コレリ大尉のマンドリンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コレリ大尉のマンドリン

[コレリタイイノマンドリン]
Captain Corelli's Mandolin
(Capitaine Corelli)
2001年上映時間:129分
平均点:5.02 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-09-22)
ドラマ戦争もの音楽ものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-12-13)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・マッデン
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
キャストニコラス・ケイジ(男優)アントニオ・コレリ大尉
ペネロペ・クルス(女優)ペラギア
ジョン・ハート(男優)イアンニス医師
クリスチャン・ベール(男優)マンドラス
イレーネ・パパス(女優)マンドラスの母 ドロスーラ
デヴィッド・モリッシー(男優)ドイツ軍連絡将校 グンター・ウェーバー大尉
パトリック・マラハイド(男優)ドイツ軍 バージ大佐
大塚明夫アントニオ・コレリ大尉(日本語吹き替え版)
日野由利加ペラギア(日本語吹き替え版)
中村正[声優]イアンニス医師(日本語吹き替え版)
小山力也マンドラス(日本語吹き替え版)
土師孝也グンター・ウェーバー大尉(日本語吹き替え版)
此島愛子ドロスーラ(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
須藤祐実(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
音楽スティーヴン・ウォーベック
作曲ジャコモ・プッチーニ歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」
挿入曲ジュゼッペ・ヴェルディ(ノンクレジット)
撮影ジョン・トール
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ケヴィン・ローダー
リザ・チェイシン(共同製作)
デブラ・ヘイワード(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
ミラマックス
ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給ブエナビスタ
特殊メイクコナー・オサリヴァン(補綴スーパーバイザー)
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
クリス・シーガーズ(美術スーパーバイザー)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデレク・リー
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20.《ネタバレ》 第二次世界大戦時のギリシアの状況ってよく知らないので、興味深く見ました。 ニコラス・ケイジは(イタリア系とはいえ)陽気なイタリア人には見えないし、クリスチャン・ベールも粗野なギリシア人には見えにくいですが。 ペアギラ(化粧っ気なく質素ながら美しいペネロペ・クルス)が、警戒していたコレリがマンドリンをつま弾きだしたとたん、ウットリした目つきになるのがおかしく、音楽は人の心をつなぐもの、のワリにその後あまり出番がなくて物足りない気はします。 ジョン・ハートはここでもヒロインの父で渋いお医者さん。 ドイツが悪役だけれど本当はパルチザンも相当悪かったらしく、一人だけいいドイツ将校がいるのが救い。 一難去ってまた一難な感じで不運なケファロニア島ですが、父も命拾いをし二度目の厄災が皮肉にも再び人を結び、復興を印象づけるラストでした。
レインさん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-05 07:00:03)
19.《ネタバレ》 ラブストーリーなのに華やかさをほとんど感じないのは気のせいでしょうか。タイトルに出ているマンドリンがストーリー上意味をなしてないのもマイナス要因です。島の雰囲気は美しかったですね。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-10 14:09:00)
18.戦っていたのはドイツ・イタリアのファシスト連合とギリシャなのだが、そこに漂っている空気は、イタリア・ギリシャの南欧古代文明地域連合と北方のドイツ新興陰気文明の対立だったりする。こりゃどうしたってドイツは分が悪い。でも一人一人はいい奴なんだよ。風呂場の中でしか歌えない内気な奴だったりして、飲むといい声でサンタルチアを歌い、ねえ戦争終わったら文通しようよ、なんて言う。言い古されたことだけど、戦争がいけないんだ。ドイツってのは、集団になると戦争に向いちゃう国民性なんだな。その点イタリアは向いてない。連合軍がイタリアに上陸したとラジオで聞くと、これで帰れるぞと歓声がわく。流れ着いた機雷の爆破、コードが足りなくて怪我しちゃうとか、いちいち戦争に向いてない。マンドリンが似合う国民性だ。でも残念ながら日本はドイツ系だなあ。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-22 09:21:11)
17.何かが物足りない。戦争映画としても恋愛映画としても中途半端かな?
misoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-11 18:41:57)
16.ワキ毛を見たくてDVDを借りたが(情けないw)、その見事さに満足満蔵! もしあの毛をニコラス・ケイジの頭皮に移植することが出来たらさらに…。
デヘデヘさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-28 15:48:01)(笑:1票)
15.例のわき毛!えっ!見逃した~~もうビデオ返却しちゃったし(ぉ 「よぅ乳首見せる女優さんだなあ」と思って見てたんですが。 ↓shintaxさんの解説でうなりましたが、じゃあ、何故そこまで忠実にしておきながら、言葉の問題は全然忠実でないのかと・・・?しょせんアメリカ人向けなのでしゃーないと言えるのでしょうか?ペネロペさんとニコラスさんの配役は良いと思いました。地震が来るところは取ってつけたようですね。
へろりうしオブトイジョイさん 6点(2004-06-28 00:00:36)
14.《ネタバレ》 ま、人に点数を公開するなら6点です。ギリシアの景色とイタリア人気質、ドイツ音楽をこき下ろしてるところでプラス2点ですが。話が飛びすぎるんで原作読んでみました。347ページ2段組、3300円もする本なんですね。映画との対比だと、途中までは原作のおいしい部分をつなぎ合わせて巧く作ってると思いますが、後半やエンディングは創作です、ほとんど違うものといっていいでしょう。マンドラスの動かし方とペラギアとの関係は全く正反対です。戦闘シーンにレジスタンスは出てきませんし。これから観てみようと思う人、先に原作読んじゃダメですよ。マイケル・クライトンの小説の映画化くらい「がっかり」します。あと「脇毛」ですけど、娼婦たちが海辺のシーンで剃ってる脇見せてたでしょ。あれとの対比で身持ちのしっかりした人を表現したんでしょう。つい最近までヨーロッパ(特に南欧)のアスリートたちはそうでしたもの、ポルトガルのロサ・モタが代表ですね。
shintaxさん 6点(2004-06-23 18:13:08)(良:1票)
13.おじぃちゃん先生のセリフ「恋愛のあとに残るのが愛」これ結構気に入ってます。今度使ってみよう。ペネロペう~んそんなに魅力的かなぁ?
hinasakusuさん 6点(2004-04-05 23:54:53)
12.観たときはええ話や~。と思ったのですが、今考えると内容が思い出せない・・・。覚えているとこといえば、ニコラスケイジとペネロペのラブシーンで、ちらりと見えたペネロペのワキ毛(笑)だけです。。。
まーこさん 6点(2004-03-17 19:42:00)
11.ハリウッドで甘い中年イタリア人男を演じたらピカイチのニコラス・ケイジ。この映画でも相当甘い。戦争のさなか恋に落ちていく二人。美しいマンドリンの音がより雰囲気を高めている。ペネレペ・クルスの演技には深みが無く、よく言えば無垢な、悪く言えばアホな、そんな印象。
もたさん 6点(2004-01-11 20:01:44)
10.ま、普通かな。劇場で見たけど黒柳徹子がいうほどには泣けなかった。ペネロペ・クルスの踊りが超うまいのにはびっくりしたが。
Takさん 6点(2003-12-16 02:04:44)
9.ペネロペ・クルスのダンスとニコラス・ケイジの歌声はとても見事なものでした。しかし、ストーリーがあまり・・・。
MINI1000さん 6点(2003-08-04 22:54:08)
8.マンドラス(だっけ?ペネロペの婚約者)、いい人すぎっ。
黒猫トムさん 6点(2003-07-23 17:58:45)
7.実話なのかぁ。ペネロッペは魅力あります。マンドリンてなんだろうと思ってたのが解決しました。
ザーボン42さん 6点(2003-06-21 04:26:10)
6.いや~甘々なラブストーリーだった。コレリ大尉が陽気なイタリアンで良い人でとっても好き。彼に恋してしまう気持ちすごいわかる~。
てんさん 6点(2003-04-21 02:37:59)
5.思ってた割にはそんなにひどくなかった。しかし、当時イタリア人兵士はみんな本当にああだったんだろうか??
mmmさん 6点(2002-09-05 23:47:30)
4.みなさん書かれてますが、マンドリンあんま意味ない気が。。。歌ってるシーンの方が多かったし。ところどころ、ぐっとくるシーンはありましたが、全体的にやや退屈。
おにぎりさん 6点(2002-08-11 23:41:26)
3.マンドリンがもう少し活躍すると思ってたのに。ニコラス・ケイジって歌が上手いんだな~。イタリア系だってのが関係あるのかな?それにしてもあのドイツ軍にはむかついた。実話だから余計に嫌でしたね。つまらなくはなかったけど感動はしませんでした。
クラークさん 6点(2002-07-20 20:52:48)
2.実話とはいえ、イタリア人の描き方があまりにもステレオタイプ過ぎないだろうか。ラストもちょっとな・・・。ニコラス・ケイジはらしさを出していたし、全体としてはまずまず観れたけど、結果としてごくごく平凡な出来に終わってしまった感じがする。ちなみに感動度数は(自分的に)ゼロでした。
T・Oさん 6点(2002-04-27 13:40:20)
1.私はおすぎの論評を信じてるので のこのこと行って来ました。特につまらなくはなかったけど...。マンドリンは余り関係ないですね。全体的に印象は薄かったですが、ラストでは涙ぐんでいました、周りの人が。一方、私は隣のオヤジの貧乏ゆすりと、何を食ったか不明な口臭が気になって今イチ集中出来ませんでした。
あっちゃんさん 6点(2002-01-20 23:34:52)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.02点
000.00%
111.22%
244.88%
31113.41%
41417.07%
51923.17%
62024.39%
789.76%
833.66%
911.22%
1011.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2001年 22回
最低主演女優賞ペネロペ・クルス候補(ノミネート) 

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