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驟雨

[シュウウ]
1956年上映時間:91分
平均点:8.46 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-01-14)
ドラマモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2022-02-04)【イニシャルK】さん
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監督成瀬巳喜男
助監督広沢栄
堀川弘通
キャスト佐野周二(男優)並木亮太郎
原節子(女優)妻・文子
香川京子(女優)姪・あや子
小林桂樹(男優)今里念吉
根岸明美(女優)妻・雛子
加東大介(男優)川上
堤康久(男優)阿部
堺左千夫(男優)多田
伊豆肇(男優)三輪
塩沢登代路(女優)妻・高子
長岡輝子(女優)リリー幼稚園長
中北千枝子(女優)黒林とき
出雲八重子(女優)片倉まつの
大村千吉(男優)露天の叩き売り
佐田豊(男優)ラジオ屋主人
千葉一郎(男優)薬屋
村上冬樹(男優)種田
山本廉(男優)富山
東郷晴子(女優)雨山りん
鈴木豊明(男優)そば屋
三田照子(女優)
恩田清二郎(男優)
原作岸田国士
脚本水木洋子(脚色)
音楽斎藤一郎
撮影玉井正夫
製作藤本真澄
配給東宝
美術中古智
編集大井英史
録音藤好昌生
照明石井長四郎
あらすじ
結婚後、4年もたつと、並木亮太郎と妻の文子(原節子)の間には倦怠の空気が流れてきた。ある日、亮太郎が会社に出社すると、人員整理があると聞かされてショックを受ける。彼は希望退職して退職金をもらったら田舎で暮らすつもりだと妻に言う。だんだん険悪になっていく2人だが・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 犬も食わない話。だからこそいい。舗装されていない道、野良犬。昔の田舎を思い出す。もっと昔は東京もそうだったんだなー。

まとめ: サザエさん
ほとはらさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-06-23 18:46:50)
1.いやぁ、これ面白かったっす。
成瀬作品の中では『おかあさん』の次によかったっす。
そして青観さんのおっしゃる様に、本作でも香川京子が抜群にかわいい!
夫の愚痴をこぼしている時のムクレ顔ったら、かわいくて噛み付きたくなっちゃうくらいかわいい!
顔のパーツが、ダウンタウンの浜ちゃんの様に、中心に寄ってる感じがまた、いとおしい。
ただし、前半はやや退屈。
後半、尻上がりに良くなり、特にラストは最高!
あの終わらせ方は、最近観た邦画の中ではピカイチだった。
男女の腐れ縁的なテーマを描かせると、やはり、成瀬監督の右に出る者はいない気がする。
本作は“惚れた腫れた”という、一筋縄ではいかない夫婦関係を、絶妙に描き出しており、ユーモア感も相まって、素晴らしい出来栄えの作品である。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-11-09 20:26:45)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 8.46点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7215.38%
8430.77%
9646.15%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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