シュガー&スパイス 風味絶佳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シュガー&スパイス 風味絶佳

[シュガーアンドスパイスフウミゼッカ]
2006年上映時間:125分
平均点:4.94 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-16)
ドラマラブストーリー青春ものロマンス小説の映画化
新規登録(2006-09-18)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2017-03-16)【イニシャルK】さん
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監督中江功
キャスト柳楽優弥(男優)山下志郎
沢尻エリカ(女優)渡辺乃里子
大泉洋(男優)所長
チェン・ボーリン(男優)マイク
木村了(男優)マッキー
濱田岳(男優)尚樹
岩佐真悠子(女優)ヨウコ
サエコ(女優)沙絵
佐藤二朗(男優)豊田
板倉俊之(男優)村松
光石研(男優)山下情
奥貫薫(女優)山下夏子
金田明夫(男優)SS社長
高岡蒼甫(男優)矢野(特別出演)
夏木マリ(女優)グランマ
蒼井優(女優)
遠山俊也(男優)
原作山田詠美「風味絶佳」
脚本水橋文美江
音楽吉俣良
主題歌オアシス“LYLA”
挿入曲オアシス"ROCK'N'ROLL STAR""LET THERE BE LOVE"他
撮影津田豊滋
製作亀山千広
東宝
フジテレビ
S・D・P(スターダストピクチャーズ)
企画大多亮
プロデューサー大多亮(プロデュース)
臼井裕詞
細野義朗(エグゼクティブ・プロデューサー)
島谷能成(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
美術部谷京子
スタント大橋明
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3.《ネタバレ》 痛い..あの結末は、痛かった..どこかでハッピーエンドを信じて疑わなかった自分にとって..いや、何より男として 痛かった.. 冷静に振り返ると、二人が永遠に続く保証もなく..どこか不釣り合いで、不自然な二人..彼女は、明るく、美人で、大学生、(なぜかGSでバイト?笑)..片や、ルックス普通、年下で恋愛初心者、冴えないGS店員、さらに将来展望なし..うん~ 製作側の、失恋、破局ありき物語の臭いがプンプンする.. だからといって、そっちを選ぶかぁ..エリカ.. これだけ感情移入させられるとは..不覚..それはエリカのせい..いや、監督の手腕..脚本のせい..いやいや、単に、ぬるい恋愛ものに慣れてしまっていたせいかもしれない..それとも、過去の..記憶が.. 少し残念なのは、あの過剰とも言えるコメディタッチの演出..シンプルにシリアスな部分だけにすれば、もっと高い評価になったのに..それと、彼女の欠点(悪女ぶり)がラストまで微塵も描かれていないのは..反則だ、、監督...
コナンが一番さん [地上波(邦画)] 8点(2008-02-15 14:38:07)(良:1票)
2.《ネタバレ》 架空の町にあるかのようなガスステーションが異次元へと誘ってくれました。柳楽くんが沢尻エリカに本気で恋して傷ついたんじゃないかと錯覚してしまうほど、素晴らしい演技でした。ひたすら自転車を走らせたあげく、転んで叫んでうずくまる彼の姿に、不覚にも涙がぽろぽろこぼれてしまいました。傑作とは言えないかもしれないけれど、原作ファンもこれなら納得してくれるでしょう。最初の恋があるから、本当の恋にもいつか出会える。どんな季節を通り過ぎても、彼にはこのままでいてほしいと思うのは、大人の身勝手な願望かな(乃里子もそう思って別れたのでしょう)。But.ところどころ音声悪し(映画館のせいかもしれませんが)。
showrioさん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-20 19:41:23)
1.《ネタバレ》 柳楽くんの朴訥とした好青年演技と、沢尻さんのチャーミングな容姿が見事ですね。とても画になる二人だと見ていて思いました。それと二人が勤める「ガスステーション」の美術が素晴らしい。あんなオールドタイマーのGSが本当にあるならぜひ行ってみたいものです。    ストーリーとしては二人の恋愛模様を温かく見守れば見守るほど切なく侘しい結末がやってきます。「優しさだけじゃダメ」だとグランマが志郎を諭しますが、本当の恋を初めて知った志郎にとってはこの女心の不思議はまるで無限の宇宙のように捉えどころのないものだったのかもしれません。個人的には乃里子の元彼である矢野が志郎の部屋にやってきた直後、何事もなかったかのように明るい振る舞いを見せる乃里子と志郎の心情を思い量ると辛くなりますね。彼女はあの時もう心を決めていたのでしょうか…?    全体的に淡白でラストの乃里子の決断には賛否両論ありそうですが私はこの映画、好きです。映画のようには恋はうまく行かないけれど、若い二人の恋愛模様を見ている間、ひと時の幸せと胸の痛みを感じることができるはずです。“顔も見たくない”ような恋愛を経験した人であれば…(/_;)志郎たちの同年代よりもプラス10歳くらいの方々に観てほしいなって思います。    もし志郎と乃里子が入れ変わったラスト(映画とは逆に志郎のほうが他の女性と去っていく)になっていたなら、まったく違う印象になるでしょうね。女の子が去っていくからこそ、作品として成立する脚本なのでそう考えると男女間にはやはり見えない不思議な違いがあるものだと感じさせられた映画でした。
トトさん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-19 20:54:28)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.94点
000.00%
100.00%
226.25%
3618.75%
4618.75%
5721.88%
6515.62%
726.25%
839.38%
913.12%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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