ちはやふる 結びのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 チ行
 > ちはやふる 結びの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ちはやふる 結び

[チハヤフルムスビ]
2018年上映時間:127分
平均点:7.22 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-17)
公開終了日(2018-10-03)
ドラマシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2017-12-31)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小泉徳宏
キャスト広瀬すず(女優)綾瀬千早
野村周平(男優)真島太一
新田真剣佑(男優)綿谷新
上白石萌音(女優)大江奏
矢本悠馬(男優)西田優征
森永悠希(男優)駒野勉
清水尋也(男優)須藤暁人
優希美青(女優)花野菫
松岡茉優(女優)若宮詩暢
佐野勇斗(男優)筑波秋博
賀来賢人(男優)周防久志
松田美由紀(女優)宮内妙子
國村隼(男優)原田秀雄
酒向芳(男優)
原作末次由紀「ちはやふる」(講談社)
脚本小泉徳宏
音楽横山克
作詞中田ヤスタカ「無限未来」(Universal Music)
作曲中田ヤスタカ「無限未来」(Universal Music)
主題歌Perfume「無限未来」(Universal Music)
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(2018映画「ちはやふる」製作委員会)(製作幹事)
東宝(2018映画「ちはやふる」製作委員会)
講談社(2018映画「ちはやふる」製作委員会)
ROBOT(2018映画「ちはやふる」製作委員会)
読売テレビ(2018映画「ちはやふる」製作委員会)
電通(2018映画「ちはやふる」製作委員会)
企画日本テレビ
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
11.《ネタバレ》 黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第三弾ということでいよいよシリーズ完結。これを書いている2023年時点で原作も完結しているようで、そちらの決着もなかなかの波乱があったようですが、映画の方はといえば、昨今の青春モノの中ではやはり素晴らしい出来だと思いました。
壊滅的な寝顔の不細工さや息をするように告白をぶった斬るといった演出はあれど、歌に込められた意味の解釈だったり、それぞれの戦法など1作目からしっかりとその辺りを描きつつ、下手に恋愛方向に逃げるのではなくかるたひいては物事に向き合う姿勢などもちゃんと描かれていて良かったです。
上の句ではただの嫌なやつだった須藤さんが完全にベジータポジションになっていたのも良かったです。
原作エピソード的には中途半端なんでしょうけど、映画としては恋愛に特化していないと思うのであの締めは良かったと思いますし、3部作どれも面白かったので今回は全ての合計という意味で8点ということで。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2023-01-04 03:00:14)
10.新キャラクターも登場し、少し詰め込み過ぎな気もするが、全体的によくまとまっている。観る前は少し不安もあったが、完結編として決して悪くなかった。続編があれば、また観たいなと思ってしまう。
ちはやふるは3作とも安定したおもしろさで、大人も楽しめる青春映画だと思う。
アクアマリンさん [映画館(邦画)] 8点(2019-03-17 18:07:13)
9.《ネタバレ》 「上の句」は紛れもなく太一の物語だった。そして、この映画も彼の物語だ。他の作品の野村周平はあまり知らないけど、この役はすばらしい。新しい登場人物もいてマンネリ化せず、百人一首もしっかり話しに盛り込まれている。気持ちよく観られる青春映画です。
ラグさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-01-27 21:32:40)
8.《ネタバレ》 このシリーズは、1作目が抜群に面白い。前作で少し落ちて、ちょっと上昇の内容。賀来さん(周防氏)の視力が落ちてくる描写・演技に感銘。それに反して、野村氏の演技はダメだった。松岡は安定。
にけさん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:31:15)
7.《ネタバレ》 「しのぶれど」と「恋すちょう」の二首を試合のクライマックスに
持ってくるとこなど、本当に勉強になったし、面白かった。
昔の歌合わせが、紅白歌合戦みたいに、お互いの意地とプライドをかけてやったという
話は、それだけでもストーリーが一本できそうなほどエキサイティング。
(ちょい昔、邦画に「恋は五七五」という名作がある!)

