アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!

[アザーガイズオレタチオドルハイパーデカ]
THE OTHER GUYS
2010年上映時間:107分
平均点:5.80 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-20)
アクションコメディ犯罪もの刑事もの
新規登録(2011-07-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アダム・マッケイ
助監督ウィリアム・M・コナー
コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストウィル・フェレル(男優)アレン・ギャンブル
マーク・ウォールバーグ(男優)テリー・ホイツ
エヴァ・メンデス(女優)シーラ・ギャンブル
マイケル・キートン(男優)ジーン・マウチ警部
レイ・スティーヴンソン(男優)ロジャー・ウェズリー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)P・K・ハイスミス
ドウェイン・ジョンソン(男優)クリストファー・ダンソン
スティーヴ・クーガン(男優)デヴィッド・アーション
ボビー・カナヴェイル(男優)ジミー
リンゼイ・スローン(女優)フランシーヌ
ブルック・シールズ(女優)本人
ロージー・ペレス(女優)本人
アダム・マッケイ(男優)マイク
オリヴァー・ウッド〔撮影〕(男優)サルティ
パトリック・クローリー(男優)ホームレスの男
アン・ヘッシュ(女優)パメラ・ボードマン(ノンクレジット)
ジョセフ・ソマー(男優)ラッドフォード(ノンクレジット)
トレイシー・モーガン(男優)本人(ノンクレジット)
アイス・Tナレーター(ノンクレジット)
岩崎ひろしアレン・ギャンブル(日本語吹き替え版)
川田紳司テリー・ホイツ(日本語吹き替え版)
間宮康弘P・K・ハイスミス(日本語吹き替え版)
脚本アダム・マッケイ
音楽ジョン・ブライオン
編曲スティーヴ・バーテック
挿入曲レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン"Maggie's Farm"
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作パトリック・クローリー
ウィリアム・M・コナー(製作補)
ウィル・フェレル
製作総指揮ケヴィン・J・メシック
配給日活
美術クレイトン・ハートレイ(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
スタントジャック・ギル[スタント]
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 子供のために借りた『マーシャル博士の恐竜ランド』で、ウィル・フェレルがテレビ放送中に子供っぽいケンカをして見せたのが可笑しくて爆笑したことを思い出し「彼のコメディなら観てみようかな」とレンタルしました。ドウェイン・ジョンソンが脇を固めることは特に興味もなかったのですが、サミュエルとドウェインというコンビが冒頭をド派手に飾るという、思ってもみない出だしも良かったです。この2人を大活躍のヒーロー警官として紹介した後に、その他大勢(アザー・ガイズ)の主役2人を登場させるという見せ方は、映画のテーマを印象的にしていました。そして、サミュエルとドウェインのこの作品の去り方が、僕にはツボで大爆笑でした。主役のウィル・フェレルはこの作品でも子供っぽいノリの笑いを披露してくれました。マーク・ウォルバーグは普通の人という感じですが、ボケ役のフェレルを引き立てるツッコミ役を違和感なく演じていました。上司役のマイケル・キートンも雰囲気良かったです。この作品のマイケル・キートンが僕は一番好きかも。コメディですが、一部の金持ちがどういうコネクションで(警察を支配して)思いのままに悪さを重ねるのか、その構造を描いてもいるし、エンドクレジット中に示される様々な金の動きの統計を示しているところなんて最高に印象的。真面目に正義を貫こうとするウォルバーグのラストのナレーションは「アザー・ガイズ」のタイトルを心地良く結んでくれて好感持てる映画でした。期待せずハードル下げて観た分、これはなかなかの拾い物でした。字幕と吹き替え両方試しましたが、フェレルの味わいは吹き替えの方が楽しめます。特典には短いスピンオフがいくつかあって、今話題のトランプ氏やパリス・ヒルトンが出てきます。異常な格差拡大の一端が隠れたテーマにある中で、この2人の金持ち族をうまく引っ張り込む手腕も、本編のキャスティングとその使い方もも結構贅沢な作品でした。
だみおさん [DVD(吹替)] 8点(2016-04-05 01:06:05)(良:1票)
2.あれ?賛否両論ですね。でも最高に笑えました。俺たちシリーズ(勝手にシリーズ化しているのは無視するとして)でもっともお金かけてるのではないでしょうか。エンドクレジットの統計などとてもシリアスで、本当はそれが言いたかったのかなと思わないでもないです。いやー、豪華でした、もう一回みようかなー
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-02 15:41:52)(良:2票)
1.これは絶対に吹替えで見るべき映画です。本作におけるウィル・フェレルはオーバーリアクションで笑いをとることはほとんどなく、微妙な言葉遣いの変化で笑わせてきます。日本で言えば、アンタッチャブル山崎や柳沢慎吾のようにテレビの音を消していても何か面白いことをやっているということが伝わってくるタイプの笑いではなく、真面目な顔をして小ボケを入れてくるところが面白い高田純二や板尾創路タイプの笑いなのです。そんな微妙なニュアンスを字幕で再現することは到底不可能であり、吹替えでは大笑いできた場面が、字幕での鑑賞では面白くも何ともないという状況になっています。例えば、マーク・ウォルバーグ扮するホイツ刑事が、ウィル・フェレル扮するギャンブル刑事をしつこく質問攻めにする場面。ギャンブル刑事は礼儀正しく小市民的であるため、マッチョに憧れるホイツ刑事は強気で質問するのですが、それまでおとなしかったギャンブル刑事が突如「うっせーんだよ、てめぇ!」とキレはじめる。そしてまた小市民に戻る。そこがこの場面の笑いどころなのですが、字幕版では単なる会話にしかなっていませんでした。。。そんなわけで吹替えでの鑑賞を前提にして本作を評価すると、物凄く笑える見事なコメディ映画であると言えます。要所要所でキレるフェレルがとにかく笑わせるし、そのパートナーであるウォルバーグはフェレルの笑いを引き出す役に徹しているため、このコンビは全編に渡って非常に安定しています。「ザ・ファイター」に続いてまたしても引き立て役に回ったウォルバーグですが、一応は主役であるにも関わらず変に目立とうとしないその姿勢には感動しました。ド派手なカーチェイスや銃撃戦は目を楽しませるし(と言っても製作費1億ドルはかかり過ぎですが)、強欲なアメリカ資本主義を悪役にするという鋭い考察も交えているし、見応えのある満足度の高い娯楽作に仕上がっています。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2012-01-21 21:25:08)(良:4票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
216.67%
316.67%
416.67%
5426.67%
616.67%
7426.67%
8320.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS