星になった少年 Shining Boy and Little Randyのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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星になった少年 Shining Boy and Little Randy

[ホシニナッタショウネンシャイニングボーイアンドリトルランディ]
2005年上映時間:113分
平均点:6.02 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-07-16)
ドラマファミリー動物もの実話もの伝記もの小説の映画化
新規登録(2004-11-24)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
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監督河毛俊作
助監督片島章三
キャスト柳楽優弥(男優)小川哲夢
常盤貴子(女優)小川佐緒里
高橋克実(男優)小川耕介
蒼井優(女優)村上絵美
於保佐代子(女優)小川紀
加藤清史郎(男優)小川貴生
小野武彦(男優)岩本信介
相島一之(男優)ORN銀行員
武田鉄矢(男優)ドラマの俳優
倍賞美津子(女優)藤沢朝子
佐藤二朗(男優)高校の教師
森下能幸(男優)動物プロの飼育係
岡本奈月(女優)女生徒
ブラザー・トム(男優)ドラマのプロデューサー
中村育二(男優)ドラマの監督
小手伸也(男優)コンパニオンの上司
脚本大森寿美男
音楽坂本龍一
撮影高瀬比呂志
製作亀山千広
東宝
フジテレビ
S・D・P(スターダストピクチャーズ)
製作総指揮島谷能成
配給東宝
美術山口修
衣装宮本まさ江
録音武進
照明小野晃
動物マチャミ マチャミ
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15.いくら家族ぐるみで動物を飼育しているからって象使いになるのは大変だし、ましてや一人でタイの象学校に留学するなんてびっくり仰天。主演の柳楽君だってタイ語を覚えたうえでの象の訓練も大変だったろう。映画としてはやや甘く感動はいまいちだが、実話ものとしてはそれなりの価値があるというものだ。それに得体の知れない薄気味悪いものをおいしいからさあ食えと出されても誰だって躊躇するだろう。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2015-06-21 10:41:29)
14.《ネタバレ》 これが事実に基づいた物語だということに驚きを隠せない。あの若さでこれほど強い意志を持って行動する。年齢は関係ないですね、尊敬致します。ご冥福をお祈り致します。
あるまーぬさん [地上波(邦画)] 7点(2008-07-18 03:35:50)
13.淡々と流れるストーリーに感動の押し付けが無く素直に楽しめた。 柳楽優弥の静かな演技が、人になじめない主人公を良くあらわしていたとおもう。  それにしてもフジテレビ特有のくだらないギャグは、いつ見ても映画を馬鹿にしている。
Jane.Yさん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-08 06:42:53)
12.タイの壮大な映像に坂本龍一の壮大な音楽が重なる辺りには、非常に身震いさせられた。それだけで本作は充分見る価値に値する作品だと思う。感動演出がダメな人にはおススメ出来ないが、そういった展開に嫌悪感を抱かない人には、普通に楽しめるんじゃないかな。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 7点(2007-06-18 15:58:49)
11.期待はしないでレンタル店で借りてみましたが、けっこーおもしろかったですよ!
