スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

[スターウォーズエピソードワンファントムメナス]
(スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D)
Star Wars: Episode I - The Phantom Menace
1999年上映時間:133分
平均点:5.78 / 10(Review 404人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-07-10)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョージ・ルーカス
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストリーアム・ニーソン(男優)クワイ=ガン・ジン
ユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン(女優)アミダラ王女
ジェイク・ロイド(男優)アナキン・スカイウォーカー
ペルニラ・アウグスト(女優)シミ・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン元老院議員
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
テレンス・スタンプ(男優)バローラム最高議長
レイ・パーク(男優)ダース・モール
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)ウォルド
ドミニク・ウェスト(男優)守備兵
ソフィア・コッポラ(女優)侍女・サーシャ
キーラ・ナイトレイ(女優)侍女・サーベ
リック・マッカラム[製作](男優)(ノンクレジット)
アンソニー・ダニエルズC-3PO
フランク・オズヨーダ
トム・サイラバトル・ドロイド
津嘉山正種クワイ=ガン・ジン(日本語吹き替え版)
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
矢島晶子アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
田の中勇ジャー・ジャー・ビンクス(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
大平透ボス・ナス(日本語吹き替え版)
梁田清之パナカ隊長(日本語吹き替え版)
阪脩シオ・ビブル(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シミ・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
金尾哲夫フィニーズ・バローラム最高議長(日本語吹き替え版)
山路和弘ダース・モール(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン元老院議員(日本語吹き替え版)
麦人ワトー(日本語吹き替え版)
水野龍司キ=アディ=ムンディ(日本語吹き替え版)
鈴木勝美ヌート・ガンレイ(日本語吹き替え版)
定岡小百合共和国クルーザー船長(日本語吹き替え版)
小島敏彦リック・オリー(日本語吹き替え版)
龍田直樹ルーン・ハーコ(日本語吹き替え版)
若山弦蔵ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果&特殊効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(視覚効果テクニカルサポート)(マサヨリ・オカ 名義で)
録音ベン・バート[録音]
ゲイリー・ライドストロム
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。『スター・ウォーズ』シリーズのはじまりの第1話である。平和な惑星・ナブーが通称連合から攻撃にあい、アミダラ女王を救出したジェダイマスターのクワイとその弟子オビ=ワンは、飛行艇の故障により惑星タトゥーインに不時着する。そこで彼らが出会ったのはまだ9歳のアナキン。アナキンは奴隷の身の上だったが、強大なフォースの持ち主であった。クワイはアナキンをジェダイとして育てようとするが……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
68.すきっ腹にまずいもの無し。20年近くも待たされりゃ、あのタイトルと“EpⅠ”の文字だけでまず10点あげてしまう。で、あのCGのオンパレードはいかがなものか?なんかアニメ映画を見ている気分になった。その割にスターのウォーズはすくなかったし・・・。旧3部作のファンの私としてはオビワンが若い!ベイダーがかわいい!R2がかわってない!という楽しみ方が出来ましたが、これを最初に観た人はどうなんだろう?そいでもって、ジェダイ2人を相手に一歩も引かなかったモールさんに敬意を表して、プラスマイナスでこんな点。CGが出来てから、“これ、どうやって撮ってるんだろう?”って云う楽しみ方が出来なくなったなぁ・・・。
ふじもさん [映画館(字幕)] 7点(2004-10-01 13:01:40)(良:1票)(笑:1票)
67.鑑賞する前から「ひどい」という話ばかり聞いていたので、期待なんか全くなかった。でも、これが意外と面白い。ただ、「SW」はこれが初めてだったので何だかよくわからないところも多かった。まぁ、旧三部作を見た上で成立する映画なワケで、トップバッターにこれを選んだのは私のミスだとは思うけど、シリーズ1作目を銘打っているのだったら、多少はわかりやすくする必要はあったんじゃないかなぁ。そんな初心者な不満はあるけれど、映像も素晴らしいし、レースのシーンは童心に帰って楽しめた。悪い出来ではない。
ドラりんさん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-20 01:00:47)(良:1票)
66.《ネタバレ》 あのね、これからこの作品見る人腰抜かすなよ・・・(^^;)
アミダラ女王の影武者として使えてるパドメ(ナタリーポートマン)
めちゃめちゃカワイイからwww 俺パドメの笑顔見れただけで
この作品は価値あるんじゃないかって思うよマヂでww
アナキン坊やが言ったように、この子は天使だねwwいやはや
アナキンめ 子供のくせに口説き文句を心得てるとは^^; 
ジェダイにポッドレースにフォース、そしてライトセーバー・・・
なんか、 原作3作品をすっ飛ばして いきなりこのエピソードⅠから
入った俺には 、未知の世界だったけど、まぁ たまにはこういう
現実離れした世界もいいんじゃないかな^^
ジェダイとは、精神修行を積んだ利口で運動能力に長けたスーパーマン
みたいなもんなんかな? なんかカッケエエよね。俺もなりてえええwww
ポッドレース・・・よう分からんけどまあまあ迫力あったんじゃないかなw
フォース・・・いわゆる超能力と呼ばれてるやつね。俺も使えるように
なりたいよ、フォースの力で スカートめくり・・・(;´Д`)ハァハァ
ライトセーバー・・・あれ持ってたら、街ウキウキしながら歩けるのになw

