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アラモ(1960)

[アラモ]
The Alamo
1960年上映時間:190分
平均点:6.07 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-12-24)
アクションドラマ戦争ものウエスタン
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タイトル情報更新(2022-03-22)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ウェイン
助監督マイケル・ウェイン〔製作〕(第二班助監督〔ノンクレジット〕)
キャストジョン・ウェイン(男優)デイビー・クロケット
リチャード・ウィドマーク(男優)ジム・ボウイ
ローレンス・ハーヴェイ〔男優〕(男優)ウィリアム・トラヴィス
リチャード・ブーン(男優)ヒューストン将軍
チル・ウィルス(男優)
パトリック・ウェイン〔1939年生〕(男優)
リンダ・クリスタル(女優)
納谷悟朗デイビー・クロケット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ジム・ボウイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広川太一郎ウィリアム・トラヴィス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声]ロペス夫人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修ディケンソン大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金井大ヒューストン将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬スミティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫エミール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西尾徳(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
貴家堂子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西田昭市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉順二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェームズ・エドワード・グラント
音楽ディミトリ・ティオムキン
作詞ポール・フランシス・ウェブスター"The Green Leaves of Summer"(「遥かなるアラモ」)
作曲ディミトリ・ティオムキン"The Green Leaves of Summer"(「遥かなるアラモ」)
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作ジョン・ウェイン
マイケル・ウェイン〔製作〕(製作補&製作助手)
ジェームズ・エドワード・グラント(製作補)
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術ヴィクター・A・ガンジェリン
衣装ロン・タルスキー(ノンクレジット)
編集スチュアート・ギルモア
録音ゴードン・ソーヤー
ジャック・ソロモン
フレッド・ヘインズ
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
スタントテッド・ホワイト[スタント]
その他ディミトリ・ティオムキン(指揮)
バート・ケネディ(プロダクション補〔ノンクレジット〕)
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3.《ネタバレ》  史実であるアラモ砦の戦いを、大胆に脚色して魅せるウエスタン大作。と言っても、アメリカの歴史などよく分かっていないのだが、おそらくクロケットがサン・アントニオに入ってから戦況が厳しくなるあたりまでは(あれ?殆どか)、創作だろう。だが、そこの所が面白い。西部劇のいろんな要素を目いっぱい詰め込んだ、「特盛り」感があり、お腹いっぱい楽しめる。上映時間が長いのは、そういった意味でのサービスの結果なのだろう。

 内容的には、ヘンにアメリカの国土拡張の思惑などの政治的な部分を描かずに、男の信念と「共和国』に対する思いを、前面に出した話なのが良い。デイビー・クロケットが、子供を慈しむように共和国への思いを話すシーンは、私の大好きなシーンだ。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-29 17:30:23)
2.とにかく男の生き様、散り方を見させてもらった気がする。
3時間20分という長尺で、家族の別れのシーンなどはかなりしっかりと描かれていると感じた、確かに長くてちょっと飽きるかもしれないけど。
自分の生きたいように生きる自由を求めて、勇気と威厳とをもって立ち向かった戦い。
確かに彼らの正義も描かれているが、メキシコ人の正義や痛み、女、子どもを脱出させる時間を与える人間的な部分も多少描かれているのがポイントかな。
主人公3人のそれぞれ個性も注目できる。この3人の微妙なバランスが見所と言っていいだろう。
感情的で短気だけど豪快だが一方弱気も見え隠れする、仲間の信頼の厚いボウイ、指揮官としての重責を担いながら責任感、冷静さを常に保ち、勇気と優しさのあるトラヴィス、そして包容力と指導力のあるクロケット。
それぞれ3人の個性が対照的でいがみ合いながらも、それぞれ認め合う存在だったと思える。そしてそれぞれが自分の信じる道を生き、死んでいった。
個人的に欲を言えば、全体的に悲壮感がもっと欲しかった気がする。
六本木ソルジャーさん 8点(2004-09-26 02:14:12)
1.西部劇の終着駅というべき、アラモ砦の攻防戦を、ジョン・ウェインが渾身の力で映画化。まあ成功作とは言えないでしょうが、ジョン・ウェインの熱い思いの伝わる激しい戦闘シーンは、とてつもない迫力でやっぱり忘れられません。ただ、オスカーを意識しすぎて、やや説教臭い部分があるのは否めませんな。
鱗歌さん 8点(2003-06-29 10:53:44)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.07点
000.00%
100.00%
200.00%
3213.33%
416.67%
500.00%
6640.00%
7320.00%
8320.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞チル・ウィルス候補(ノミネート) 
撮影賞ウィリアム・H・クローシア候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ディミトリ・ティオムキン候補(ノミネート)"The Green Leaves of Summer"(「遥かなるアラモ」)
オリジナル主題歌ポール・フランシス・ウェブスター候補(ノミネート)"The Green Leaves of Summer"(「遥かなるアラモ」)
作曲賞(ドラマ)ディミトリ・ティオムキン候補(ノミネート) 
音響賞フレッド・ヘインズ受賞 
音響賞ゴードン・ソーヤー受賞 
編集賞スチュアート・ギルモア候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1960年 18回
作曲賞ディミトリ・ティオムキン受賞 

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