THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

[ジエンドオブエヴァンゲリオンシンセイキエヴァンゲリオンゲキジョウバンエアマゴコロヲキミニ]
The End of Evangelion
1997年上映時間:87分
平均点:5.09 / 10(Review 141人) (点数分布表示)
アクションSFアニメシリーズもの青春ものリメイクTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督鶴巻和哉
庵野秀明(総監督/総監修)
助監督神谷誠(特殊助監督)
演出庵野秀明
鶴巻和哉
緒方恵美碇シンジ
三石琴乃葛城ミサト
林原めぐみ綾波レイ
宮村優子【声優】惣流・アスカ・ラングレー
石田彰渚カヲル
麦人キール・ロレンツ
清川元夢冬月コウゾウ
子安武人青葉シゲル
結城比呂日向マコト
川村万梨阿碇ユイ
立木文彦碇ゲンドウ
山寺宏一加持リョウジ
山口由里子赤木リツコ
長沢美樹伊吹マヤ
矢島晶子館内放送、アナウンス、ネルフ職員女、無線女
永野広一
長嶝高士ゼーレ
原作GAINAX
庵野秀明
脚本庵野秀明
音楽鷺巣詩郎
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ管弦楽組曲第3番』より「Air」(『G線上のアリア』)
撮影白井久男(撮影監督)
スタジオコスモス
長田勇市(特殊製作班 撮影監督)
製作山賀博之
角川歴彦
GAINAX(EVA製作委員会)
角川書店(EVA製作委員会)
東映(EVA製作委員会)
テレビ東京(EVA製作委員会)
SEGA(EVA製作委員会)
企画庵野秀明
GAINAX
プロデューサー石川光久
大月俊倫
制作Production I.G(アニメーション制作)
GAINAX(アニメーション制作)
配給東映
東宝(2021年リバイバル)
スタジオカラー(2021年リバイバル)
特撮樋口真嗣(特技監督)
古賀信明(デジタル・エフェクト)
作画庵野秀明(作画監督/絵コンテ/メカニックデザイン/設定デザイン)
樋口真嗣(絵コンテ)
吉成曜(作画監督補佐)
黄瀬和哉(設定デザイン/絵コンテ/キャラクター作画監督)
鶴巻和哉(絵コンテ/設定デザイン)
山下いくと(メカニックデザイン/エヴァンゲリオンコンセプトデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン)
摩砂雪(ビジュアルウォーターアーティスト/絵コンテ)
前田真宏(原画)
亀井幹太(原画)
本田雄(エヴァシリーズデザイン/メカニック作画監督/原画)
安藤真裕(原画)
増尾昭一(原画)
高橋英樹[作画](原画)
今石洋之(原画)
平井久司(原画)
中山勝一(原画)
高村和宏(動画)
橋本敬史(原画)
佐藤順一(絵コンテ)
美術加藤浩[美術](美術監督)
編集三木幸子
録音橋本泰夫
その他庵野秀明(特殊製作班 監督・脚本)
宮村優子【声優】(特殊製作班)
三石琴乃(特殊製作班)
林原めぐみ(特殊製作班)
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101.《ネタバレ》 「テレビ版から続いている物語の最終回としては機能していない」が最大&致命的な欠点だと思うんだけど(笑)実はこれ、作品としてはかなり好き。リアルタイムでテレビ放映にハマっていなかった(ブームになってから通して見た)人間だからこその感想かもね・・・。でも、あんなバケモノにさせられてほとんどすべての責任&収拾を押し付けられた(ように私には見えた)レイはかわいそう。
しぎこさん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-07 00:23:01)
100.《ネタバレ》 TVシリーズで描ききれなかった最後を、新たに創り直し完結編として公開された本作..ちょー難解ストーリーが特徴の本シリーズですが..未だ解説無しには全く意味不明の終盤&結末..そこが魅力と言えば “最大の魅力”..かな..(コアなファンが多い理由) でも、1つの作品(物語)として、これだけ解説的な演出を省くのは如何なものか..これをいきなり理解しろと言われても..どう足掻いても凡人には無理!観ている者に対して作品を理解させるのは、作者の義務!です..垂れ流しのTVじゃなく、仮にもお金を払って観る “映画” なんだから..ただ、作品全体(TV含む)としては、ツッコミどころは有るにせよ、それを差し引いても、この世界観、発想 (想像力) はスゴイ!さらに映像表現に定評のある監督ですが、使徒との死闘で見せる、スピード感、周りの物理的描写は 秀逸!作画のレベルの高さを改めて認識させてもらいました~.. しかしながら、“人類補完計画”ってのが、まずかった~ 人としての人格、人類の存在意義、それらを無視してでも実行する 目的 (理由) に “説得力” がまるで無い..作品の謎解き(核)となるものがあれじゃ~ねぇ~いくら周りにごちゃごちゃとメッセージを並び立てても..説得力が無いから “虚しい” だけ..ラストも共感どころか..???..結末は作品の善し悪しを左右する大事な要!そこをちゃんとまとめないと..全てが台無しに.. 名作と呼ばれる作品には、結末のすばらしさ(鮮やかさ)が必ず備わっています..TVシリーズの出来が良かっただけに、残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2006-06-13 12:35:53)
