわせるなんて、当時はすごく斬新だと思いました。それにしてもこの頃のキャメロンディアスは超キレイ! 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-12 15:05:51) |
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34.キャメロン・ディアスは日本のCMにも出演しており、美しさは健在ですが、このころはキュートさが溢れていますね。あと、この映画は吹き替えのほうが楽しめるかも。 【黒めがね】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-02-13 22:37:59) |
33.キャメロンかわいいー!犬のマイロくんもちょーかわいい。でも、ギャグが、かなりアメリカ的で、少々ついていけない箇所がたくさんありました(笑)こういう映画って絶対アメリカ人しかつくれないと思う。それは勿論いい意味で。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-02-11 22:51:41) |
《改行表示》32.この作品を見てしばらくは、“Somebody stop me!”が私のpet phrase になっていた。 【Miranda】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-18 00:00:51) |
31.「突然音楽が鳴り演者が歌を歌い踊りだす」ミュージカル映画の楽しさからいえば「シカゴ」「ムーラン・ルージュ」なんかよりよっぽど王道をいっていて好感がもてる。またCGの使い方も「荒唐無稽な表現をさらに誇張させて見せる」という目的で理想的。犬好きとしては、マイロ家に来てぇ~、チキチキブン。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-16 23:28:45) |
30.気を楽に持ち、純粋に楽しもうとして見られる映画。 【000】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-01-20 19:55:55) |
29.バットマンと大して変わらんのではないかと思わないわけでもないが、警察と踊るところは何度見ても面白い。キャメロンディアスってすごくかわいいのに実はそんなに顔は整ってない。ジムキャリーは表情豊かなのが逆にワンパターンだと思う。ということは主役は犬だったか。 【ぷりんぐるしゅ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-24 03:45:30) |
28.キャメロン・ディアスを初めて観た映画。えれーイイ女が出てきたなぁ、と思った。アレから10年。月日は残酷。 【永遠】さん 6点(2004-09-01 08:23:51) |
27.最初に見たときはなんだかなぁ~って思ったんだけど、ひさしぶりに見たらけっこうおもしろかったので。 【幕ノ内】さん 6点(2004-08-15 18:31:21) |
26.全く笑えませんが、素直に楽しめました。でも、これじゃ疲れるので1時間ぐらいのほうがいいです。 【へびつかい】さん 6点(2004-08-15 00:18:57) |
25.ジム・キャリー出世作。実に明快なSFコメディ。僕はジム・キャリーをこれで好きになりました。 【如月CUBE】さん 6点(2004-06-28 11:57:08) |