長崎の鐘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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長崎の鐘

[ナガサキノカネ]
1950年上映時間:94分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-09-22)
ドラマ戦争もの医学ものモノクロ映画歴史もの実話もの伝記もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
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監督大庭秀雄
キャスト若原雅夫(男優)永井隆
月丘夢路(女優)永井みどり
滝沢修〔男優〕(男優)朝倉教授
津島恵子(女優)山田幸子
三井弘次(男優)山下
薄田研二(男優)孫左衛門
青山杉作(男優)鈴木神父
清水一郎(男優)吉崎医学士
高堂国典(男優)爺や
奈良真養(男優)五島教授
原作永井隆「長崎の鐘」
脚本新藤兼人
橋田寿賀子
音楽古関裕而
作詞サトウ・ハチロー「長崎の鐘」
作曲古関裕而「長崎の鐘」
主題歌藤山一郎「長崎の鐘」
撮影生方敏夫
製作小倉武志
配給松竹
美術森幹男
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1.《ネタバレ》 後年の「この子を残して」に比べると、特に前半は、普通のホームドラマ風の描写が続いており、永井博士の思想や背景に踏み込んでいるとは言いがたい。しかし、原爆投下後の世界の反転、そして如己堂での生活の描写は、果てしない重みをもって迫ってくる。何よりも重要なのは、この作品が製作されたのは原爆投下からわずか5年後であり、永井博士のご存命中であり、若原雅夫と月丘夢路は実際に如己堂で生前の永井博士と面談して役作りを行っており、その上でGHQの検閲をくぐり抜けて作られたものであるということ。内容もそうなんだけど、それ以上に、当時の息づかいがダイレクトに聞こえてくるという点において実に貴重。
Oliasさん [映画館(邦画)] 7点(2015-08-02 20:30:42)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
7150.00%
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