99.《ネタバレ》 なにがなんだかよく解らない内容でしたが、アクション等はそれなりに面白かったこと、エロいシーンのせいで非常に気まずかった(友達と一緒に行ってたので)事は覚えてますねえ。子供もいっぱい来てたのですが、前半の放映日には無かった「鑑賞は15歳以上の方に限ります」というホワイトボードが後半の放映日には立てられていました…。パンフレットは綺麗で今も持っていて、用語集が好きです。でも割と「どうして~~だったかは不明。」で纏めてある項目も多く、なんかカッコイイ設定をするだけして辻褄合わせは投げたんじゃないかと思える部分もちらほら…
えむぁっ。さん [映画館(邦画)] 5点(2006-05-31 03:06:09)
98.《ネタバレ》 エロ・グロ・残酷描写へ安易に逃げ込んでる感じ。「TVシリーズから難解な言葉を並べてさんざん引っ張ったけど、ごめんなさい。伝えたいものなんて実は何もありませんでした。」と開き直っちゃったみたいです。ひどい。「ブームがさめないうちに拾える金は拾っとこう」という意図で作られた最低映画。●もともとエヴァは「コードのついたロボットがコードが切れると動力が電池にきりわかる」というイメージから始まったという。それに監督の過去の「トップをねらえ」の設定(人類を滅ぼすために未知の生命体が襲っている)をミックス。そしてやたら難しい言葉を使ってハッタリをかました作品。(庵野は難しい言葉を多用して何かありそうに見せることを『衒学ぶる』といっている。)●思いのほか人気がでて困ったので「ほらほらアニメになんて夢中にならないで、現実世界に目を向けなさい。」と観客を突き放したわけね。●漫画「編集王」の2巻で「観客がいる限り途中下車はできない。」という台詞が出てくる。これは自分の意に反してエロい漫画を書かされた漫画家が「こんな漫画の読者こそ大嫌いだ」といったときに出てくるものである。そういわれた漫画家は「女性を性的な視点でだけ判断してはだめだ」という主張をこめて最終回を書き上げている。観客を乗せたまま思いっきり途中下車した庵野には恥を知ってほしい。
承太郎さん [DVD(吹替)] 0点(2006-05-31 00:06:42)
97.海外のアニメサイトに実写版エヴァンゲリオンのシンジは誰がよいかとのアンケートがあって、栄えある第1位に「イライジャ・ウッド」が選ばれたという…。ヘタレつながり…。
クルイベルさん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-25 11:08:45)
96.オタクと女性に対して恨み骨髄って感じの映画。
案山子さん [映画館(邦画)] 6点(2006-04-16 10:03:04)
95.正直難解過ぎて評価しづらい。監督の妄信的なオタクに対する嫌悪感みたいなものは感じた。
ピボーテさん [映画館(字幕)] 5点(2006-03-09 16:47:53)
94.《ネタバレ》 今は昔、レーザーディスクで鑑賞。押井はただの職人だと思ってるオイラですが、本作の庵野はシュールレアリスト。本人に自覚はないと思うけど(自覚があったら『キューティー・ハニー』なんか受けないでしょー)。シュールレアリストだから観客の感情を逆撫でするのは当然仕事の内だし、悩ませ、困らせ、引きずり回すのも仕事のうち。TV放映以前からヤン・シュワンクマイエル慣れしてるコッチとしては、コレが大変心地よい不協和音なんですな。ラストは気持ちよくブチ壊してくれるのを期待してたんだけど、TV最終話ほどの大仕掛けは打てなかったようで、割と小ぢんまりした締め方になっちゃった。劇場版がTV版に負けてどーするよ…え? 劇場は観客を動員できないといけないって? あっそう…。庵野氏には、いつかシュールレアリストとして目覚めて、自由度の高い短編アニメのジャンルに踏み入って欲しいもんです。この映画のポテンシャルが30分に圧縮されたとしたら、かなりの悪夢が生み出せるぞぉ…「そういう輩はTV版で満足しとけ」って? まあそうだね…失礼しましたァ。
エスねこさん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-02-19 10:24:18)