若い俳優たちがみんな好感もてるのがいい。
特に女優。
無駄に美人という設定のちはや役を広瀬すずが体を張って演じてる。素敵だと思います。
「舞妓はレディ」の上白石萌音も、いかにも日本の伝統を知っている女性という感じがよく出てて、はまり役。
松岡茉優もどこかコミカルな才女役を存在感たっぷりに演じている。
男優役も好感持てるし、こんな連中との高校生活は楽しかろうと思いました。

高校時代の青春燃焼物の傑作です。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2018-12-23 13:20:37)
6.いや~ 上手く創ってますね~ 上の句、下の句を観ている人には、満点の出来じゃないでしょうか..本作のバックボーンとして、上の句と下の句が すごく効いています! 何の説明もすることなく、目の前の出来事 エピソードが、淀みなくスラスラと頭に入ってくる、上手い! そして 感動すら覚えてしまう..圧倒的な 必然的 リアルなストーリー展開! お見事! 十二分に堪能させて頂きました~ でも..ちょっとずるいよな~3部作って、普通の(2時間前後の)映画に比べて 情報量が多いもん(物語を面白くするのに断然有利)..う~ん..限りなく 9点に近い、8点!!!
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 8点(2018-10-13 00:51:49)
5.《ネタバレ》 これは面白いです。全国大会からクライマックスに向かってぐいぐいと引き込まれ、全国大会の決勝が終わった瞬間、思わず拍手しそうになりました。全国大会後のまとめ方も見事です。大好きなシリーズになりました。完結するのが惜しいくらいです。
いっちぃさん [映画館(邦画)] 8点(2018-04-08 00:34:04)
4.<原作未読、アニメ版も未見>映画版はこれで完結ということで、ご祝儀的に8点をつけるも、手放しで称賛するわけではない。若干感じたのはマンネリ感。かるたの面白さは「上の句」でほぼやり尽くしてしまった。というか、3作の中で唯一思いもよらない決着を見せてくれた「上の句」を再評価したいと思う。「下の句」では千早vs若宮詩暢、「結び」では太一vs新という対戦カードの面白さはあるが、やってることは殆ど同じだからどうしても競技自体の新鮮味は失われていく…。とはいえ、もちろん試合ばかりしている訳じゃない。一つのことに打ち込む姿はこんなにも美しいものかと改めて感動させてもらった。みんなキラキラしてたもん。総括すれば安定して面白いシリーズだったな~と。
リーム555さん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-20 00:01:18)
3.素直におもしろかったです。
冒頭から鬼気迫る雰囲気ではじまり、掴みはばっちり。
“上の句”、“下の句”では説明のなかった、カルタのルールや、団体戦での戦術の説明があり、やっと競技カルタにはいりこめました。
劇場での音響の効果もあってか、勝負のシーンも気迫があって、よいです。
競技カルタはスポーツなんだ!って気付かされます。(“上の句” “下の句”では演出がしょぼくてスポーツ感がいまひとつ)
終わり方も、よかったと思います。
2時間あっという間でした。もっと見たかったな〜。
“上の句”、“下の句”が残念だったけど、“結び”は良いですよ!
へまちさん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-19 23:31:16)
2.太一を思い切って主役にするとか、頑張ってはいるんだけど、それでも原作を整理しきれていない。
登場人物を増やして、いろんな登場人物のエピソードを薄く積み重ねているから、物語が散漫になっている。
だから、中盤までは「よくある出来の悪いTVアニメ総集編映画みたいだなあ」なんて思いながら見てた。
しかし、クライマックスからエピローグのまとめ方は、それまでと変わってかなりうまい。
「ああ、若いっていいなあ」と思えたし、ちょっと泣けたし。
「悩んで、後悔して、仲間と頑張って」という、いわば青春邦画の王道を見せられて気持ちいい。

ところで、この「ちはやふる」シリーズの出演者が他の映画やTVで活躍しているのを見かけると、うれしくなってしまう。
そういう意味で、この「ちはやふる」シリーズは、映画としての出来栄え以上に成功作と思う。
まかださん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-19 00:01:23)
1.前2作にあまりのれなかった自分でも今作は素直に楽しめたし、感動できた。その理由としては、脚本がより練られていた事。キャラクターそれぞれのドラマが深く掘り下げられていた為、立場や関係性が明確で分かりやすかったし、青春群像劇としての魅力にも溢れていた。

団体戦の戦略なども分かりやすく解説されていたので、カルタ初心者でも駆け引きなど分かりやすかったし、白熱した試合に引き込まれて行った。そういう意味でも今作の魅力は団体戦の面白さにあると言える。

松岡茉優が出てるから観に行ったというスタンスの私としては、出番が少ないながらも出てくるたびにオーラを発し、随所で存在感を光らせていた彼女の存在は大きい。
彼女がスノー丸と奇跡の共演を果たすシーンは必見!
シュールだな、と的確なツッコミを入れていた國村隼も素敵。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2018-03-18 22:57:58)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.22点
000.00%
100.00%
213.12%
300.00%
413.12%
526.25%
639.38%
7928.12%
81134.38%
9412.50%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS