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男たちの大和 YAMATO

Yamato
2005年【日】 上映時間:143分
平均点: / 10(Review 158人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの歴史もの小説の映画化
[オトコタチノヤマト]
新規登録(2005-03-27)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2016-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-12-17
レビュー最終更新日(


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監督佐藤純彌
佛田洋(特撮監督)
助監督原田徹(セカンドユニット監督)
キャスト反町隆史(男優)森脇庄八
中村獅童(男優)内田守
松山ケンイチ(男優)神尾克己(青年期)
仲代達矢(男優)神尾克己(晩年)
鈴木京香(女優)内田真貴子
橋爪遼(男優)児島義晴
渡辺大(男優)伊達俊夫
蒼井優(女優)野崎妙子
寺島しのぶ(女優)文子
奥田瑛二(男優)有賀幸作
井川比佐志(男優)組合長
高畑淳子(女優)玉木ツネ
余貴美子(女優)西サヨ
山田純大(男優)唐木正雄
本田博太郎(男優)古村哲蔵
林隆三(男優)草鹿龍之介
白石加代子(女優)神尾スエ
長嶋一茂(男優)臼淵磐
渡哲也(男優)伊藤整一
土平ドンペイ(男優)
高知東生(男優)川添
森宮隆(男優)大森
内野謙太(男優)西哲也
勝野洋(男優)森下信衛
池松壮亮(男優)前園敦
谷口高史(男優)
笹木俊志(男優)
高岡健二(男優)茂木史朗
渡辺宜嗣ナレーション
原作辺見じゅん「決定版 男たちの大和(上・下)」(ハルキ文庫刊)/「小説 男たちの大和」(角川春樹事務所刊)
脚本佐藤純彌
音楽久石譲
石川光(音楽プロデューサー)
角川春樹(音楽総合プロデューサー)
東京フィルハーモニー交響楽団(演奏)
作詞長渕剛「CLOSE YOUR EYES」/「YAMATO」
作曲長渕剛「CLOSE YOUR EYES」/「YAMATO」
編曲長渕剛「CLOSE YOUR EYES」/「YAMATO」
主題歌長渕剛「CLOSE YOUR EYES」/「YAMATO」
撮影阪本善尚
さのてつろう(水中撮影)
製作角川春樹
東映(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
角川春樹事務所(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
テレビ朝日(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
朝日放送(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
東映アニメーション(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
朝日新聞社(「男たちの大和 YAMATO」製作委員会)
製作総指揮高岩淡
企画早河洋
坂上順
配給東映
特撮野口光一〔特撮〕(CGスーパーバイザー)
佐藤敦紀(CGスーパーバイザー)
東映アニメーション(CG)
大屋哲男(コーディネーター)
納富貴久男(機銃発砲)
BIG SHOT(機銃発砲)
久米攻(特殊効果)
作画橋爪謙始(絵コンテ)
美術松宮敏之
大澤哲三(大和ミニチュア造型)
三池敏夫
録音柴崎憲治(音響効果)
その他久石譲(指揮)
テレビ朝日(資料・映像協力)
日本テレビ(資料・映像協力)
NHK(資料・映像協力)
朝日新聞社(資料・映像協力)
遠藤茂行(宣伝総括)
吉田満(参考文献「戦艦大和ノ最期」)
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158.自分は政治思想に右や左などどちらでもいい(というか飽きた)。ただ、映画としては、ひたすら過剰にやかましく、リアリティのない血糊が過剰に飛ぶだけで、本当に記憶に残らない映画である。実際に見たのにも関わらず、頭に入ってこないのだ。むしろ戦死した人に対する冒涜にも思える。泣かせるための舞台装置ではないのに。同じ監督による大駄作『北京原人』の方が鮮明に記憶に残っている皮肉。出来としてはマシな方なのに不思議だ。
Cinecdockeさん [DVD(邦画)] 2点(2017-04-07 00:03:39)
157.《ネタバレ》 大和だけを美化する風潮があるとすれば嫌悪する。ほかにも多くの艦船が沈んだのだし、また当然ながら様々な場面で多くの人間が死んでいるわけだが、ただし3千人以上が乗る軍艦(正しくは艦隊全部)が丸ごと特別攻撃を命じられたことで、特別の悲壮感が生じているとすればまあ仕方ない。
ストーリーに関しては、原作のエピソードや後日談を適宜使って新たにお話を作った形になっている。しかし元が実話でも、結果として不自然に見えるところはないでもない。また特に、思ったことをその場で口に出さずにいられない人物が多いのはどうかと思うが、一方で泣ける場面もちゃんとできており、娯楽映画としてはまあ結構である。蒼井優が最後まできれいな顔でいられたのは幸いだった。
劇中では特に対空戦闘の要員に焦点を当てており、敵の攻撃を直接受けて死ぬ人々の無残な姿をリアルに映像化しようとしていたようだが、映画だとどうしても映像的に美しく描写されてしまう気がする。眼球が飛び出してぶら下がったとか、腹が破れて腸が出たといった話を入れるとより凄惨に見えただろうがまあ無理か。当然だが死ぬのは格好よくない。

ところでこの映画は、戦後以来の左右両陣営のどちらに属するのかが明瞭でない(定番の「お母さん!」が出ていたのは左っぽい感じもする)が、これは安易に立ち位置を定めずに、まずは登場人物の心情を素直に受け取るよう求められているのだろう。自分が何年か前に「知覧特攻平和会館」に行った際(単なる観光)、隊員の心情を思って涙する来場者が結構いたようだが、そのような自然な感情が日本の普通の人々の中にあって、そこに訴える形の映画を作るとすればこうなるのかも知れない。
ただしそれだけだと、わざわざ戦後60年の節目に当たり、戦争をネタに使った泣ける娯楽大作を公開したようにしか見えない。また、あまりはっきり書きたくないが、死んだ人々や生き残った人々が自らどのように納得したかを描いただけでは、存命の生還者や遺族に対してはいいとしても、日本国民の大多数を占める戦後生まれの人間に対し、未来に向けたメッセージを発したことにはならない気がする。
まあ好意的に解釈すれば、それまで延々と続いてきた“戦後”をいわば初期化して、当初のプレーンな状態に戻ろうとしたように取れなくもないが、何にせよベタ褒めする気にはならない微妙な印象の映画だった。
くるきまきさん [DVD(邦画)] 5点(2015-10-24 23:46:43)
156.《ネタバレ》 この映画は何を伝えたいのか?どのようなメッセージを観るものに届けたいのか?それが理解できなかった。もちろんメッセージが伝わるかどうかは観る者の資質や感性にも大きく左右されるのであるが、このような実際に歴史上に存在した戦時中の物事を映像にしてお金を取る以上、強烈で誰にでも届くメッセージを、制作側の魂を映画にこめる義務があると思う。舞台となった戦艦大和の関係者の子孫も映画を観ることがあるのかも知れないのだから。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 4点(2014-09-18 23:14:09)
155.戦艦目線の戦争映画ってあんまり無かったので映像として新鮮でした。そこらかしこに角川臭を残しつつも思いのほか良かったです。しかし内容としては戦争描写をアッサリ観せたいのかクドく観せたいのかよくわからず、人間描写も全員善人なのが違和感だったので5点。ですが、劇場で観た方が戦闘シーンが迫力あっただろうなと想像してプラス1点。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-03 01:19:02)