93.《ネタバレ》 此まで庵野秀明を天才だと評価していきたが、この作品に関してだけは「結局???」としか言いようが無い。あまりのブームでとてつもないプレッシャーが掛かり、流石の庵野秀明も八方塞がりになったということか。テレビ版であるが、「ナディア」の完成度を知っているだけに、もしテレ東が余裕を与えたなら確実にコレとは違う出来になっていたであろうと今でも思う。約10年ぶりに観たのだが、感想としてはそれまでに残っていた断片的な嫌なキーワードがそのまま当てはまる。「皆殺しオチ」「気持ちの悪い量産型エヴァ・主人公達の目」「訳の分からない巨大綾波」、結局”死ぬ事が一番の安らぎ”というどう考えても危険な作品である。勿論、人それぞれに感じ方は違うだろうが、私にはあのシャボン玉の消えるような死に、安らぎは感じなかった。ただ、子供対象のアニメという分野で、これ程残酷で考えさせられるテーマをもってくるのはどうかと思う。近年ニュースを見ていると、何かバランスのおかしな世の中になってしまったとように思うが、「エヴァ」の世界観に近づいているのではという時がたまにある。
まさサイトーさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-16 14:36:17)
92.これはファンでもなかなか評価しづらいと思います。何も解決してない気がするし。庵野エヴァではなく、コミックスの貞元エヴァに期待します。2年近く新巻出てませんが。。。
アンダルシアさん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-31 21:06:58)
91.《ネタバレ》 謎解きうんぬんで論じられることが多いみたいですが、別にそこにこだわらなくても人間ドラマとして充分観ごたえがある作品だと思います。補完計画の目的(すべての人間の心の統合)さえわかれば大体話の流れはつかめます。もちろんそういう楽しみ方もありでしょうが、ミステリーではないのだから、説明されない謎は物語に奥行きを与える装飾だと割り切ってもいいんじゃないでしょうか。むしろこの作品の見所は執拗なまでに細かく、真に迫った心理描写でしょう。  まともに親の愛情を得られないまま育った主人公たちは心に支えを持たず、常に不安定です。しかも救いの手が差し伸べられるどころか、次々と希望を失っていきます。少しでも共感できる人ならかなり苦しいはず。そしてクライマックス、主人公は辛い現実世界から逃げ出すチャンスを与えられ、最終的には現実を選ぶわけですが、結末がまたひどい。せっかく主人公が勇気を出したんだから希望的なラストかと思いきや、「気持ち悪い」ってヒロインに拒否されておしまいなんですから。でもこの残酷な結末だからこそよかったと思います。傷ついている人間に安易な希望、逃げ場を提示することがやさしさではないからです。 よく独り善がりと言われる作品ですが、単純に観客受けを狙わず、本当の意味で心の糧になるものを伝えようとした結果なんだと思います。  軽い気持ちで楽しめるような娯楽作ではありません。もちろん娯楽として優れた部分もありますが、生きていくことの苦しさ、人間の弱さに正面から向き合った作品です。良かれ悪しかれ、観る者に強い印象を与えずにはいられないでしょう。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-10 11:07:31)
90.ちょっとぶっ飛び過ぎじゃない?熱烈なファンがどこに引きつけられているのか良くわからん。内容的にもコスプレして楽しむって内容じゃないよね。
北狐さん [DVD(字幕)] 2点(2006-01-02 16:48:26)
89.《ネタバレ》 今日、久しぶりにDVDを見返してみました。きっとテレビ版見てない人にはワケわかんないだろうなぁ~。なぜエヴァに乗るのか?んなもん。乗りたいから乗ってるんだろーがぁ!オカズにするくらいなら、ちゃんと告白してみたらぁ?いじいじしてるバカシンジはホントーにイライラしちゃいます(既にアスカの心境)だから、気持ち悪い・・って言われちゃうんだよ。
ゆみっきぃ♪さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 20:41:53)
88.なんだかんだいって、やっぱり哲学作品なんですね。この前、倫理のテストにエヴァについての文章が出てて、それを読んでとても深い作品なんだなと思いました。
スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-22 13:50:39)
87.これは、というか、このエヴァシリーズは、後半はかなりやばいですね。完全に、イっちゃてるキメまくりドラッグムービーでしょ?子供は見ちゃいかんよ、こんなもんは。ほんと解釈取り違えると、”死んだ方が楽なんだ〜、私も宇宙とシンクロ率400%の世界に補完されてしまおう”って思う子供達、必ずいるよね?もう、最後はエンターテイメントのアニメじゃなく、完全に宗教がかった思想のサイケワールド。こういう風に、”理解できないもの=芸術性の高い名作”っていう風潮が嫌いなんだよなぁ。好きな人はせいぜい頑張って分析してくださいって感じ。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-17 23:56:55)