アナキンスカイウオーカーが子供だった所は正解だと思うよ。 あれがもし
青年とか大人だったら、作品がノッペリした感じになっちゃってたんじゃないかな。
彼の子供らしい純粋な瞳が、将来のはかりしれない能力を予見させてて、作品に
新鮮な感じと、アクセントを加えてくれてたように思う。

えっとね、一つ印象に残った言葉があるんだ、 ヨーダが言ってた言葉で
「恐怖は怒りを招き、怒りは憎しみを招き、そして憎しみは苦悩を招く」みたいなww
なんか妙に分かる気がしたので、ここに残しとくw

アキトさん 7点(2004-08-12 04:21:36)
65.●「スターウォーズサーガ」としてのエピソードⅠ●
「エピソードⅠ」は壮大なSWサーガの幕開けとなるための単なる序章に過ぎない。
それも9章3部から構成されるSWサーガの第一部の第一章である。
その上でSWの世界観がみごとに凝縮されていると思う。
ジェダイ騎士の最盛期、旧シリーズにも登場するクリーチャー達のオンパレード、ジェダイに敵対するシスの存在。
このエピソードⅠは副題が「ファントムメナス」つまり見えざる脅威という意味である
が、これ自体はこれから起こるあらゆる兆しを指している。
後にベイダー卿となるアナキン、今回の敵役として登場したシスの生き残り、そして後に銀河皇帝として恐怖で銀河を支配することになる彼のこと。
SWはやはり大河ドラマであって、普通の映画とあり方を異にしていた。
SWは全てが完成して初めてその評価に値するのだ。
●既に崩壊している「SWサーガ」●
ただその時間はあまりにも空き過ぎた。
「ジェダイの復讐」から「ファントムメナス」の間、訳20年近い開きがあり、、SWの世界観を延長拡大するエンジンを回すには遅すぎたのだ。
それは、エピソードⅡであからさまに顕著化する。
ルーカスよ、第一作「スターウォーズ」公開時に創刊された「スターログ」の記事であんたが言っていた「2001年までにSW全9作を映画化する」という壮大な構想を小さな胸を熱くして信じていた中学生は、今や大人の戯れ言がどこまで通用するのか冷徹な目で見ているのだ。
できないならできないで、他の奴にやらせろよ!!
あむさん 7点(2004-06-06 23:53:55)(良:1票)
64.前作と比べて映像がすごい・・・・・。ダースベイダーが餓鬼の頃はあんなに可愛かったのか、まぁヒトラーも餓鬼の頃は可愛かったしw
PPOSSTUさん 7点(2003-12-14 23:06:48)(笑:1票)
63.少年期から青年期にかけて旧3部作を観てきて、私の中では「ジェダイ~」でシリーズは終わっていました。本作はほとんど付き合い気分で観ましたが、意外に面白かったです。少なくとも「次も観よう」と思いましたし。ストーリーの大枠は判っているわけですから、要は「絵」として楽しめるかどうかでしょうね。
shakuninさん 7点(2003-12-02 00:53:13)(良:1票)
62.なかなか面白かった。ジャージャー・ビンクスの故郷はぜひ行ってみたい。問題はナタリー・ポートマン。・・・バカ殿?
池田屋DIYさん 7点(2003-11-01 01:53:30)(笑:1票)
61.興味なかったけど夫に無理矢理連れていかれて・・・でもおもしろかったです。単純に楽しめました。
きょうかさん 7点(2003-05-29 18:32:05)(笑:1票)
60.これもやはり近々公開のEp3のために、久しぶりに見返してみたのですが、まさか一番最初に見たときより面白く見ることができるとは予想していませんでした(ちなみに前の採点は6点でした)。以前は安易と感じられたストーリー展開も、今回はそれ程気にはなりませんでした。今では、このEp1の陰の薄さは、作品作りのまずさより以上に、物語の設定自体がその様な「薄さ」を強いたためではなかったかと思っています。

そもそもこの新三部作では、いかに共和国に暗黒面のとばりが落ちて行くかが描かれていると思うのですが(もちろん新三部作の中心的な主題は、アナキンの「変貌」にありますが)、そういう暗黒面の陰謀は、すぐにそれとわかる形で進める訳には行きません。分離の恐れが強まっているとは言え、共和国も一応は機能している中で陰謀を成功させるには、やはり水面下的な巧妙さが必要とされるでしょう

言ってみれば、この作品の陰の薄さは、映画的な劇的展開を見せるような陰謀は「陰謀」にならないという制約のゆえではなかったかと僕は思っています。もちろんヨーダを中心としたジェダイの面々は、この争いの背後に暗黒面の陰を感じますが、しかし一体どこからどこまでが仕組まれたことなのかまではわかりません。

今から思うと、最初に見た時に感じられた全体的な「薄さ」は、この陰謀の見え具合の薄さによっていたのかもしれません。昔はそれを「この作品の欠点」と見ていましたが、今ではそれもこの作品の持ち味の一つとして感じることができます。ところどころでじわりとその姿を垣間見させる暗黒面の陰の不気味さを、今回は楽しむことができました(とは言えこの様な見方は、一スターウォーズ・ファンの好意的な見方の一つでしかありません。中にはこの薄さを、あくまで作品の弱点と見る方もいらっしゃるでしょうし、それを否定するつもりは一切ありません)。

もちろん新三部作には、旧三部作には見られないような「傷」が散見されます(個人的には、ジェダイの資質が血液中の共生生物の多寡によって数値化されるという設定が、だいぶ興ざめでした。必要の無い設定だったのではと思われてなりません)。しかし僕自身は、以上の理由で十分この作品も楽しむことができました。ちなみに殺陣は、今回見直してみても相変わらず見事だと感じました。
マーチェンカさん [ビデオ(字幕)] 7点(2002-02-14 23:54:05)(良:1票)
59.《ネタバレ》 EP9を見てから、もう一度全部見直したくなったので
まず、旧三部作より16年後に公開されたEP1から。

内容は、TVでも度々放送されたのを見てたので覚えてるつもりでしたが、
実際見たら細部はほとんど忘れてました。得した気分。

ダースベイダーの始まりってわかってるから、この新三部作はダークな感じが漂ってるので、前作のように冒険活劇感は無いです。
CGが進化した分、宇宙空間や船やロボットは見ごたえがあります。
今作では、幼いアナキンと可愛いアミダラの出会いがあり、
ふたりはまだ全然子供なので、アナキンのポッドレースなどを楽しく見ていられました。
評判の悪かったジャージャービンクスも、私はそれほど嫌いじゃないです。
ヴィジュアルがもっと愛らしかったら、あのウザキャラももう少し受け入れられたのではないかと思いました。

若きオビワンケノビのパダワン時代もいいし(ユアン・マクレガーがぴったり)
リーアム・ニーソンのクワイガンジンも役にはまってました。
アミダラ役のナタリー・ポートマンは少女のころから美しいし、のちに成長しても美しいままという奇跡的な女優ですね。

