ペレのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ペレ

[ペレ]
Pelle the Conqueror
(Pelle Erobrern)
1987年デンマークスウェーデン上映時間:150分
平均点:7.48 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-06-19)
ドラマ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-19)【Olias】さん
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監督ビレ・アウグスト
キャストマックス・フォン・シドー(男優)ラッセ
脚本ビレ・アウグスト
撮影ヨルゲン・ペルソン〔撮影〕
配給フランス映画社
美術アンナ・アスプ(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
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4.《ネタバレ》 希望の見えない過酷な状況の中で、生きるために希望を諦める大人たちの姿は、実は形は違えども今も昔もそんなに変わらないように思えました。その中で、希望を求め新天地へと旅立つ主人公の姿はやはり心を打ちますね。
 過酷な状況と美しい自然の対比も印象的でした。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-11-24 23:54:43)
3.《ネタバレ》 マックス・フォン・シドーが主人公とばかり思ってました。主人公ペレの周りでは悪いことばかり起き、ちょっといいことがありそうになると、どんでん返しを食らい、未来への見通しがどんどん小さくなってしまいます。画面には現れませんが、だんだんと孤独になっていくのが分かります。ペレの唯一の希望であるアメリカ行きは、最後の友人(?)であるエリックが連れ出されることにより、完全に道が途絶えます。ここにいてもどうにもならないと悟り、逃げる決心をするのですね。細かい心理描写を省き、見ている者をペレと同じ気持ちに導く映画の見せ方は、つままらんと感じた人には退屈でしょう。しかし、これがビタッと一致した人には、たまらないほど切なく、感情を揺すぶられる物語になります。
shoukanさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-09 23:22:04)
2.サッカーの王様とタイトルが同じなんで見てみたけど、やっぱ北欧の映画は悲しい作品が多いなぁ。いや、結構そういうの好きなんだけどね。
夏目さん 7点(2004-06-12 13:09:14)
1.子供の自立物語としての感動を求めてこの映画を見ると失敗すると思います。随分昔に見たんですがとにかく悲惨。寒さは貧乏を更に過酷にするもんだとしみじみ思ったス。オヤジはだめだめだし、どんなに努力しても厳しい境遇からは抜け出せそうもないし、ラストもあまり希望がない感じで気が滅入りました。決して批判しているワケではないですよ。いい映画です。ただ、甘っちょろくないので覚悟がいるかな、と。
黒猫クロマティさん 7点(2003-12-24 14:49:51)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.48点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
529.52%
6523.81%
7419.05%
8314.29%
9523.81%
1029.52%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
主演男優賞マックス・フォン・シドー候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
外国語映画賞 受賞 

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