86.映画って、一方的に見せつけて逃げられるから便利ですよね。「ばーか、お前らなんか大っ嫌いだよ!」だって。自分の観念の殻の中だけに閉じ込もって巨大な妄想をぶつけておしまい、だもの。でもね、観客に対する責任、っていうのもあるのよ、カントク。そういう部分の感覚はかなり幼稚なようですけど。でも、他のスタッフは止められなかったのかなぁ。一人で作ってるワケじゃないでしょうに。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:27:05)(良:1票)
85.いちおうテレビ版をすべてみていることが前提としての評価です。でもやっぱりこの作品自体が暴走しちゃったって感じだなあ。テレビシリーズのなかには傑作のエピソードが結構あったんだけど・・・。ただ、この映画にはひとつ感心させられたところがあります。実写で映画館の客席が映し出されるシーンがあるんだけど、これを映画館で見ると、そこに描かれたメッセージとこの映画の本当の目的が実にリアルに感じられました。庵野監督、あんたやっぱり確信犯だよ。そんなオタク殺しのこのシリーズに敬意を表して、甘めにこの点で。
gooseさん 6点(2005-03-22 23:28:15)
84.テーマ「逃げないで、現実と戦え。本当の幸せも現実にある」ってことでしょうね。人類補完計画は究極の現実逃避。アスカの「きもちわるい」って言う台詞は現実に戻れば、また現実の厳しさが始まることの表れなのかな。視聴者そして監督自身に対するメッセージなんでしょうね。世界観はやっぱすごいと思います。さすがジブリの叩き上げ。
りょうさん 5点(2005-01-05 19:24:32)
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83.《ネタバレ》 過去、テレビ版を全て観ることができず、 今回初めてDVDにて映画を含む全てを観ました。 この5という点数は、作品の評価というより、 点をつけようがないため、中間の5としただけで 意味は全くありません。私は、庵野氏のテレビ シリーズから伺える実力からして、決してエヴァを 収集つけられない人ではなかっと感じています。 しかし、理由はわかりませんが、それをしなかった。 テレビでは言葉を並べ、映画ではとことん我が道を 突き進んだ。それは、観る側に不快感を与え、 そして庵野氏はなんらかの目的をやり遂げたのです。 途中で心の奥を掘り下げるあまりに、とことん いってしまったのか、それともあれこそが、庵野氏の 望んだエンディングだったのか、それすらわからない。 しかし、とにかく、庵野氏はなにかをやり遂げ、 言葉は悪いかもしれませんが、私たちはうまくのせられた のだと思うのです。あれほど魅力的なテレビシリーズを 仕上げたのも、最後に映画で心に鬱積していたものを ぶつけ、世間に見せつけたかったのかもしれない。 もうそこには、観る側を気遣う感覚などないのです。 今思えば、ゼーレという組織こそが庵野氏で、この終局を 世に知らしめるという目的のために、使徒を送っていた んじゃないかと思ってしまいます。結論としては、 庵野氏は、この病んだ世界をとことん皮肉って、一石を 投じたかったのだが、結局庵野氏自らを救う道を選んで しまった・・・という感じ。だから最後のアスカの言葉も 庵野氏の心にしか届かないものであり、それはそれで 大成功と呼べるでしょう。本人にとっては。 不快とか、迷惑とか、観た後に言ってもしかたないのです。 観てしまったのですから。シンジは庵野氏の深層心理 そのものであり、最後の最後に観客の期待を裏切ることで 「もっと僕を見て!もっとかまってよ!」と叫んでいた のかもしれません。うーん・・・女々しすぎる。  それとも、様々な圧力で自分の思うように作れず、 その腹いせにやったのかな?それもプロとしてどうかなぁ。 なにもわからない・・・としか言いようがないですね。 「5人の女性」への当てつけかもしんないし。
イグドラシルさん 5点(2004-10-19 02:07:08)
82.いいんだよッ!ラストが賛でも否でもッ!・・・エヴァブームから4年以上過ぎてからハマってしまい、周りにあまり話しにノってもらえない私。グッズもあんまし売ってにゃいよトホホ。。エヴァファンサイトでもいくかな・・・
マミゴスチンさん 6点(2004-10-16 00:48:23)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 141人
平均点数 5.09点
0107.09%
196.38%
21712.06%
3128.51%
4107.09%
52014.18%
61510.64%
7149.93%
8117.80%
985.67%
101510.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review6人
2 ストーリー評価 4.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.45点 Review11人
4 音楽評価 6.77点 Review9人
5 感泣評価 4.42点 Review7人
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