ザスーラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > ザスーラの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ザスーラ

[ザスーラ]
Zathura: A Space Adventure
(Zathura)
2005年上映時間:113分
平均点:5.17 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-10)
SFアドベンチャーファンタジーファミリー小説の映画化
新規登録(2005-11-14)【4th Officer Boxhall】さん
タイトル情報更新(2020-03-09)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ファヴロー
助監督ブルース・フランクリン(第1助監督)
キャストジョシュ・ハッチャーソン(男優)ウォルター
クリステン・スチュワート(女優)リサ
ティム・ロビンス(男優)パパ
ジョナ・ボボ(男優)ダニー
ダックス・シェパード(男優)宇宙飛行士
デレク・ミアーズ(男優)ゾーガン星人のリーダー
フランク・オズロボット
井上和彦パパ(日本語吹き替え版【DVD】)
咲野俊介宇宙飛行士(日本語吹き替え版【DVD】)
青山穣ロボット(日本語吹き替え版【DVD】)
平野綾リサ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠パパ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千葉一伸宇宙飛行士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作クリス・ヴァン・オールズバーグ「ザスーラ」(ほるぷ出版)
脚本デヴィッド・コープ
音楽ジョン・デブニー
編曲ブラッド・デクター
挿入曲ポール・サイモン"Loves Me Like a Rock"
撮影ギレルモ・ナヴァロ
製作マイケル・デ・ルカ
スコット・クルーフ
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮テッド・フィールド
ルイス・デスポジート
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクスタン・ウィンストン・スタジオ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
カフェFX社(視覚効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
ジョン・G・ベリュー(特殊効果スーパーバイザー)
ケヴィン・オニール[特撮](デジタル設計)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装ローラ・ジーン・シャノン
編集ダン・レーベンタール
字幕翻訳石田泰子
スタントマイク・ジャスタス
ミック・ロジャース
その他ジョン・デブニー(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
53.基本は子供向けなんだろうが、大人が見るに堪えないということもない。ティム・ロビンスがもうちょっと絡んでくるのかと思ったが、殆ど出番なしで期待ハズレ。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-29 12:18:34)
52.『ジュマンジ』の続編と言ってよいのかどうか、宇宙冒険モノに置き換えただけの同工異曲、ハッキリ言ってそのまんま。いや、『ジュマンジ』の面白さが、事件がドンドン積み重なって騒動が加速度的に広がっていく点にあったことを思うと、この『ザスーラ』はその点はやや弱いんですけどね。
でも、それでも面白いのが、この映画。二番煎じの作品すらこれだけ面白くしてしまうなんて、つくづく『ジュマンジ』って、偉大だな。ドウェイン・ジョンソン主演のヘンな続編の存在を差し引いてもなお、偉大なんだなあ。
で、この『ザスーラ』ですけれども、ゲームの駒を進めるだびに古ぼけたカードが飛び出してきて、その安っぽい感じと、その後登場する、ロクでもない「何か」とのギャップが楽しくって。その「何か」はいつも、外からやって来る。何がやってくるのかというワクワク感。いきなり展開するSF的世界。ただ、実際にはそのSF世界にはどこか安っぽさが漂っていて、チープさという点では、実はあの古ぼけたカードともシンクロしているような。
で、ゲーム開始早々から、騒動全開。舞台となっている邸宅を、ひたすら破壊しまくる。いきなりこんなに壊して、家が持たないのでは、と心配になるくらいに壊しまくり、しかも破壊はどんどん加速する。このペースで破壊が進むと、映画の途中で家の外観は元の形状を全く留めないであろう、という予想とは裏腹に、どういうワケか、家は外観を保ち続け、だけど破壊もまた容赦なく進んでいき、際限のない破壊と、それを受け止め続ける、宇宙空間を漂う邸宅。ハッキリ言えば、デタラメなんですけどね、しかしそのデタラメさが実に痛快。
宇宙飛行士の正体、なんかも、ほとんど説明を放棄したような強引さで、でも納得させてしまう。このヤンチャな勢いの良さは、『ジュマンジ』に勝るとも劣らない、と言ってよいのでは。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-21 21:22:26)
51.エロい姉ちゃんが登場して面白くなるのかなと期待したけど、出番は少ない。
しかも、着衣のまま凍らせるという大失態。
何の為のエロ要員なのかさっぱりわからない。
ゲーム自体もつまらないし、終盤の展開もみえみえ。
宇宙飛行士がちゃんと呼び鈴を鳴らしたとこだけは面白かった。
もとやさん [地上波(吹替)] 4点(2018-07-18 13:50:29)
50.なるほど「ジュマンジ」と同じ原作者なのかぁ。
家ごと宇宙に行くという、スケールとしてはこちらの方が上だが、逆に家の中だけに限定された事で展開がワンパターンになってしまったかな。
兄弟の絆を描きたかったのだろうが、いまいち感動するまでには至らない。
ヴレアさん [地上波(吹替)] 4点(2018-04-08 16:03:50)
49.《ネタバレ》 ジュマンジを見ずにこちらを見ていれば、かなり楽しめるのではないかと思う。迫力もあるし、筋書きも良くできている。ただ、宇宙飛行士が実は自分だったというのは、面白いが時間の進み方がどうなっているのか理解しにくくて困る(笑)。それと宇宙に放り出されてしまう都合上、登場人物がやたら少なくほとんど兄弟だけの物語になってしまっているのが残念だった。しかも姉の存在する意味がほぼゼロに等しく、あんなものならいっそ凍ったときに木っ端みじんになっていた方が面白かった(笑)のではないかとすら思わせる(どーせ後で助かるんだからさ……)。それにこんな地獄みたいな状況でも結局誰も死なないのだから、やっぱり箱のどこかに「ものすごい恐怖を味わうけど、絶対死なないから安心してね」って注意書きがあるに違いない(ますます確信した)。ジュマンジの続編を作るのなら、素直に「続ジュマンジ」と題してまたもあのゲームが拾われて……という感じにするか、あるいは「ジュマンジ外伝」みたいな感じでゲーム内でのアランの26年を描くとか(子役が大きくなってるからだめか)。やっぱ相当難しいな(笑)。結構けなしたけど、そんなに悪い出来ではないと思う。ラストの自転車が落ちてくるのはおかしかった。ジュマンジの最後も自転車ネタだったはずで、意図的なんだろう。やはり子供は自転車なのか
空耳さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-08-10 03:55:54)
48.これは子供向けの映画だから、もちろん子供の視点に立って評価しなければならない。
その上で、これがジュマンジより良く出来ているかと問われれば……やっぱりノーと答えるしかない。残念だけど。

