エクソシスト3(1990)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エクソシスト3(1990)

[エクソシストスリー]
The Exorcist III
(The Exorcist III: Legion)
1990年上映時間:110分
平均点:6.70 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの刑事もの小説の映画化オカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・ピーター・ブラッティ
キャストジョージ・C・スコット(男優)キンダーマン警部補
ブラッド・ドゥーリフ(男優)双子座殺人鬼
ニコル・ウィリアムソン(男優)モーニング神父
スコット・ウィルソン(男優)テンプル医師
ジョージ・ディセンゾ(男優)ステッドマン刑事
ドン・ゴードン(男優)ライアン刑事
ヴィヴェカ・リンドフォース(女優)ナースX
ゾーラ・ランパート(女優)
ジョディ・ロング(女優)
ハリー・ケリー・Jr(男優)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)
リー・リチャードソン(男優)学長
ケヴィン・コリガン(男優)
グランド・L・ブッシュ(男優)
コリーン・デューハースト(ノンクレジット)
鈴木瑞穂キンダーマン警部補(日本語吹き替え版【VHS】)
山内雅人ジョセフ・ダイアー神父(日本語吹き替え版【VHS】)
大塚芳忠双子座殺人鬼/患者X(日本語吹き替え版【VHS】)
池田勝モーニング神父/ステッドマン刑事(日本語吹き替え版【VHS】)
谷口節アトキンス刑事(日本語吹き替え版【VHS】)
小島敏彦テンプル医師(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也ライアン刑事(日本語吹き替え版【VHS】)
牛山茂(日本語吹き替え版【VHS】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【VHS】)
納谷悟朗キンダーマン警部補(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩ジョセフ・ダイアー神父(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士双子座殺人鬼/患者X(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子ナースX(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介学長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高村章子クレリア婦人(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀絢子アラートン看護婦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵ステッドマン刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆ライアン刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司テンプル医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ウィリアム・ピーター・ブラッティ
脚本ウィリアム・ピーター・ブラッティ
音楽バリー・デ・ヴォーゾン
エンニオ・モリコーネ
作曲マイク・オールドフィールド主題曲「チューブラー・ベルズ」
撮影ジェリー・フィッシャー
製作ウィリアム・ピーター・ブラッティ
製作総指揮ジェームズ・G・ロビンソン
ジョー・ロス
配給20世紀フォックス
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
編集トム・ノーブル(ノンクレジット)
字幕翻訳岡枝慎二
その他ロナルド・コルビー〔製作〕(第二班プロダクション・マネージャー)
あらすじ
名作「エクソシスト」正統的な続編。ワシントンで起きた猟奇的な殺人事件。担当となったキンダーマン警部は捜査を進める内に、やがて少女リーガンの悪魔払いで死んだはずのカラス神父との関係を突き止める。
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7.2作目であまりにも脱線してしまったもんで、もうイナゴは見たくない、という人たちのために、3作目は原作者自身がメガホンを取り、これぞ1作目の正統的な続編。という訳ですが・・・やっぱり「続編は原作者が」という時点で、正直、胡散臭いですよねえ。
でも、まあ、結構楽しめました。これも巡りめぐって、ジョン・ブアマンのお陰、ということなのかも。
物語の大半は、悪魔憑きや悪魔払いというより、猟奇殺人鬼モノ。なんならこのままミステリとして終わってくれてもいいくらい。
ただ、刑事が犯人と対峙するくだりは演出にもう少し変化がつけられなかったものか・・・。
残酷シーンが直接には描かれない場面が多く、それもあって、ちょっと単調さを感じる部分もあるのですが、その分、作品の雰囲気はしっかりと保っていて、終盤のオカルトへと繋いでいきます。チラチラと感じさせていた超自然の感覚、ここから、ミステリとして論理方面に舵を切るか、オカルトとして怪奇方面に舵を切るか。
いよいよオカルトへと向かっていくあたりからは、いよいよギアも一段上がり、1作目のテイストを再現する感じ。単なる二番煎じにはせず1.5番煎じぐらいに留めているのが、なかなかよろしいのではないでしょうか。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-14 14:04:09)
6.2、観てなのに観たけど面白かった。
悪魔感が満載。(映画館)
zero828さん 7点(2004-02-24 20:28:21)
5.いろいろ不満もありますが、あの病院のシーンだけで忘れられない映画になりました。
あおみじゅんさん 7点(2003-10-22 13:55:07)
4.確かによくできている。<追加>話は論文のように緻密にできていて突っ込みどころがない。”単なるB級ホラーではない”と思わせるだけの力の入れよう。だけれども、長時間な上、あまりにもスローな展開なので、スピード感があってドキドキする作品が好きな方は退屈だったはずである。しかし、わたしは、何でもいい物はゆっくりしていると考える人間なので、そういった意味でこのスローな展開はいいものだと思っている。スローといいながらも、部分的には切れのある間の取り方をしていて、ちゃんとドキッとする場面も用意している。そこがまたいいところ。また、人間の日常場面のリアリズムを器用に追求した作品でもあったと思う。医師が刑事に患者のことを説明するための文を作り、刑事が訪ねて来る前に暗唱しているところなど、”ああ、実際こうだろうな”と妙に感心させられた。実に自然で、納得。日常生活でよくある小さなエピソードを上手に盛り込むことで、映画にお見事といえるほどのリアリティーが生まれ、それだけ怖さが倍増したのではないだろうか。うまい脚本である。いやいや、それにしても、全編通して出ているジョージ・C・スコットはかなりいい味を出していた。あるときは切れ者であり、あるときは気楽なおっさんでもあり、あるときは神経質な刑事でもあり、日常的な我々の営みに一番近い”喜怒哀楽のある存在”を見事に演じている。この異常な映画の世界と我々の現実の世界との橋渡しをしてくれる、とても重要な役柄である。自分の役割を認識した上でのジョージ・C・スコットの名演技であったと思う。スローな展開を見越して、年輩になったジョージ・C・スコットを起用した、このキャスティングも賞賛に値する。全体として、落ち着いた雰囲気のあるいい作品であったと思う。
ooo-oooo-oさん 7点(2003-04-05 14:12:55)
3.ラストに至る迄の超常現象の場面は最小限に留めておくべきだったと思う。何よりあの婆さんが一番おっかなかったし。
よなよなさん 7点(2002-09-25 03:23:03)
2.よく覚えてないけれど、むちゃくちゃ怖かった。映画鑑て本当にぞうとしたのは、これとシャイニングくらいしか、思いつかない。
ちょうじさん 7点(2002-04-27 21:24:06)
1.密室の中で展開した1作目に戻った感じがする。その辺は原作者の意図が尊重されたと言うことだろう。個人的にはジョージ・C・スコットを起用したこと以外は小さい作品になってしまった気がして物足りなさを感じてしまったが、それでもあの“首を切るときの秘儀”は参考になった・・・?
イマジンさん 7点(2001-04-11 12:10:36)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.70点
013.33%
100.00%
200.00%
300.00%
413.33%
5516.67%
6516.67%
7723.33%
8723.33%
9310.00%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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