心洗われる映画でした。 見て損はしません
のび太さん [DVD(邦画)] 7点(2006-04-16 22:54:24)
10.《ネタバレ》 知人から「号泣した」と聞かされ興味津々で観たのですが..私のツボではなかったようで、涙ぐむ程度でした..結末を予感させる邦題とそれとなく入ってくる情報で、終盤突然やってくるあのシーンはバイクに乗ろうとした時点で「あ、ここかな..」って読めちゃいましたね..作品自体は、上手くまとまっていて無難な仕上がりではないでしょうか..それから柳楽優弥は演技が上手いんだか、下手なんだか..良く分からない..確かに「誰も知らない」の時はハマってたけど..音楽はさすが世界の“坂本龍一”良かったです~
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-27 14:42:58)
9.柳楽君、好きなので見に行きました。実話ってところと音楽が我が尊敬する坂本龍一というところも惹かれた点です。最初は『ん?これはコメディ要素もあるのかー』と微笑ましいシーンも折り込まれ、勝手に柳楽君=「誰も知らない」というイメージが定着していた私は、「誰も知らない」は賛否両論だけど、これなら誰でも楽しめるんじゃない?なんて思いました。家族とのやりとりは楽しいものであったけど、現実問題としてタイでの生活は想像を絶するものだったでしょうね。映画からは柳楽君演じる哲夢の辛い状況もチラチラ垣間見えたりしてましたが、実際はもっともっとシビアなものだったんだと思います。でも着実に言語を始めとする現地の文化を吸収して、像使いとして成長していく本物の哲夢君の姿が柳楽君の演技を通して見えるかのように想像できました。タイ生活のシーンは坂本教授の音楽に本当にピッタリ合っていて、アジアンなイメージの中にタイと日本、どちらの国の雰囲気を同時に感じれるパワフルなシーンでした。ラストは少々強引な印象を受けましたが、全体としてはまずまず好きな映画です。柳楽君にはこのまま映画俳優としての道を究めて欲しいと一ファンとして心から願います。
未歩さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-22 00:13:28)
8.《ネタバレ》 釜山国際映画祭PIFFで見ました。野外スクリーンでだったのも良いし。アテンドしてくれた訪問先の若手社員君が、たまたま学生の頃PIFFのボランティアをしていたとか何かで、スタッフサイドとしてみる事が出来た。そんな雰囲気にも助けられた感もあるが、そこそこ良かった映画だと思う。象を厳しくしつけるテツ、そこまでしなくて良いじゃんと言う母に対し、『もし事故を起したら誰が象を助けて上げられるんだ』なんて、テツはホント象と対等に心を通わしていたんでしょうね。実は一緒に観に行ったカナダ人と韓国人とは、仕事上のトラブルを僕が叱咤する立場に会ったんですが、仕事を離れれば彼ともカヌー仲間と言う事もあり、さっきまで戦いあった奴と一緒に映画を見て、何時かは一緒にあんな綺麗な国(タイ)にいって、一緒に川を下りたいもんだねとか、鑑賞後には言ってました。映画ってホントいろんなチカラを持っているなぁ~~って、思いました。あと忘れて為らないのは、この映画を作る為にも裏方に多くの象使いが居るんだと思ったら、また一層感銘しましたね。推薦できますねこの一本。
Pizzさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-21 03:36:42)
7.人間の不器用さが全面に溢れている作品でした。主人公も主人公の母親も、みんな不器用で、思っていることを素直に口に出そうとはしません。それはこの映画の中だけの話ではなく、今を生きる人々は大概不器用なものです。だから、遠回しな行動で思っていることを時間をかけて伝えようとしていたのが、この映画の主人公でした。やはり時間がかかりましたね。心が痛いです。純粋に動物を愛し、その愛情もストレートに動物たちにそそいでいた。だけど、人間(母親)には上手く愛情を表現できなかったのでしょう。切なさが胸一杯に広がりました。時間の儚さと、素直に想いを伝えることの大切さや必要性を学びました。
ボビーさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-08 18:29:54)
6.いいね。泣けます。なにしろこれは実話ですからね。こんな少年がいたんだ、てことに驚きです。教授の音楽もすごくいいですね。ひゅ~るり~、ひゅ~る~り~、てメロディーが心にしみます。ちょっと不満だったのはお葬式のシーンですね。あまりにも唐突というかなんというか、、、、誰も泣いてないのもおかしいし、、、、。あとどうでもいいんですけど、柳楽君はもの凄いなで肩ですね。Tシャツが肩から落ちないか見ていてハラハラしました。
あろえりーなさん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-02 20:10:50)
5.ドキュメンタリーっぽい作品。
でもあったかい作品。
最後の焼きおにぎりがすっごい印象的だった。
Takuchiさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-27 14:32:05)
