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007/ムーンレイカー

[ダブルオーセブンムーンレイカー]
Moonraker
1979年上映時間:126分
平均点:5.52 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-12-08)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督ルイス・ギルバート
助監督アーネスト・デイ(第二班監督)
ジョン・グレン(第二班監督)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション・シークエンス・アレンジャー)
キャストロジャー・ムーア(男優)ジェームズ・ボンド
ロイス・チャイルズ(女優)ホリー・グッドヘッド
マイケル・ロンズデール(男優)ヒューゴ・ドラックス
リチャード・キール(男優)ジョーズ
コリンヌ・クレリー(女優)コリーン・デュフォー
バーナード・リー(男優)"M"
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ジェフリー・キーン(男優)フレデリック・グレイ卿
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
アルバート・R・ブロッコリ(男優)(ノンクレジット)
ルイス・ギルバート(男優)(ノンクレジット)
ピーター・ハウイット〔美術〕(男優)リオデジャネイロのホテル支配人(ノンクレジット)
ジャン・トゥルニエ(男優)画家(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)NASAの技術者 他(ノンクレジット)
広川太一郎ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
石塚運昇ヒューゴ・ドラックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【ソフト】)/グレイ(日本語吹き替え版【TBS】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
遠藤綾(日本語吹き替え版【ソフト】)
小原乃梨子ホリー・グッドヘッド(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二ヒューゴ・ドラックス(日本語吹き替え版【TBS】)
銀河万丈ジョーズ(日本語吹き替え版【TBS】)
宗形智子コリーン・デュフォー(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎Q(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男M(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗スコット(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅マヌエラ(日本語吹き替え版【TBS】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【TBS】)
平林尚三(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
林一夫(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
原作イアン・フレミング「ムーンレイカー」(東京創元社)(ノンクレジット)
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ハル・デヴィッド[作詞]「ムーン・レイカー」
作曲ジョン・バリー〔音楽〕「ムーン・レイカー」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
フレデリック・ショパン「雨だれの前奏曲(作品28-15)」
ヨハン・シュトラウス2世「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
エルマー・バーンスタイン映画「荒野の七人」のテーマ
撮影アレック・ミルズ(カメラ・オペレーター)
ジャン・トゥルニエ
ジェームズ・デヴィス(カメラ・オペレーター)
製作アルバート・R・ブロッコリ
製作総指揮マイケル・G・ウィルソン
制作東北新社(日本語吹き替え版【TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮デレク・メディングス(視覚効果スーパーバイザー)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果)
アントン・ファースト(ノン・クレジット)
美術ピーター・ラモント(視覚効果美術監督)
ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
マックス・ドゥ-イ
ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
アーネスト・アーチャー(美術監督助手)
ハリー・ラング(space art director)
編集ジョン・グレン
ジョン・グローヴァー〔編集〕(assembly editor)
ヴァーノン・ハリス(スクリプト・エディター)
録音ゴードン・K・マッカラム
字幕翻訳高瀬鎮夫
