１１人いる！のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

１１人いる！

[ジュウイチニンイル]

1986年【日】 上映時間：90分

平均点：5.62 / 10点(Review 13人) 

公開開始日（1986-11-01）

（ サスペンス・ＳＦ・ラブストーリー・アニメ・漫画の映画化）

監督	出崎哲
	冨永恒雄
声	神谷明	タダ（タダトス・レーン）
	河合美智子	フロル（フロルベリチェリ・フロル）
	田中秀幸	王様（マヤ王バセスカ）
	古川登志夫	四世（ソルダム四世ドリカス）
	玄田哲章	ガンガ（ガニガス・ガグトス）
	若本紀昭	ヌー（ヴィドメニール・ヌーム）
	池水通洋	石頭（グレン・グロフ）
	鈴置洋孝	アマゾン（アマゾン・カーナイス）
	ＴＡＲＡＫＯ	トト（トト・ニ）
	柏倉つとむ	チャコ（チャコ・カカ）
	塩屋浩三	赤鼻（ドルフ・タスタ）
	橋本晃一
	平井隆博
	沢木郁也
	広瀬正志
	鈴木れい子
	丸山詠二
原作	萩尾望都	「11人いる！」（別冊少女コミック）
脚本	萩尾望都	（構成）
製作	多賀英典
	キティ・フィルム
企画	落合茂一
配給	東宝
作画	清水恵蔵	（作画監督）
	杉野昭夫	(キャラクターデザイン)
	中村隆太郎	（絵コンテ）
	出崎哲	（絵コンテ）
美術	東潤一	（美術監督）
編集	尾形治敏
録音	斯波重治	（録音監督）

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　原作の古臭いデザインをあえて採用し、動きで結構カッコ良くみせてくれる。
脚本も変な脱線がなく、見やすい。

冒頭のシーン、本来は１０人の筈が「おい、１１人いるぞ！」という場面でまず冷や汗。え？そうなのと観客はビックリ。疑心暗鬼のまま協力や仲間割れなど定石どおりの展開。

性別を自分で決められるという発想は凄い。

出崎は原作から逸脱する事無くキャラデザもシナリオも丁寧に９０分内に仕上げた。反面、余りに忠実にやってしまいちょっと地味な印象も拭えない。
あと挿入歌は確実にいらない。

【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 8点（2014-12-21 22:32:32）

1．なかなかシリアスなアニメです。内容は簡単に言うと１０人なのに１１人いるんです。で１１人目が予想どうりでうれしかったです。一番なぁんかはにゃーんて感じのとこはフロルさんの「やっぱり熱があるみたい」ってとこかな。神谷明さんはギャグっぽいんで合わないかも。。。

【バカ王子】さん 8点（2002-08-20 15:46:10）

【点数情報】

Review人数			13人
平均点数			5.62点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	1	7.69％
4	4	30.77％
5	3	23.08％
6	1	7.69％
7	1	7.69％
8	2	15.38％
9	0	0.00％
10	1	7.69％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	10.00点	Review1人
2	ストーリー評価	8.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	8.00点	Review1人
4	音楽評価	8.00点	Review1人
5	感泣評価	8.00点	Review1人