裸の島(1960)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裸の島(1960)

[ハダカノシマ]
1960年上映時間:96分
平均点:7.10 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-04-22)【イニシャルK】さん
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監督新藤兼人
キャスト乙羽信子(女優)トヨ
殿山泰司(男優)千太
脚本新藤兼人
音楽林光
撮影黒田清巳
製作新藤兼人
近代映画協会
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4.《ネタバレ》 水のある島に引っ越したらいいのに…とか、漁師やった方が効率よさそうなのに…とか考えてしまった軟弱な自分には、まだ人生のなんたるかが分かっていないのかもしれません。
旅する仔猫さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-06-08 20:43:51)
3.《ネタバレ》 映画の歴史の中で様々な試みが試されてきたとは思うが、個人的にはこの作品の試みが印象深い。人が発する声は、笑い声、泣き声、歌のみで、あとは映像と音楽が物語を語る。どんな苦労や不幸がふりかかろうとも、頑なにひとつの島に住むひと家族の誇りが伝わってくるようです。
きーとんさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-08-19 23:49:55)
2.《ネタバレ》 セリフらしいセリフはないが、効果音や風景としての人の声は多少は入っているため、完全なサイレント映画ではなく「沈黙劇」と言ったほうが正しいかもしれない。(どこがどう違うのか、と聞かれれば困ってしまうのだが。)孤島に暮らす一つの家族の生活を淡々と描いた内容なので確かに見様によってはかなり退屈な作品かもしれないが、とても見ごたえのある作品だと思った。この作品は新藤監督以下、スタッフ・キャスト十数人が島に泊まりこんで毎日、毎日この映画で描かれているような農作業を実際に主役二人にさせていたというのを昔聞いた事があるが、やはりそういう演出法がこの作品のリアルさを生んでおり、主人公夫婦を演じる乙羽信子と殿山泰司の演技も俳優の演技というよりは本当の農民という感じですごくリアルだった。ただそうは言っても二人ともほかの映画との掛け持ちもあったであろう中でこのリアルさを出せるのはすごいと思う。ラスト、死んでしまったわが子を思い泣く妻を夫が黙って見ているシーンはそんな二人の演技がもっとも光っていてすごく感動的だった。林光による音楽もとてもよく見終わっていつまでも耳に残る名曲だと思う。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-29 20:52:04)(良:1票)
1.台詞のまったくない映画です。いやー、深いねぇー。いやいいたいことは深くないのかもしれないけど、映像で表現してるもんだからやっぱ深いねぇー。
あろえりーなさん 7点(2002-06-13 09:59:57)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.76%
529.52%
6523.81%
7419.05%
8523.81%
9314.29%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 9.00点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review4人
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