菊地浩司(ソフト)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
スタントリチャード・グレイドン(ケーブルカーのシーンでのロジャー・ムーアのスタントダブル)(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
その他アンディ・アームストロング〔スタント〕(ロケーション・マネージャー助手:ブラジル)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
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15.《ネタバレ》 ムーアボンドは、私を愛したスパイがピーク。これは、荒唐無稽すぎる。凡作。
にけさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-12 22:11:19)
14.シリーズにおいてもっとも荒唐無稽な映画という評判だが、なんてことはない、前作の海底を宇宙に置き換えただけである。前作に対応する様なシーンや演出もかなり多かった。そういう意味において、割とどうでもいい映画であるが、その中ではシリーズ初挑戦のスカイダイビングが圧倒的によいシーンであった
よいしょさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 11:36:48)
《改行表示》
13.《ネタバレ》 脱力感一杯、退廃的な雰囲気まで感じられる007版スペースオペラ。 「未知との遭遇」「荒野の7人」等のアメリカ映画のパロディ(オマージュとはとても思えない)はまだ許せるが、まさか映画の後半全てが「スターウォーズ」等のSF映画のパロディになっているとは?! スペースシャトル打上げまでが異様に長く、謎の剣道男(英国のスパイ相手に竹刀とは、ボンドも舐められたもんだ)の登場は苦笑のみ。 しかしながら、グダグダの展開は終盤まで変わらないが恐らく007としては最高の費用が投じられたであろう宇宙での特撮シーンは、ストーリーとは全く切り離して観ればそれなりに見応えが有り、複数のスペースシャトルが編隊を組んで宇宙ステーションに向かうシーンや、敵味方の宇宙飛行士達が地球軌道上で銃撃戦を繰り広げるシーンはかなりの気合が感じられた。 でも、少なくとも私は007が宇宙に行く事など望んでいないし、本作はSF超大作が余に跋扈し始めた時代の悪影響をモロに受けた、有る意味悲劇の作品とも言える。  (余談:ジョーズが彼女と一緒に救出されたというオチは○)
たくわんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-02-25 09:41:22)
12.《ネタバレ》 リチャード・キール演じるジョーズの恋物語となった異色作。印象に残っています。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-11 02:52:45)
11.《ネタバレ》 ストーリーが今ひとつ面白みに欠けていましたね。最初のスカイダイビングでのパラシュートの奪い合いはなかなか良かったです。スタントマンに何度もテストをさせ相当苦労して撮った映像らしいです。しかしこの作品はこの冒頭のシーンしか印象に残りません。前作に続き、ジョーズが殺し屋として再び出演していたのですが、あまり活きていなかったですね。宇宙船や宇宙ステーション、宇宙での戦闘シーンは当時の技術では相当がんばっていたんじゃないでしょうか。今見るとどうしてもちゃちに見えてしまいますけれど。宇宙へ飛ぶまでのカルフォルニア、ベニス、ブラジルのリオのカーニバルや山頂でのロープウェイ、イグアスの滝、グァテマラの遺跡とロケ地は多く見所が多いはずなのですが、かえって散漫になり引き込まれなかったです。ボンドガール(CIAからの派遣で、科学者の女性)があまり魅力が無かったですね。ムーアボンドの中では「私を愛したスパイ」が良かっただけに前作との落差を感じました。
スティーヴン・ジェラードの妻さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-17 23:30:22)
10.《ネタバレ》 007に出演した女優さんは劣化が激しく、私生活も007に出演したことの影響により品位を落とし人生の全てをし損じる…。一般人は観ちゃうとバチが当たって貧乳になるから、観ちゃダメ!と言った父の都市伝説はある種名言かも?(むかしの大人って暴言吐く生き物だよな)
成田とうこさん [地上波(吹替)] 5点(2008-04-19 10:50:53)
9.《ネタバレ》 ジェームズ・ボンドが宇宙にまで進出してしまった。今回の作品ではちょっと無理のある展開が多すぎた(他作品007シリーズと比べても)。
あるまーぬさん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-23 20:33:58)
8.こうたま~に入る笑い、やめてくれんか。脱力してまう。無重力なんて普通にコントの爆笑シーンと勘違いしてしまった。えぇ!?って気分。後半のSF映画顔負けの展開にちょっとビビったけどジョーズが恋をしたことによってボンドを助けちゃったからあぁ、やっぱり彼も人間なんだなぁ~と考えてしまった。スピンオフで出ないかなぁ(笑)
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2007-02-25 10:46:10)
7.見終わった後になっても、実はこの作品は007シリーズの正当な一作品ではなく、派生してきたパロディ作品かなんかなのではないのかと疑っている自分がいる。
