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ブロークバック・マウンテン

Brokeback Mountain
2005年【米】 上映時間:134分
平均点: / 10(Review 136人) (点数分布表示)
ドラマロマンス同性愛もの小説の映画化
[ブロークバックマウンテン]
新規登録(2005-10-12)【V】さん
タイトル情報更新(2016-12-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-03-18
レビュー最終更新日(


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監督アン・リー
助監督マイケル・ハウスマン〔製作〕第一助監督
キャストヒース・レジャー(男優)イニス・デル・マー
ジェイク・ギレンホール(男優)ジャック・ツイスト
ミシェル・ウィリアムズ(女優)アルマ
アン・ハサウェイ(女優)ラリーン・ニューサム
ランディ・クエイド(男優)ジョー・アギーレ
ジョン・テンチ(男優)あらくれ者
リンダ・カーデリニ(女優)キャシー
アンナ・ファリス(女優)ラショーン・マローン
ケイト・マーラ(女優)アルマ.・Jr.
ピーター・マクロビー(男優)
森川智之イニス・デル・マー(日本語吹き替え版)
東地宏樹ジャック・ツイスト(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ラリーン・ニューサム(日本語吹き替え版)
石田太郎ジョー・アギーレ(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕アルマ(日本語吹き替え版)
恒松あゆみアルマ.・Jr.(19歳)(日本語吹き替え版)
加藤英美里アルマ.・Jr.(日本語吹き替え版)
安藤麻吹キャシー(日本語吹き替え版)
原作E・アニー・プルー「ブロークバック・マウンテン」(集英社文庫)
脚本ラリー・マクマートリー
ダイアナ・オサナ
音楽グスターボ・サンタオラヤ
撮影ロドリゴ・プリエト
製作ジェームズ・シェイマス
ダイアナ・オサナ
パラマウント・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮マイケル・ハウスマン〔製作〕
ラリー・マクマートリー
配給ワイズポリシー
特撮ルイス・モリン視覚効果スーパーバイザー
バズ・イメージ・グループ視覚効果
衣装マリット・アレン
編集ディラン・ティチェナー
ジェラルディン・ペローニ
録音フィリップ・ストックトン
ユージーン・ギーティ
その他アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(special thanks)
グスターボ・サンタオラヤ(special thanks)
ジェラルディン・ペローニ(in loving memory of)
あらすじ
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。羊の放牧に季節労働者として雇われたイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)。対照的な性格の二人だが、大自然での過酷な労働の中、いつしか精神的にも肉体的にも強い絆で結ばれていく。セクシャリティを超えた二十年間に及ぶ愛憎を繊細かつ大胆に描いたアン・リー監督の問題作。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、アカデミー賞監督賞他三部門受賞。ハリウッド若手有望株主演二人の競演も話題に。惜しくも夭折したヒース・レジャーの代表作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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136.テーマが同性愛でなければもっと共感出来たろうな、と感じる作品。
男同士の彼らの感情も分からないでも無いが、それはあくまで想像の世界であって自分の中での実感が難しい。
風景とギターの音が素晴らしいだけに複雑な映画。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-26 21:46:16)
135.《ネタバレ》 同性愛とか、不倫とか、色々な面から、制約された中での相手への慕情が、より深まるのでしょう。
映画自体は、少し長いなというところもあるが、良い映画だと思う。
でも、家族への責任を放棄することも、判っていないとね。
cogitoさん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-17 11:31:55)
134.《ネタバレ》 心の底から愛している人と一緒になれない。理由は時代もあるし住んでいる場所のこともある。本人たちにはどうしようもない理由だというのが切ない。イニスの妻・アルマの辛さも想像に難くない。愛する夫を素性も知れない男に奪われてしまったのだから、そりゃあ荒れるだろう。あの時代ならイニスがバイセクシャルだということを町の住民にバラしてしまえば復讐できたのに、それをしなかったのはアルマが最後までイニスを愛していたからなのか?うーん。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-31 00:34:53)
133.《ネタバレ》 4年ぶりの再会、熱い抱擁とキスからの奥さんに即バレは笑った。
たろささん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-21 11:46:20)
132.《ネタバレ》 公開から約10年後に初めて観賞しました。