154.これは戦争の是非やましてや作戦の是非を問う作品ではないでしょう。こういう歴史が過去にあった。その歴史の延長線上に今がある。その事に何を思うのか?そういう鑑賞者の想像力が試される作品。(CGの出来不出来といったテクニカルな評価は別として)
大和というひとつの箱物を舞台とした戦時中の青春群像劇という印象で、過去にあまりなかった戦争映画になっている点は評価できる。蒼井優を除いて、役者の演技がイマイチだったのが残念。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 7点(2013-12-18 12:26:04)
153.大和の実物大セットを作って撮影したことで話題にもなった邦画大作。
戦闘シーンは迫力があるが、ストーリーが今までの第二次大戦物の枠組みを超えるものではなかったので、ややインパクトに欠けるか。
飛鳥さん [映画館(邦画)] 5点(2012-12-28 23:58:13)
152.戦艦大和の沖縄出撃は太平洋戦争末期の投げやりな作戦の象徴だと思っています。劇中「一億総特攻のさきがけ」という台詞(これは史実のようです)がありましたが、大本営は本気で一億人を特攻させるつもりだったのか。乗組員の立場から無謀な作戦に対する抗議的な声が少しは挙がっていましたが、長嶋一茂が詭弁で鎮めてしまいました。常々言ってることなんですが、現場で意見を言い合うシーンに力を入れても問題の本質は見えて来ない。軍人は命令に従う以外に道は無いのですから。作戦を立案した方々を描いて欲しいです。戦場の悲惨を見せて反戦気分を煽るより、根源的な誤謬を洗い出して欲しいです。ステレオタイプの表現しか出来ないこの監督にはハードルが高すぎる要求なんですけどね。「宇宙戦艦」の方が圧倒的に馴染みが深い船ですが、アニメでは伝わらないスケール感が実感できたのは収穫でした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-07-21 14:47:03)(良:1票)
151.《ネタバレ》 出所した角川春樹の復帰第一作で、「北京原人」のあと、映画の仕事から干されていた佐藤純弥監督にとっても久々の新作となった大作戦争映画。公開当時は佐藤監督の映画を見るのに抵抗があったのと、角川春樹というのにも今さら感があったのだが、「新幹線大爆破」を見たあとなんとなく佐藤監督の映画を見るのに抵抗がなくなったことで、とりあえず見てみた。当初、脚本としてクレジットされていた野上龍雄がトラブルで降板し、脚本も佐藤監督一人によるものだが、脚本に関してトラブルがあったことをあまり感じることはなく、思ったよりはまともな(少なくとも「ローレライ」よりは)映画だった。しかし、レイテ沖海戦のシーンは描写があっさりしすぎており、戦闘シーンも大和乗組員たちの悲壮感があまり感じられず、実物大の大和のセットの迫力ともあいまっていかにも角川春樹らしいなあという思いのほうが先に立ってしまうし、最近の美術さんは「汚し」を知らないのかと思うほどいつまで経ってもセットがキレイなのは違和感がある。(そりゃ、撮影終わったあと、展示するのを考慮してるのかもしれないけど、リアリティーなさ過ぎ。)沈没シーンも東宝の「連合艦隊」のようなドラマチックさはない。生き残った神尾(仲代達矢)の回想形式で進んでいくが、合間合間に入る現代のシーンはけっこうくどく、とくに神尾が心臓発作を起こして倒れている間に若き日の神尾(松山ケンイチ)が戦死した戦友(内野謙太)の母(余貴美子)に会いにいく回想が流れるのは、意図としては分かるのだが、なんだか強引な気がするし、倒れた神尾を真貴子(鈴木京香)が介抱するのも、鈴木京香の見せ場をとりあえず作っておいたという感じしかしない。はっきり言って現代のシーンは最初と最後だけでよかったのではないかと思う。全体的に見て、さっきも書いたようにまともな反戦映画であることは感じられるが、やっぱりそれよりも先に角川春樹の映画だなというのが来てしまい、見終わってあまり残るものはないように感じるし、同じテーマの映画なら「連合艦隊」のほうが好きだな。白石加代子が神尾の母役で出演しているが、この人には金田一シリーズなどで怖いイメージがあり、出ている間もずっとそのイメージが抜けなかった。先週まで「緋牡丹博徒」シリーズを見ていたせいかどうかわからないが、寺島しのぶがお母さんの富司純子にちょっとだけ似て見えた。(富司純子のほうが好きだけど。)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-16 14:05:07)(良:1票)