あろえりーなさん [地上波(吹替)] 5点(2007-02-25 02:20:10)
《改行表示》
6.《ネタバレ》 前作「私を愛したスパイ(77)」の予告では、次作は「ユアアイズオンリー」になっていたが、様々な事情から「ムーンレイカー(79)」が製作されたようだ。 大きな理由としては「スターウォーズ(77)」や「未知との遭遇(77)(本作でもパロっている)」のヒットに便乗してSF大作を作ろうとしたのだろう。また、大詰めを迎えていたスペースシャトル計画(81年に初めて打ち上げ)という時勢も影響したようだ。時事問題を取り入れるというのは、ボンド映画の慣例にもなっていて、本作は制作するのに時期的にはまさにぴったりの作品となっている。 要所要所のコメディ的な空気が作品の質を下げてはいるものの、全体としてみると質は高い作品に仕上がっている印象を受ける。特に、冒頭のダイビングシーン(撮影したヤツが凄い)はいまの基準で考えても、素晴らしい出来となっている。サメに飽きたのか、犬や大蛇といった工夫を取り入れており、宇宙にまで舞台を広げるという挑戦は敢行したものの、やはりどことなく既視感を感じられる。いわゆるマンネリ化しているといわざるを得ない。 しかし、一点だけ他のボンド作品に符号しない展開は用意されていた。 それはジョーズの存在である。敵側の女性がボンドの魅力によって寝返るというパターンは過去にも多くみられるが、男性の殺し屋であるジョーズがボンドに寝返るというのは面白い展開であった。しかし、寝返る際の理由があまり明瞭でないことや、最後はボンドを助けてメガネっ娘と宇宙船とともに爆発するという展開を個人的に望んだものの、ご都合主義で結局彼らを殺さないという展開にしてしまうのは、がっかりしてしまう。ジョーズを殺さないメリットがどこにあるというのか。彼は前作で何人もの人間を殺している犯罪者であり(本作では寝返ることが前提のため殺しが成功していないものの)将来的に利用価値の存在である。エモーショナルな展開を描けるはずなのに、ジョーズというせっかくの素材を上手く調理できなかったのはマイナスだ。 その他にも、シークエンスの繋がりが悪い点が目立ったり、不必要に多いボンドガール(リオの局員マニュエラなど)と不必要に多いベッドシーンなどの欠点もある。 肝心のCIAのグッドヘッドはやや魅力や存在感を欠いているのも高得点をつけることに躊躇してしまう点だ。チャーの剣道には別に呆れることはなかった。あれはあれで面白い嗜好ではないか。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-20 00:30:12)
5.007は一時期はまって一気に観ましたけど、一作一作の内容はあまり覚えていません。その中でもこれが一番記憶に残ってます。もうムチャクチャすぎて(笑)ジョーズがいい味でてます。
カフカさん 5点(2004-06-20 13:53:40)
4.面白いんですが、好きなのは最初のパラシュート奪い合い合戦だけです。昔はこの作品に笑いましたが今は笑えない。
グリギンドンさん 5点(2003-02-18 13:59:18)
3. そういや、コイツが残っていたっけ…。どうせならコリンヌ・クレリーをメインのボンドガールにすりゃイイのに、ロイス・チャイルズなんて味も素っ気も無い女優を何でヒロインにするかなぁ。前作のキャロライン・マンローと言い、センス無さ過ぎだぞルイス・ギルバート!!悪役に「ジャッカルの日」のミシェル・ロンズデールてのは悪くないが、監督が変わると同じ俳優でもかくも魅力が引き出せないか、の格好のテキストだと思う。矢張りジンネマンは偉大だ!!ジョーズが再登場してるが、J・ホエール監督の傑作「フランケンシュタイン」を陳腐に引用してて不快。前作で死んでりゃローザ、グラント、オッドジョブとまでは行かなくても、そこそこ好印象になっていただろうに…見苦しいわっ!!
へちょちょさん 5点(2003-02-16 01:05:04)
2.ゴールドフィンガーよりはかなりマシだが。私はこのシリーズはこれが2本目なのだが、最初は良かったが、後半は退屈。それにしても、剣道で本当に敵を殺そうとしているとは思えない(笑)、コントだよ。子供は楽しめるね。
デリングさん 5点(2002-12-18 17:43:19)
1.題名から考えるとこれは確か宇宙に行った話ですよね。このシリーズ、どれがどれだか解からなくなります。特にロジャー・ムーアの頃の作品はそれが言えます。
出木松博士さん 5点(2001-01-29 23:17:35)
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 5.52点
000.00%
123.03%
223.03%
369.09%
4710.61%
51522.73%
61827.27%
757.58%
8812.12%
900.00%
1034.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.12点 Review8人
2 ストーリー評価 3.66点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review10人
4 音楽評価 6.00点 Review9人
5 感泣評価 1.33点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
視覚効果賞デレク・メディングス候補(ノミネート) 

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