重力ピエロのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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重力ピエロ

[ジュウリョクピエロ]
A Pierrot
2009年上映時間:118分
平均点:5.66 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-05-23)
ミステリー青春もの小説の映画化
新規登録(2009-04-13)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2014-05-08)【ESPERANZA】さん
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監督森淳一
キャスト加瀬亮(男優)奥野泉水
岡田将生(男優)奥野春
小日向文世(男優)奥野正志
吉高由里子(女優)夏子
岡田義徳(男優)山内
渡部篤郎(男優)葛城由紀夫
鈴木京香(女優)奥野梨江子
北村匠海(男優)奥野春(幼少期)
原作伊坂幸太郎「重力ピエロ」(新潮社刊)
脚本相沢友子
撮影林淳一郎
製作アスミック・エース(『重力ピエロ』製作委員会/製作プロダクション)
ROBOT(『重力ピエロ』製作委員会/製作プロダクション)
テレビ朝日(『重力ピエロ』製作委員会)
朝日放送(『重力ピエロ』製作委員会)
企画相沢友子
アスミック・エース
配給アスミック・エース
照明中村裕樹
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1.「映像化不可能」という文句は、もはや伊坂幸太郎の原作に対する常套句となりつつある。 今作「重力ピエロ」も、類に漏れずその常套句が掲げられたが、そのニュアンスは他の作品とは少々異なるものだったと思う。 「アヒルと鴨のコインロッカー」のような文体によるストーリー構成の妙にその要因があるわけではなく、主人公の兄弟をはじめ描き出される「人間性」の妙こそが、映像化に対する最大の難関だったと思う。  結果としてまず言いたいことは、素晴らしい映画であったということだ。 伊坂幸太郎の独特の世界観に息づく絶妙な人間性を、決して物語を破綻させることなく、リアリティをもって映画として紡ぎ出すことに成功している。  それは、原作の真意をしっかりと汲んだ上での監督の確かな演出力、そして、絶妙なキャスティングによる俳優たちの奇跡的な演技力によるものだ。  「小説の映画化」に対して総じて言えることだが、文体によって緻密に描き出されるキャラクターを、生身の人間が「映画」という制限された領域の中で不足なく表現することは、途方もなく困難なことだ。 それが、この原作の登場人物たちのように多様性と二面性を表裏に持った複雑なキャラクターであれば、その途方もなさは更に果てしないものだ。  この物語は、ミステリアスな展開に彩られながら、悲劇を越え、遺伝子を越えて、一筋縄ではいかない「親子の絆」を堂々と描き出す。 それは、まさに重力を飛び越えて空中ブランコをこなすピエロのように、飄々とした中に確実に存在する「自信」と「誇り」に溢れている。  伊坂幸太郎の文体で描き尽くされたに思われたその「最強の家族」の姿を、この映画の俳優たちは、単なる「再現」を飛び越えて、見事に息づかせてみせた。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 9点(2009-05-24 01:04:59)(良:3票)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.66点
000.00%
100.00%
244.88%
356.10%
4910.98%
51012.20%
63137.80%
71619.51%
867.32%
911.22%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.14点 Review7人
2 ストーリー評価 4.55点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.12点 Review8人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 3.14点 Review7人
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