4.本作は紛れもなく柳楽優弥を見せるための映画である。舞台が都会から農村に移ろうと、自然児のイメージとあの独特の眼差しはまったく変わることがない。演技に関してはまだまだ未成熟で、勉強の余地は十分に残されているが、それでも彼ひとりで一本の映画が成立してしまうのだから、その存在感たるや大したもの。映画は彼の一挙手一投足を余すことなく描写し、存分に魅力を引き出せている。そういう意味では成功作の部類に入るかも知れない。しかし一本の映画として総合的に評価すると、やはり物足らなさが残る。まずドラマとしての構成力が問題に挙げられよう。タイでの修行の後、一人前となって土地を後にするまでが前半の山場。しかし、帰国してから彼が不慮の死を迎えるまでの、後半部分が前半に比べると余りにも弱い。それは、ドラマらしいドラマが無いことに起因する。 ハッキリ言って、タイのシークエンスだけで事実上この映画は既に終わっているのである。だから後はどうでもいいようなエピソードの羅列で、彼の死までを繋いでいるようにしか見えない。実話に基づいているとは言うものの、「こういう事がありました」と断片的に披露しているに過ぎず、ドラマの中でとりたてて深い意味を帯びてこないのだ。もっとも、タイでの各シーンにしても、後半を気にしたような作りとなっていて、少年たちの訓練のプロセスや心の交流などが端折りすぎで、描き込みが足りない。製作者側としては、このタイでのエピソードにもっと焦点を絞るべきではなかったか。その事によって、何故彼が象使いに憧れを抱いたかというテーマが、より鮮明に浮び上がったと思う。象を始めとする様々な動物が出演することで、夏休みの子供向け映画としては無難な作品とも言えるが、人間までもが意味も無く大挙出演するのは、邦画の悪い癖で、映画の印象を散漫にするだけである。
ドラえもんさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-19 18:30:03)
3.坂本龍一の音楽と映像がぴったり合っていたせいもあるかもしれない。昔から象が好き…という理由もあるのかも。実話のせい?とにかく感動した。SF大作…と言われている映画の迫力あるCGもいいけれど、そういう映画では感じることのできなかった、しみじみとした温かい感動。特にタイの象が並んでゆったりと歩いていく絵は素晴らしい。柳楽くん、お父さんとのシーンで見せるなんともいえない表情がさすがだし、常盤の号泣にも心をゆさぶられた。いい映画でした。
ゴールドベリさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 21:11:24)
2.あの柳楽くんの最新作。最初聞いたときは「なに?象使い?なんじゃ?」と思ったのですが。
象って良いですね。あの溢れるばかりの愛情。子を思う気持ちは象も人間も変わりないのだと
しみじみ思いました。 主人公と象の目に見えない心の交流におばちゃんはじーんときました。
それになんと言っても音楽がいい! もーう、流石教授!!やられました。よッ!世界のサカモト!
あの♪ひゅるるぅぅぅ~♪って曲が流れ悲しいシーンだった時にゃーーー、おばちゃんの目にも
涙でございます。 しかも本日はレディースディ、そんなおばちゃんたちで会場は涙・涙です。
私個人としましては常盤貴子の号泣シーンよりも象の号泣シーンで感涙致しました。
象の演技に脱帽です。 おっと、柳楽くんですが・・・・大きくなりましたねぇ~。
前日にレンタルで「誰も知らない」を今一度見たのですが、すっかり大きくなってて
まるで我が子のように感じました。余談ですがうちのダンナの幼少の頃の姿・形が
柳楽くんにそっくりなのでだったですが・・・・今日見たら何だか柳楽くん、織田裕二
みたいになってました。 まあ同じ系統の顔ですね。 
良く間違えられる「象になった少年」  ある意味、正解ですね。
あずきさん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-29 21:12:02)
1.タイの象学校でのエピソードは愉快。象を始めとする動物たちの演技も秀逸。これだけでも観る価値あり。
物語としては、母親との確執はほとんど伝わらず、単に勉強より象が好きだった少年が目的に向かって取り組んだ…程度の印象。実話に忠実なためか結末はあっけなく、物足りなかった。
一番大事なラストだけに、全体を盛り上げるための脚色があってもよいのでは。
ちくわさん [試写会(字幕)] 7点(2005-07-19 14:29:02)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.02点
012.08%
100.00%
212.08%
324.17%
412.08%
51327.08%
6918.75%
71531.25%
836.25%
912.08%
1024.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.90点 Review11人
2 ストーリー評価 5.35点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review15人
4 音楽評価 7.70点 Review17人
5 感泣評価 5.71点 Review14人
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