観客だけわかってるパルパティーンの正体を、映画の中の皆は知らないで尊敬と信頼を寄せてるのがなんとも切ない。
新三部作の中では最初でもあるので、ストーリーが一番しっかりしてると思います。
バトルシーンを多用してガチャガチャする後の作品とは違ってました。
nanapinoさん [DVD(字幕)] 7点(2020-07-07 17:04:15)
58.《ネタバレ》 2019年の年末はSWシリーズが終わったという歴史的ポイントになるであろう。
(新3部作の噂は知らないことにして・・)
で、最後の結末を観る前におさらい。

まず生命体が暗黒面に堕ちざるを得ないほどの運命を描いた
ダースベーダー誕生シリーズ3部作の第1弾。
まずは劇的なジェダイとアナキンの出会いを描く。
奴隷の身分にいた少年が、恐るべきジェダイの素質をもっていたところが今話のミソ。

この後、4話から6話までエンタメ要素の強い善悪の戦いを描いて、さぁ7話からの話につながる。
まぁ焦らず、次は第2話を再見するとしよう。
今話の戦闘シーンは、貿易で窮地に立たされた星と強国との戦い。
宇宙をまとめる共和国は腐敗が進んでいて、体を成してなかったとこが描かれてる。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2020-01-01 19:47:01)
57.《ネタバレ》 これ、映画としての出来はお世辞にも良くないです。ポッドレースは無駄に長いし、ジャージャーはやかましいし、お粗末な政治劇はあるし、集中力が切れそうになるんだけど、それを補って余りあるのが終盤のダース・モールとの剣劇シーン。これ、ジョージ・ルーカスに何かが取り憑いていたとしか思えないくらい出来が良く、ビジュアル、音楽共に最高の出来です。このシーンが神がかり的に素晴らしいので、本来なら4点のところを大幅3点プラスします。今でもスターウォーズ全シリーズを通してもう一度見たいシーンのトップですね、ここは。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-03 17:24:53)
56.《ネタバレ》  ちょっと恥ずかしい勘違いをしていたので修正。現在公開中の新作は『エピソード7』にあたるらしいので、やはりエピソード『4、5、6、1、2、3』で見るべきでした。ミスったな。
 それにしてもこの作品は、映画単体として見た場合、説明が多く若干間延びする感があります。特に政治的なお話ってもう少しわかりやすくならなかったのかと思います。
 それに、共和国に必死の思いでたどり着いたのに、結局共和国は何の力にもなれず、結果自分達の力だけで通商船団を壊滅させちゃうわけだから、序盤のナブー脱出の経緯が全くの無駄なんですよね。つまり、メインストーリーがあまり面白くない。
 ただ、ヴィジュアル・アイデア・発想という面においてはさすがのスターウォーズであり、ジョージ・ルーカスであります。他のSF作品の追随を許さない圧倒的な独創性と世界観の構築。世界中の映画ファンの多くがこのシリーズに魅了される気持ちが少しだけわかりました。
 個人的には、原始的な生物や原住民が、シールドやエナジーボールといった超近代的な兵器を当たり前のように使う、このアナログとデジタルの融合がたまりません。関係ないんですけど、漫画の『ワンピース』は、絶対このシリーズの影響を受けていると思います。
 また、シリーズものとして、いかにも『続きますよっ!』って感じではなく、これはこれで一つのストーリーを完結させたという点は大きく評価したいと思います。これぞ映画でしょう。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-31 14:43:38)
55.4が全然ピンとこなかったのて、
全く期待しなかったのがよかった。
ここの評価よりはおもしろかった。
でも、やっぱり456123という順番が正しいと思った。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-28 02:15:47)
54.《ネタバレ》  やはり、そこそこ面白い。
 フォースの覚醒と比較すると、こちらの方が格段に神秘的で、チャンバラが楽しい。ジェダイの強さや頼もしさに憧れるし、フォースって言う概念の力と限界に興奮する。また、吹き替えの完成度がこのシリーズは異常に高いため、見逃せないポイントだ。ていうか、雰囲気やニュアンスなんて言ってる人、字幕を読んで英語のプロソディとかプロミネンスが理解できるんですか?文字なのに。
と言いたい。作った人に失礼だ。