150.《ネタバレ》 もう、すべての描写とすべての台詞が、説明的で、凡庸で、陳腐なんです。上船までの経緯も、その後の訓練も、全部、「ここでこうなりました」と説明しているだけ。この話の流れから言えば、レイテ沖海戦なんかは乗員にとって重要な転機点になるであろうことは史実に疎い私でも想像がつくが、そんな一番大事なところをあっさり通り過ぎている。最後の出航も、何でそんな無謀な突撃をすることになったのかということについての考察も検証も解釈もなければ、迫り来る破滅を予感させる空気感もなく、ただみんなが感傷的にわーわー騒いでいるだけ。せっかく登場した林隆三や渡哲也や勝野洋も、とんでもない無駄遣いでした。おまけに美術や衣装関係も手抜き(あのピカピカ感や清涼感は何なの?)となれば、ほめるべきところがどうやっても見つからない。頑張った蒼井優ちゃんには1点あげたいが、その優ちゃんにも無意味な絶叫芝居を要求してしまうセンスは何なんでしょうね。
Oliasさん [DVD(邦画)] 1点(2011-04-30 23:09:06)
149.《ネタバレ》 これまた当時話題な作品でしたね 超大作と言われ多額の製作費を掛けただけあって実物大ヤマトは大迫力 ただ内容は…現代の部分はいらないかなぁ 時間が長い割に掘り下げてる感が薄く感動できない  総じて無駄なシーンや出演者が多いような気がしました   敵機より攻撃を受け、なすすべなく沈んでゆく戦艦大和 戦争というものの一部分を描いた本作品は、多少難ありとはいえかなり力作であることは間違いないとオモイマス
Kanameさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-10 21:28:26)
148.派手で残酷な戦闘シーンといい、いかにも「わかりやすい」テーマ音楽といい、「どうやったらハリウッド大作っぽく見えるか」みたいなバイアスが感じられる面があるのですが、だからと言って、決してそれだけにはとどまらない作品になっていると思います。確かに、人物描写にはやや類型的なところがあるかも知れないけれど、それは決して、単に「この辺で喧嘩の場面を入れておこう」「多少は恋愛なども織り交ぜてみよう」みたいな適当なものでは無くって、この大和を中心とした物語を、ひとつの神話へと導くことに成功していると思います。・・・しかしそれに比べると、「現代」のパートが、イマイチよくわかりませんなあ。鈴木京香はいつ、何歳で養子になり、そしていったい今何歳なのか? 仲代が発作で一度死にかけて見せるのもなんだか蛇足(しかも鈴木京香にサービスされてビンビンになって生き返るというのは、どうも、なあ)。ですが、その辺りは目くじら立てないことにして。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-09-28 22:53:47)
147.《ネタバレ》 俳優は熱演してるし、邦画にしてはちゃんとお金掛けて戦闘シーンもしっかりしてるんだけど……テンションが変わらなすぎて次第にダレてくる。製作者のガチっぷりが伝わってくるので「ローレライ」「亡国のイージス」辺りとは一線を画しているように感じられるが、いかんせん真面目過ぎたか。難しいところである。
j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 21:16:16)
146.大和の戦闘シーンは迫力あったが、中村獅童と反町隆史の主人公に魅力がなかった。あの蒼井優でさえたいして印象にに残らなかった。
きーとんさん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-01 13:44:38)
145.《ネタバレ》 歴史研究が好きな後輩に同道をせがまれて公開当時に鑑賞。歴史題材の映画だと大概、誕生の秘話だの背景だの戦果だののありきたりな知識を、誰も聞いてもいないのに得意気に喋り出す大先生が出てくるけど(笑)、そんな自己都合な予備知識をお預けされずとも十分に堪能できる人間ドラマに仕上がってますね。親子、夫婦、兄弟、恋人同士、そして師弟のような上官と部下。それぞれの人間たちの織り成す複数のドラマにね。臼淵大佐が新兵たちにかけた言葉は悲しいけど潔く美しいです。そして戦闘シーン。映画館で鑑賞しておいて良かったと思いました。館内設備が爆裂して吹っ飛んでくるかと思わせる迫力でした。最後には生き残ってしまった者のドラマ、秀逸ですね。惜しいのは鈴木京香が戦災孤児に見えないことのみ。
FBIの滝さん [映画館(邦画)] 6点(2010-03-31 18:12:47)
144.《ネタバレ》 この映画を見る前に、太平洋戦争のドキュメントを見て戦争の悲惨さを改めて実感していたせいか、途中から結構泣けてしまいました。
当時を知らないし、白黒のドキュメントの影響もあると思うのですが、服装とか大和の外観や内部のセットが綺麗過ぎてちょっと違和感がありました。もうちょっと汚くした方が、終戦間際の追い込まれた当時の雰囲気が出たんじゃないかなとも思います。
かすおさん [地上波(邦画)] 6点(2010-01-18 22:34:16)
143.《ネタバレ》 監修のクレジットに、悪名高い故瀬島龍三氏の名前がありますが、彼は必要だったのでしょうか。大和の関係者はどう思うでしょうね?さて、難点はいろいろある。人物紹介と状況説明をテロップとナレーションに頼るのはいかがなものか。照明技術が古い。50年代のハリウッドみたい。冒頭のフリゲート艦は必要だったのか。海自が無理やり押し込んだっぽい。大和のスペックと戦闘シーンの説明が不足。沈没があっけない。松山よ、何故蒼井を押し倒さない?一茂のスタンスが謎。意外と元気な反町の最期が謎。ラストがオーバーアクト。脚本も監督の担当だが、明らかに練り込み不足。脚本家がいないのか。その他にもいろいろあるが、まあ邦画としては頑張った方でしょう。最初から最後まで涙腺がうるみっぱなしでした。これは原作の力か。戦闘シーンは血飛沫使いすぎだが、凄い迫力で、CGもあまり違和感がなかった。コンセプトは「タイタニック」+「プライベート・ライアン」といったところか。BHDのレビューで私が書いたとおりになった。しかし角川と東映が総力を挙げても、やっぱりハリウッドには叶わないのか。そういう意味でも、実に大和的な作品である。
わいえすさん [DVD(邦画)] 7点(2009-05-11 01:55:07)
142.《ネタバレ》 周りの評価をイロイロ聞いた上で鑑賞。面白かったです。キャストも豪華で、中でも反町隆史が好印象。逆に中村獅童はちょっと空回りしてる感じで好きじゃなかったけど、何度か見てるうちにアリかなって思えてきました。軍事評論家や戦争オタク的なツッコミは別として、最後まで入り込める作品。一度は見ても損はないでしょう。
鉄仮面さん [地上波(邦画)] 8点(2009-01-30 03:02:45)
141.《ネタバレ》 戦艦大和は不幸のイメージがつきまといます。建造されたとき、山本五十六が「こんな時代遅れなものを作っても仕方がない」というように語ったというエピソードが残っています。時代はすでに空母、戦闘機中心の戦術に変わってしまっていて、敵戦艦と接近して水上戦を行う機会がまずないわけです。
唯一活躍できたのがレイテ沖海戦ですが、そのシーンは短いエピソードとして挿入されているだけでした。(その後の”謎の栗田ターン”なども期待して観ていたのですが、カットされていました)
最後の天一号特攻作戦も、作戦といえないほど稚拙なもので、わざわざ轟沈されにゆくようなものでした。そのあたりの部分はあまり説明されてなかったように思います。日本の被害は、戦艦大和、軽巡洋艦1隻、駆逐艦4隻、戦死3,700名。アメリカの被害は、艦載機損失10機、戦死12名。これだけをみてもいかに無謀な作戦だったかがわかると思います。
片道燃料しか積まなかったというのは伝説で、実際には往復の燃料を積んでいます。
(悲劇的といってもまったく活躍できなかった、同型戦艦、武蔵、信濃よりめぐまれていますが…)
さて映画の感想です。邦画にしてはVFXの出来がよく、戦争シーンは迫力がありました。
人間模様もきめこまかく描かれていますね。タイタニックと同じ、回想ものとしたのも、現代に先の戦争の意義を問いかけるものとして成功しています。ただヒロインと芸者さんを広島の被爆で死なせたのはあざとい気がしましたが。戦争で犠牲になったから尊いとか、むだ死にだったとかいうのではなく、戦争そのものが悲劇なわけです。その中でどれだけ人間を描けるかが評価の分かれ目となるわけですが、この映画はまず合格点があげれるでしょう。演技もおおむねよかったですが、若いときの神尾役だけは間が抜けていて、他の人がやったほうがよかったでしょう。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-06 10:57:08)(良:1票)
140.とても面白かった。戦闘シーンは迫力あったし、俳優陣は皆好演してました。でも、なんだか後半になるに連れ虚しくなってる自分がいました。私はまだ20代で戦争のせの字も知らないただの一般人。こういう日本の戦争映画を見る度に虚しくなる。今の腐った日本を守るために、戦死していった故人はこの日本を守るために死んでいったのかと。税金を私欲のために使う政治家、自分は理解されないからと無関係の人を殺す異常者、老人から金を巻き上げるクズ、マナーも知識も何もない若者。60年前に戦死した人たちには今の日本を見せたくありません。
ライトニングボルトさん [地上波(邦画)] 8点(2008-12-03 17:47:40)(良:1票)
139.《ネタバレ》 ほとんど泣いていた。戦闘の場面は特に、悲しいというより何より、「悔しい!!」という思いでいっぱいになってしまい。悔しい悔しい!!と心で叫びながら拳で自分の足を何度も叩きながら泣いた。惨すぎるアメリカに対して、巨大な喪失に対して。感情移入ができるかどうかなんて、同じ日本人が後にそんな発想をするようになるとは、あの方たちには想像だに出来ないことだっただろう。これは、間違いなく、自分たちのおじいさん、曾おじいさんたちの話です。彼らにもうひとつの労いも感謝も伝えられないなら、せめてそれを踏まえて、この映画に向かうべきだと思います。そして果たしてどう思うかで、彼らの守った未来に、自分がしっかり生きているのかどうか、わかるんではないでしょうか。それと向き合うことはおそらく(私がそうであるように)とても辛いことだけども、その辛さを背負うことは、今より少しはマシになるために必要な傷なのではないか、と感じます。わたしのおじいさんも含め、戦争に行ってくれた全ての人が、例え生きて帰られていたとしても、日本の将来のために一度は命を失う覚悟をしたという点に於いて、その彼らの想像した将来に確実に含まれていた子孫の一人として、尊敬と感謝をしないわけにはいられない。そういう気持ちになりました。この映画にも、感謝を捧げます。
最後に一つ。残酷なまでの戦闘の描写についてですが、わたしはこれでよいと思いました。良い、というのは、「ああ、本当に一人一人が、死んでいったんだな」と思えたからです。もの凄く辛かったけど、それがおそらく意図したところだと思うのです。

airさん [DVD(邦画)] 9点(2008-11-09 22:18:40)
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【点数情報】

Review人数 158人
平均点数 6.35点
000.00%
131.90%
253.16%
331.90%
495.70%
52314.56%
63320.89%
74629.11%
82113.29%
985.06%
1074.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.22点 Review22人
2 ストーリー評価 6.06点 Review31人
3 鑑賞後の後味 6.48点 Review33人
4 音楽評価 5.93点 Review29人
5 感泣評価 6.81点 Review32人

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