同性愛に厳しい時代に、出会い、愛し合い、幸せにはなれなかった、悲しい話です。

ブロークバックマウンテンの美しい景色と、二人の俳優の素晴らしい演技に心を打たれました。

ちなみに当方、同性愛者です。
トトとアルフレードさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-02 00:14:33)
131.《ネタバレ》 私は、ジャックが生来のゲイなら、イニスのは後天的なものだと思いました。イニスの資質を見抜いてその愛を覚醒させたのがジャックならば、イニスが成り行きに身を任せたのは、この雄大な大自然の助力も決して小さくはなかったと思う。遠い昔、アメリカ西部開拓史の時代、大自然の中で愛し合う男二人。その光景は、男同士であること以上に生命と生命の躍動感に溢れていて、どこか神秘的ですらありました。なお、本作をただの同性愛を描いた物語として捉えるとこの映画の本質には気付けません。当時は現在よりも保守的で同性愛に対する世間の偏見が強かったであろう時代。そこに描かれていたのはその偏見を恐れる二人の葛藤であったり、愛のない女性と偽りの結婚生活を送る空虚な心境や罪悪感であったり。彼らを取り巻く女性たちの、そのやり場のない怒りを考えても心が痛みます。二人が生きるには時代が早すぎた、の一言で片づけるには切なすぎる物語。最後、ブロークバック・マウンテンの絵葉書と彼のシャツを見つめるイニスの悲しげな眼差しが忘れられません。
タケノコさん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-01 17:04:26)
130.せつなさややりきれなさ満載の叙情的なゲイ映画。
ゲイ映画ってどこかちゃかしたようなスタイルの映画が多いと思うけれども、
こちらはがちの恋愛モノという事で、

中年男性としてはのりきれないモノを残した映画です。

音楽や色彩を極度に落として陰鬱な雰囲気の映画ですが、
演技に起伏があるのでそこそこには見ていられる。

見る人によれば名作になるだろうし、
通常は駄作ではないが好きではないという評価になるのでしょう。

好きではないが名作。
病気の犬さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-01 18:46:28)
129.《ネタバレ》 心から求めてる相手と一緒になれない。
片思いじゃなくて両思いなのに、こんなに苦しいことは無いですね。

世間体や、カモフラージュ、子どもの頃から植えつけられた結婚観、それで結婚したとしても、求めてるのは心身ともに愛せる相手。
それは、異性愛者でも同じだと思いますが、この偏見と差別の強いアメリカ南部では、同性愛者が愛を貫くのはほぼ不可能。

二人で過ごした最後のキャンプで、ジャックの「俺たちには、あのブロークバック・マウンテンしかない!」という叫びは痛々しかったです。

イニスが、ジャックの死後、ジャックの実家へ訪ねていき、老いた両親に会うシーン。
遺骨はブロークバック・マウンテンに撒いて欲しいというジャックの遺言に対し、家族の墓に埋葬するという父親。
イニスを暖かく迎え、息子のシャツを黙って持っていかせる母親。
二人とも、薄々ジャックとイニスの関係に気づいている。
拒否する父親と許容する母親の対比が良く描かれていました。

そして何より、そのシャツ。
最初の別れの際、「シャツを山に忘れてきた」と言ってたイニス。
実はジャックが持ち帰ってて、クローゼットに自分の着てたシャツの下にしてハンガーにかけていたことが、ジャックの部屋に行った時にわかります。
自分のシャツで包み込むように。
せめてシャツだけでもずっと一緒になれるように、シャツの袖まで通して。

それを持ち帰り、今度は自分のシャツを上にしてクローゼットにしまいます。
クローゼットの扉の裏にはブロークバック・マウンテンの写真。
そして「永遠に一緒だ」とつぶやくイニス。

死によって結ばれるという結末は好きではありませんが、このシャツのシーンは秀逸だと思います。
主演二人の熱演もあり、見終わってもしばらくいろいろ考えさせられました。
nanapinoさん [DVD(吹替)] 8点(2014-11-29 15:51:15)
128.《ネタバレ》 同性愛ものはどうしても共感しにくいので、ストーリーに入り込めない。
特に男と男の性愛となるとそれだけで距離ができてしまう。
山のテントの中でいきなり男同士が絡み合ったシーンは唖然。
久々の再会で奥さんに見られているのも気付かず貪るようにキスするシーンにもドン引き。
完全に置いていかれた。

ただ、この作品は人物の心理が丁寧に描けていて、とてもリアルに感じられた。
主人公の二人よりも、イニスの妻アルマのやりきれない思いに同調する。
妻の立場からすれば、夫が他の人を愛していて、しかもそれが男だと知ればどんな心境だろう。
夫が男とキスしているのを目撃してもストレートに問いただすことができず、釣り道具を忘れた夫に注意するだけ。
その裏にある感情の乱れがビンビンと伝わってくる。
ラリーンも関係に気付いているようだったが、アルマよりは割り切っているように見えた。

イニスが幼い頃に見たゲイの悲惨な末路が、ジャックの死の真相を暗示していたよう。
ジャックの両親とイニスの会話はいろんな感情が交錯してみえる。
ジャックがイニスの替わりにテキサスの男と牧場を持とうとしていたことがわかるが、それを聞いたイニスの表情が印象的。
父が息子の遺骨をジャックに渡さないのも、二人の関係に気付いて複雑な思いがあるからか。
この作品では、隠された事実や本音、それに気付いたときの心の動きが見事に描き出されている。
アン・リー監督の手腕と、役者も良かったのだろう。
とはいえ、やっぱり主人公に共感や感情移入できないというのはネックで、感動的に見せるシーンでも感動はできなかった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2014-08-01 20:42:04)
127.好きなんだもん、仕方ないよね。それも相手も受け入れてくれるなら尚更だよね。主演のお二人もお上手でしたし、映像もとっても綺麗でした。そして他の方々も書かれている様に、無骨なカウボーイの設定ってのが今までになく斬新でした。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 01:21:34)
126.《ネタバレ》 最高のヒューマン映画にして友情(純愛)映画の傑作。
同性愛モノって嫌煙されがちだと思うのですが、
ヒューマンな部分とアメリカン情緒がそれを全部包み込んで補ってる。
よく出来ているヒューマン映画はなぜこうも人生を通しての人間観察が見事なのかと感じる。

ブロークバックマウンテンの自然描写があまりにも美しい。
アコースティックなサウンドがまた最高に情緒的で、同性愛の雰囲気とも合っている。

ある種の過ちを犯した二人のその後の日常生活はやがて荒涼と化し、年月は無情にも刻々と移り変わってゆくが、
それとは逆にブロークバックマウンテンの自然は変わらぬ美しさで雄大に、二人の心の中にあり続けるのだった。

「日常」や「現実」と真逆な意味でブロークバックマウンテンが描かれているようで印象的だった。

ジャック・ツイストが義父を制する場面が最高だと思う。
奥さんが二人の情事を目撃する場面は印象的だ。
また実家の屋内が真白で、老夫婦の空虚な心情を表したかのような不思議な感じだったのは印象に残る。

憎むべきは差別であり、自分にとって害のない人を自分と違うからって攻撃するなんて馬鹿だと思う。
それにしたってジェイク・ジレンホールに揉み上げつけてカウボーイハット被せちゃアウトでしょ。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 9点(2014-02-09 23:19:31)(良:1票)
125.雲、自然光、羊。ああこれは映画の風景だと思う。聖地であり避難所である。この山に追い詰められる物語なんだから、ここの自然描写がカナメ。知ってしまうイニスの妻アルマ(ミシェル・ウィリアムズ)がいい。平凡な妻に訪れる惑乱。「釣り道具忘れてるわよ」。あそこらへん、強ばった笑顔にしてもいいのだが。ひっそりと隠さねばならぬ恋の味わいは、今こういう変化球でなければ出来ないらしい。マイノリティの生きる辛さのほうに焦点が当てられてはいた。余談になるが、現在ほとんどの異常性欲(同性愛からSMまで)は市民権を獲得したようだが、ロリコンだけは許されていない。少女に主体的な性的決定能力はないという判断だろうが、そりゃ相手が6歳だったら「合意の上での性交」じゃないだろうと思うけど、16歳なら人によって成長もそれぞれ、OKのケースもあるんじゃないか。…なんか異様に力がこもってしまった。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-02 09:26:36)
124.《ネタバレ》 この映画って大変に革新的なのでは。かつて一世風靡した“ボーイズ・ラブ”モノはヨーロッパ系の美形男子が担うものと相場が決まっていたように思う。それが今作はカウボーイ二人、身体はがっしり、山の自然は雄大だけれど耽美性は無し、そのうえ両者の行為もそこそこはっきり映すんだ。実際抵抗のある人もたくさんいるようで。けどワタシは泣けてしまった。なんといっても、ヒースとジェイクの力演、これにつきる。ヒースの苦渋の表情と、ジェイクのすがるような瞳の演技。真に心を通わせる者を求める、心の渇き。男が男に魅かれてしまったら、もしも私がヒースの妻であったなら心の奥底でかなわない、と瞬時に悟るような気がする。最後になってしまった湖畔での逢瀬の場面、やり切れなさを吐露するジェイクと、苦しさに崩れ落ちるヒース。あまりにつらくて切なくて、この場面で“ブロークバック・マウンテン”は私にとって“ひまわり”と並ぶ悲恋物語となったのでした。
tottokoさん [DVD(字幕)] 10点(2013-07-20 00:56:03)
123.《ネタバレ》 うーん。ふたりに感情移入ができずにラストを迎えたのであんまりでした。一番かわいそうなのは奥さんじゃないかなあ?二人がいちゃつく姿なんてみたくないよ。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-29 19:16:19)
122.《ネタバレ》 「恋愛映画」みたいなカテゴリで紹介されていて「恋愛?そんな映画だっけ??」と、当時はゲイというイメージが強すぎてそれしか印象に残らなかったので再び鑑賞。そしてこの映画の評価がかなり変わりました。ゲイとかそんなの抜きに、イニスの気持ちの切なさややりきれなさ感に心打たれました。ヒースレジャーのすごさがあらためて分かりました。奥さんや雇い主にばれちゃうあたり、バレるの早すぎ!と思いましたが、時間の関係もあるしね・・・。ヒースレジャーの魅力は個人的にジョーかよりこちらで感じられました。
はちまろさん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-30 07:40:54)
121.本作は男同士の『ロミオとジュリエット』。悲恋ものとしてはかなり王道をいく内容なのですが、登場人物をゲイにするというコロンブスの卵的な発想によって陳腐化した物語を見事に蘇らせており、企画自体の目の付け所はかなり良かったと思います。何百年にも渡って全人類に愛されてきた物語を映画の骨子としているのですから、ある意味では負けるわけのない企画なのです。アン・リーもそのことをよく理解しているようで、奇をてらった演出は一切せず、素材の魅力だけで勝負しています。演出しすぎてバッシングを受けた『ハルク』の経験からきた判断なのでしょうが、この方向性は正しかったと思います。。。
ただし問題は、ゲイの性をどう描くのかという点にありました。男同士が抱き合ったりキスをしたりする場面なんて、実写でやると笑っちゃうしかないわけですから。かのイーストウッド御大ですら、『J・エドガー』では直接的な性描写を避けています。そこにきてアン・リーはこれを正々堂々と描いてみせるというチャレンジを行い、かつ、それに成功しました。裸の男が抱き合って会話する場面なんて見れたもんじゃないのに、この映画ではきちんとしたドラマのパーツとして生きているのです。これには驚きました。性描写に説得力があったのでドラマにも深みが増し、最後の密会で喧嘩別れする場面なんて、悲しくて涙が出そうになったほどです。。。
主演4人の演技もすべて最高です。本作の後、この4人は全員売れっ子となったのですから、後付けではありますが非常に的確なキャスティングだったと言えます。ゲイの末路を知っているために感情を押し殺そうとするヒース・レジャーと、気持ちを隠しきれないジェイク・ギレンホールの対比は面白かったし、20年という時間経過を伝える演技が出来ている点でも感心しました。ロマコメのイメージが強くて女優として伸び悩んでいたアン・ハサウェイは本作で思い切った役柄を演じ、見事イメージチェンジに成功しました。女優さんがキャリアに弾みを付けるためにヌードとなることは日本でもよくありますが、ここまで成功した例はかつてないのではないでしょうか。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2013-01-26 22:06:07)
120.《ネタバレ》 同性愛に免疫のない筆者にはどう咀嚼しどう理解すればいいのか戸惑うところが大きかった。ただの男同士の恋愛と捉えるのではなく、世間からは理解されない境遇のカップルの純愛ものとしてみることが出来ればなんとなく腑に落ちる気がした。美しい自然の中で逢瀬を重ねる二人だが、周りの人たちがかわいそうで仕方なかった。アルマもとうぜんだが、ラリーンもおそらくは二人の関係に気づいていて心を痛めていたのだろう。(←明確には描かれなかったが) 保守的な地域では男二人で暮らすことなど不可能であったのだろうが、ジャックが死んで初めて20年越しで一緒になれたときの心情を思うと、本当の愛情を抱いていたのだなあと痛感する。好み25/50、演出12/15、脚本9/15、演技8/10、技術9/10、合計63/100→6/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-19 23:48:40)
119.《ネタバレ》 保守的なアメリカの田舎町で、ゲイであることをひた隠しにして生きる二人の男の深い愛情を切なく描いた作品。特に、ゲイ特有の心理(女性とセックスするのはまったく何とも思わないのに、男とのそれには激しくジェラシーを抱くだとか)はとても興味深く観れました。確かに、家族もいる家で我慢できずに思わず抱擁し男とキスをしてしまう夫だとか、妻視点で見れば遣り切れないだろうとは思うけれど、そんな全てのタブーや社会性から自由になれたのが、あの山での月日だったというのが、やっぱり切ない。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 23:28:18)
118.見始めた時は淡々とした進行にそれほどのめり込めなかったのですが、ストーリーが進む程に、二人の感情を追うのに一生懸命になっている自分が居ました。
なんというか……切ない映画。
オープンに出来ない互いの感情が、唯一何ものにも縛られずに解放できる場所があの山。
山の風景も素晴らしいし、主役二人の演技も素晴らしい。
微かな表情の変化に、はっきり表に出さない(出せない)感情が、ひしひしと伝わって来る。

確かに好き嫌いは分かれると思う。
というか、こういう繋がり方が理解できない人は全く面白くないと思う。

ラストに胸が痛くなった。

ももりんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-13 22:21:00)
117.何度も見ました。キャスティングいいと思う。ゲイの生きづらさもふつう以上によく描けているし、通俗的表現、情緒におぼれない描き方も秀逸だと思う。だけど何かが物足りない。「愛」のやりきれなさを描いているし、そこが評価されている本作に対して「そここそが物足りない」と言ったら不遜かと思うけど、実感はそこ。いい表情、ショットはたくさんあるけどリー監督が初期に作った「ウェディング・バンケット」などほかの作品のような切実さが私には迫ってこない。なぜなんだろう。これまでの作品から彼はてっきり真性のゲイなんだと思っていたらお子さん2人いるんですってね。私はヘテロセクシャルだからそこを批判するのはフェアじゃない気もしちゃうんだけど、彼に子どもがいると知ったら、本作はバイセクシャルの言い訳のような気がしてならないんですよね。改めて、私って純愛至上主義なのかもなあ、と思い知った次第。
おばちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-14 22:33:44)
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【点数情報】

Review人数 136人
平均点数 6.92点
000.00%
110.74%
210.74%
300.00%
485.88%
51611.76%
62820.59%
73122.79%
82619.12%
91712.50%
1085.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.70点 Review10人
2 ストーリー評価 7.29点 Review24人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review24人
4 音楽評価 7.60点 Review25人
5 感泣評価 6.17点 Review17人

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ヒース・レジャー候補(ノミネート) 
助演男優賞ジェイク・ギレンホール候補(ノミネート) 
助演女優賞ミシェル・ウィリアムズ候補(ノミネート) 
監督賞アン・リー受賞 
撮影賞ロドリゴ・プリエト候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)グスターボ・サンタオラヤ受賞 
脚色賞ラリー・マクマートリー受賞 
脚色賞ダイアナ・オサナ受賞 

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