 これを公開当時、何度か映画館に観に行った。何しろ旧シリーズよりも殺陣が速くなっているし、決戦の流れが好きだったからだ。決着はもうちょっと考えろよって思わないでもないが、少年マンガやアニメのように回想を挟んでいきなり強くなったりしたらそれはもはや映画ではないから言う方が変。
 当時上手い表現方法がまだ無かったんだろう。

 とは言え、ポッドレースとかジャージャーとかいらないシーン満載で、ホントに参った。2度目以降はレイトショーの少ない客の中、これが始まるとトイレに行ったりポップコーン買いに行ったり。とにかく時間の無駄に感じられて。殺陣のシーンが待ち遠しくてイライラしたのを思い出す。

 ジャージャーの様なマスコットにも色々言いたい。ジェダイの復讐(だっけ)で縫いぐるみが出てきて雰囲気を変えてしまった余波はこんなところにも残っていたわけか。とにかく話の筋と無関係な時間が長くて死にそうになった。もっとまじめにハードに作るっていう選択肢は無かったんだろうか。

 だが、言われているほど駄作か?って思う。ネットの評判を眺めていると、それただどっかで読んで来たヤツのコピペじゃねえか?っていうのが多い。というかほとんどそればっか。
 違うこと言っていじめられたくないだけな文章に段々腹が立ってくる。ネットで匿名なのに、そんなに人と違うこと言うのがあ怖いのか?という。SWくらいの有名シリーズになると、そう言う社会的側面とか人間の中身が出てきて、感想も面白い。
黒猫クックさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-25 18:47:36)
53.とりあえず導入部なんで、そこを評価するならよく出来ているのでは。ただ、そのためかここがカタルシスだという部分には欠けてはいるが。ダースモールがあっさり消されたのはもったいなかったかな。採点には不向きな回ではあるがとりあえず7点を
タッチッチさん [地上波(吹替)] 7点(2010-09-06 18:41:13)
52.初めて劇場で見ることが出来たSW。当時の世間の熱狂振りは凄いものがありました。
njldさん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-22 23:14:00)
51.ダース・モールのアクションのカッコ良さと、ナタリー・ポートマンの美しさに目が釘付け!!
ラファエロさん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-01 16:07:41)
50.まずコレを観たときの第一感、「これから続くエピソード1,2,3の三部作は、旧三部作ほど多くを語られることはなさそうだなあ」と。結果的に、大体当たったようです、か、ね。ずいぶん「ツマラン」という声も聞かれましたけど、この、内容の無さに関する限り、「でも“スター・ウォーズ”って、こんなもんでしょ」と言いたくなったりもします(実際、驚くほど内容が無い・・・でも旧三部作だって、どうなのよ)。映像に関しては、まさにCGの集中豪雨ともいうべき、無意味なまでのCG三昧。SF映画の代名詞、スター・ウォーズたるもの、CGで他の映画に引けを取る訳にはいかぬ、とばかりに、「おい、そのシーンのその余白、まだCGを入れる余地があるぞ。何でもいいから何か入れとけ」ってなトコでしょうかね。そういう「自信の無さ」が、また、新シリーズ第一弾らしくて、微笑ましいではないですか。正直、ウットウシイ面もありますけどね。

鱗歌さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-02 23:21:31)
49.ちょっと長いかな?でも、ちゃんとおもしろいと思います。
よしふみさん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-25 00:03:17)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 404人
平均点数 5.78点
051.24%
1143.47%
2184.46%
3245.94%
4327.92%
56315.59%
610024.75%
76816.83%
84310.64%
9194.70%
10184.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.55点 Review18人
2 ストーリー評価 5.70点 Review30人
3 鑑賞後の後味 5.96点 Review29人
4 音楽評価 7.84点 Review25人
5 感泣評価 4.55点 Review20人
chart

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
視覚効果賞デニス・ミューレン候補(ノミネート) 
音響効果賞ベン・バート[録音]候補(ノミネート)(音響効果編集賞 として)
音響賞ゲイリー・ライドストロム候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
最低助演男優賞 候補(ノミネート)ジャー・ジャー・ビンクス(声:アーメド・ベスト)
最低助演男優賞ジェイク・ロイド候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ソフィア・コッポラ候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ジェイク・ロイド候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS