昨日・今日・明日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 昨日・今日・明日の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

昨日・今日・明日

[キノウキョウアシタ]
Yesterday, Today and Tomorrow[米]
(Ieri,Oggi,Domani)
1963年上映時間:119分
平均点:6.36 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-06-01)
ドラマコメディオムニバスロマンス小説の映画化
新規登録(2003-08-17)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストソフィア・ローレン(女優)アデリーナ<第1話> / アンナ<第2話> / マーラ<第3話>
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)カルミーネ<第1話> / レンゾ<第2話> / ルスコーニ<第3話>
アルマンド・トロヴァヨーリ(男優)ジョルジオ<第2話>
富永美沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小林千登勢(日本語吹き替え版【NHK】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【NHK】)
原作エドゥアルド・デ・フィリッポアデリーナ<第1話>
アルベルト・モラヴィアアンナ<第2話> 小説"Troppo Ricca"
チェザーレ・ザヴァッティーニマーラ<第3話>
脚本エドゥアルド・デ・フィリッポアデリーナ<第1話>
チェザーレ・ザヴァッティーニアンナ<第2話>/マーラ<第3話>
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作カルロ・ポンティ
配給日本ヘラルド
衣装ピエロ・トージ
クリスチャン・ディオール(<第2話>でのソフィア・ローレンのドレス担当)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 1話目はですね、私はてっきり、恩赦が出ていい気になって意気揚々とローレンが帰ってきたら、マスロトヤンニは「もう君とはやっていけん」みたいな書き置きを残していなくなっている、ローレン呆然、みたいなオチになると思っていたのです。すみません、私の心は汚れているようです(でも、面会のシーンなんて、普通に見ればそっち方向に振っていますよね)。●2話目はほんのりジム・ジャームッシュ風というかヴィム・ヴェンダース風というか、いずれにしても、このトリオっぽくはないです。●そしてメインはやっぱり3話目ですね。あの憎たらしい隣のババア(表情も怖い)をあっさり招き入れて相互理解してしまうという、衝撃的でトリッキーな展開。そこから動き出す関係者の心理の綾。最後に「誓い」まで巧妙にオチに取り入れてしまいますが、ここでさっき喧嘩したばかりのマストロヤンニを受け入れるところも含めて、この作品でのローレンはまさに「聖女」です。しかも脚本上なくてもよいはずのストリップシーンまで入れ込んでしまう(それも結構上手い)という素晴らしいサービスオプション付でした。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-30 00:43:51)
3.つっこみどころの多すぎな第1話、つっこむ所すら無い第2話、ときて3話目のどたばたが一番面白かった。とにかく3話通してソフィア・ローレンが素晴らしく美しい。この人を美人だと思ったのはこの映画が初めて。感情の起伏激しく、わがままなビーナス。ソフィアを堪能したければおすすめの一品。盟友たる彼女を引き立てるべく、だめだめで阿呆に徹するM・マストロヤンニの懐の深さにも胸が熱くなるわあ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-01 00:21:38)
2.ナポリ、ミラノ、ローマそれぞれの都市らしいアネクドート。マルチェロ・マストロヤンニが、それぞれに「らしい」芝居をしている。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 15:03:25)
1.ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの3部作オムニバス・コメディ。ソフィアファンの私にとって「土臭い」イメージも素敵なのですが、この作品のようにバイタリティあふれる演技とともに可愛らしさ、母性、気取った表情があるともうそれだけで嬉しくなってしまいます。イタリアのコメディは艶話が多いのですがソフィアが演じると嫌味が無くていいですね。と思うのは私のひいき目でしょうか?妊娠していると刑罰を受けないという法律から絶え間なく子作りに励むソフィアはとても元気で、いやらしさがありません。神学生を惑わす売春婦でありながら恥じらいあるストリップをする姿は何ともユーモラス。・・・結局はひいき目ですね(すみません)。鉄格子から夫マルチェロの呼ぶ声に応えるソフィア、いいですねえ。
天地 司さん 6点(2003-05-15 13:13:54)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
329.09%
400.00%
529.09%
6418.18%
71254.55%
829.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1963年 21回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(外国映画賞として)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS