去り行く男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

去り行く男

[サリユクオトコ]

Jubal

1956年【米】 上映時間：101分

平均点：6.17 / 10点(Review 6人) 

公開開始日（1956-02-25）

（ ウエスタン）

監督	デルマー・デイヴィス
キャスト	グレン・フォード(男優)	ジューバル
	アーネスト・ボーグナイン(男優)	シェップ
	ロッド・スタイガー(男優)	ピンキー
	フェリシア・ファー(女優)	ナオミ
	ベイジル・ルイスディール(男優)	シェム
	ノア・ビアリー・Ｊｒ(男優)	サム
	チャールズ・ブロンソン(男優)	レッブ
	ジャック・イーラム(男優)	マッコイ
脚本	デルマー・デイヴィス
音楽	デヴィッド・ラクシン
	モリス・Ｗ・ストロフ
撮影	チャールズ・ロートン・Ｊｒ〔撮影〕
配給	東宝
美術	カール・アンダーソン〔美術〕
衣装	ジャン・ルイ〔衣装〕
編集	アル・クラーク〔編集〕

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

3．《ネタバレ》　西部劇の皮を被ったメロドラマというのは言い得て妙ですね(笑)。
配役がとても良いです。優男らしい顔のグレン・フォード。気のいい顔のアーネスト・ボーグナイン。
怒り顔のロッド・スタイガー。キャラに合ってる。
そんなわけで面白かったことは面白かったです。モテ男はつらいよ、てな感じですね。
そんなラストでいいのかとも思いますが。

【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 6点（2019-09-24 19:04:36）

2．《ネタバレ》　一番尊敬する人物は父親だという主人公は母親にはとことん嫌われ
船から誤って落ちた時息子を助けて自分は死んだ旦那を見て
お前が死ねばよかったのにと母親に言われそれから放浪し
定住しない生活を送っていた主人公が行き倒れのようになっている所を
牧場主に助けられその妻に言い寄られてしまうところから悲劇が始まってしまう
結局牧場主とその妻は死に主人公は新しい恋人と去っていくという悲しい話

【草のつるぎ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点（2019-09-18 22:20:47）

1．《ネタバレ》　登場人物のキャラクターの何と分かりやすいこと。ボスの妻が真実を話す前に死んじゃったら流れからいって完全に冤罪ですね。善人陥れストーリーはストレス溜まりますが雄大な映像に救われます。

【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点（2018-10-30 22:18:03）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			6.17点
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5	1	16.67％
6	3	50.00％
7	2	33.33％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％