愛情物語(1984)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛情物語(1984)

[アイジョウモノガタリ]
1984年上映時間:100分
平均点:4.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマミステリー青春もの音楽ものアイドルもの小説の映画化ロードムービー
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タイトル情報更新(2022-09-01)【イニシャルK】さん
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監督角川春樹
キャスト原田知世(女優)仲道美帆
倍賞美津子(女優)仲道治子
渡瀬恒彦(男優)篠崎拓次
加賀まりこ(女優)大森好子
ジョニー大倉(男優)中山
梅野泰靖(男優)佐川
太宰久雄(男優)花屋の主人
室田日出男(男優)大森泰三
きたむらあきこ(女優)看護婦
日野道夫(男優)写真館の主人
原作赤川次郎
脚本剣持亘
音楽甲斐正人(音楽監督)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
石川光(音楽プロデューサー)
作詞松任谷由実「ダンデ・ライオン 遅咲きのタンポポ」
康珍化「愛情物語」
大貫妙子「地下鉄のザジ」
作曲松任谷由実「ダンデ・ライオン 遅咲きのタンポポ」
大貫妙子「地下鉄のザジ」
林哲司「愛情物語」
編曲松任谷正隆「ダンデ・ライオン 遅咲きのタンポポ」
萩田光雄「愛情物語」
主題歌原田知世「ダンデ・ライオン 遅咲きのタンポポ」「地下鉄のザジ」「愛情物語」
撮影仙元誠三
製作角川春樹
角川春樹事務所
プロデューサー菅原浩志
配給東映
美術今村力
編集鈴木晄
照明渡辺三雄
あらすじ
美帆は捨て子で治子に育てられていたが、毎年誕生日には謎の人物から花束が送られてきていた。捨てられた時に持っていたトゥシューズが自分の足にピッタリになったとき、美帆は花束の贈り主「足ながおじさん」を探す旅に出る。伝票に書かれた送り主、金沢の陶芸家篠崎の元を訪れた美帆は、篠崎が単に名前を利用されただけの存在と知り落胆するが、同情した篠崎は美帆の旅に同行する。花束が注文された長崎、そこで美帆は自分の本当の過去を知る事になる・・・。
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1.《ネタバレ》 GYAOの無料動画で視聴。昔観たつもりでいたのだけど、あらためて初視聴だと気がつきました(笑)。 おじさんと少女の物語に、ミュージカルやらイメージビデオ映像やら怪奇ジュブナイルやらを織り交ぜてゴッタ煮の娯楽作品に仕立てています。冒頭の外国人ミュージカルはダサいし、ヘンテコダンスの振り付けはいかにも80年代ですが、知世の踊り自体はかなりキレキレで目を見張るものがあり、その後の知世がこの能力を活かさなかったのを不思議に感じるくらいです。 中年男が少女をたぶらかす寸前みたいな内容は、80年代アイドル映画にはよくあるパターンで、これは制作側の欲望の投影とも言えるし、角川春樹が妹への愛惜を織り込んだ結果とも言えるのだけど、そうした制作の動機の気持ち悪さに目をつむれば、映像的にはけっこう良く撮れているし、意外なくらい飽きずに楽しめる作品でした。愛すべき駄作として8点つけようかとも思いましたが、はやる心を抑えて7点。
まいかさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-03-17 17:58:25)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3337.50%
4112.50%
5225.00%
6112.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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