ゼンの災難のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゼンの災難

[ゼンノサイナン]
Zen And The Art Of Land Scaping
2000年上映時間:19分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディショート(短編映画)
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3.たった19分そこらの映像で膨大なイメージとストーリーを思い浮かべることのできる、無駄のない設定と演出、衝撃的でした。あの家族はいったいどうなるのか。
さん 7点(2005-01-20 14:00:55)
2.《ネタバレ》 たった15分程度の間に一つの家庭(+庭師)の秘密が次々と明かされて行き、迷走し、やがて収拾する(?)というかなりラジカルなホーム・ムービー。絶妙なキャラクター設定、台詞のテンポの良さはさすが海外のショートムービーは面白いなぁと唸らされたのでした。それにしても気になったのが最後の「両親に捧げる」という文章は何か特別な意味合いが含まれているのだろうか?
かんたーたさん 7点(2005-01-14 15:15:28)
1.アメリカ/サンダンス映画祭でも絶賛され話題となったというだけあって、本作は短編映画としての完成度は目を見張るほどあるだろう。まずこの映画の良いところはやはり以前見た『クレイジー・コーヒー』と同様に起承転結を上手く描いていること。脚本とストーリー展開の流れの巧みさはまさに絶品!これは短編映画の教科書的存在(ジミー・ペイジ中先生がジェフ・ベック大先生の『ブロウ・バイ・ブロウ』を"ロックギターの教科書だ"っと絶賛したときの言葉に似てるな・・・苦笑)といっても過言じゃないね、うん!それくらい素晴らしい。それとやはり評価しなきゃいけないのは登場人物の魅力ですな。芝刈りの少年ゼン、彼を誘惑する婦人、そして婦人のゲイの息子(ゼンと同級生)、ゼンの彼女とムフフ~♪な関係になってた変態親父の4人の想像も付かないような意外な接点の人間模様(予測不可!)と、テンポの良い駆け引きがとても面白い!いやはや脱帽ですわ、この映画には。素晴らしき哉、短編映画!!
ピルグリムさん 8点(2005-01-13 00:14:56)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7266.67%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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