その差は瑣末な問題ではなく、もっと根本的な、言ってみれば骨組みの問題だ。

ジュマンジの何が優れていたかって、子供向けの映画でありながら、観客の子供たちに「大人になる夢」を見せてくれるところだった。

あの映画の主人公は誰だったか? 空き家に引っ越してきた姉弟だったろうか。違ったはずだ。
ジュマンジの構成は「ゲームが封印される場面」、次に「それを発掘した少年がゲームに閉じ込められる場面」、そして「数十年後にゲームが再開する場面」という順番で展開し、その上であのラストへと進んでゆく。

これは観客の感情移入と興味のベクトルを、ロビン・ウィリアムズ演じる「閉じ込められたまま大人になってしまった少年」に向かせる構成だ。
この構成によって、子供の観客たちも、知らず知らずのうちに、大人のキャラクターであるはずのロビン・ウィリアムズに感情移入できてしまう。ここに素敵な魔法があった。

ザスーラは一見するとそれに近いような要素をストーリーに組み込んではいるが、あくまで後から付け足した一要素に終始しており、生かす構成が無かった。

本作の物語は、兄弟がゲームを始めるところから始まる。これがジュマンジとの最大の違いだ。この始まり方をしてしまうと、後でどんな登場人物を出してこねくり回そうとも、子供が子供のまま冒険をして終わる、という一本道の物語にしかならない。

結局のところ、この映画は子供たちに魔法をかけてくれる映画ではなかった。

でも、特別でない子供向け映画の中ではまあまあ優れている方だ。
心には残らないだろうが、雨降りの日に退屈しているちびっ子に「これでも見とけば?」と見せるぶんには問題ない。
肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-05 11:40:05)
47.ザスーラを最初に観て、ジュマンジを観た後に再度鑑賞。
ジュマンジが先に作られていただけに、
なぜこちらを作ろうと思ったのかが謎です。
初めて観たときはおもしろかったんだけどなぁ・・・。
ジュマンジには勝てずといった印象です。
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-30 22:43:38)
46.ジュマンジが凄かったのは、次々迫ってくる危機が、あくまでも日常生活の延長線上に存在するものだったという点で、だからありえない世界のはずなのに変にリアリティがあったし、大人が見ても背筋がぞくっとするような地味な恐怖感があった。この作品は、ジュマンジの騒々しい賑やかな部分だけを捉まえて上澄みだけをなぞったものにすぎず、危機のための危機があるだけ。最後まではらはらしながら見ることはできましたが、中身は乏しいです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-24 01:18:28)
45.アイデアは良かったが最後はただのSFパニック映画になってしまい尻すぼみの印象。ただなんか舞台が宇宙なだけという感じ。同じようなストーリーでもドラえもんのほうがもっと魅せるだろう。。。
Arufuさん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-27 23:27:44)
44.結構楽しめた。兄弟の感動話もあって尚よい。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-06 01:10:52)
43.《ネタバレ》 食事を進める手が止まるくらいに楽しめた私はまだまだ少年の心を持っているのでしょう。漂流する宇宙飛行士が成長した姿だったというのはいまいち解せませんがね。
いっちぃさん [地上波(字幕)] 7点(2010-11-06 21:43:06)
42.《ネタバレ》 安っぽいなぁ。。子供の兄弟げんかを延々見せられ正直うっとうしいというかイライラしまくりでした。宇宙飛行士やお姉ちゃんの気持ちがよくわかります。ロビン・ウィリアムズがいた面白さと違って今回はストーリーにしか面白みがないのは辛かったし、CGに金使いすぎたから?か、ティム・ロビンスがほぼチョイ役とは・・。吹き替えで世界のナベアツを使った日テレに悪意を感じます。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 3点(2008-10-10 11:20:30)
41.映像として面白い部分もありましたが、何か物足りない感じで。もう子供心を忘れてしまったんでしょうか。。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 3点(2008-09-29 22:26:06)
40.《ネタバレ》 ひさびさにかなり面白くないと感じてしまった。
これをアメリカの子供向けギャグ映画の方向性にしてしまっている監督が、まー駄目にさせているんでしょうね。
まずキャスティングが良く無い。あの子役はアメリカンギャグとしてはいいのかも知れませんが超大根なのをなんの工夫もなくそのままなのが観ていてつらい。子供自身のせいではないけどね。もうちょっと演技できないとピンチのシチュエーションに臨場感が全く生まれない。それにジュマンジではロビン・ウィリアムズが大きく子役をカバーしていたのに対して、これは誰も子役をフォローできていない。子供心をくすぐるには、子供のような大人をさまよえる宇宙飛行士が演じなきゃならなかったのでは?又、父親役はいまいち存在意味が感じられないストーリーに疑問。
魅力的な土台につまらない演出が足をひっぱていると思いました。
森のpoohさんさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2008-08-20 02:21:13)(良:1票)
39.《ネタバレ》 殆ど話の筋は「ジュマンジ」と変わらないのですが、前作の面白さを少しも出せていませんでした。あとキャラクターに魅力が無さ過ぎます。兄弟の絆が物語の終盤に唐突に生まれる展開にはイライラしました。姉は何にもしませんし、彼女いらなかったのでは?
あと吹き替えに芸人を使うのは辞めて欲しいです。非常に不愉快でした。
民朗さん [地上波(吹替)] 2点(2008-08-18 00:32:21)
38.うーん・・・ジュマンジの方が好き、かな。
ロボットの吹き替えが世界のナベアツだったのは、日テレでの放送独自のもの?
鈴都丸子さん [地上波(吹替)] 4点(2008-08-11 23:19:06)
37.ジュマンジの二番煎じの域を出ていない。子役の子役としても酷過ぎる演技にいらついた。
クロさん [地上波(吹替)] 3点(2008-08-09 08:32:59)
36.5才の子供と吹き替えで一緒に見ました。結構食い入ってみてました。大人向けではないけれど、こういう映画の存在って必要です。ストーリーは確かに先が見え見えでしたが、子供と一緒なら楽しめます。
木村一号さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-12-29 22:39:04)
35.「A NEW ADVENTURE FROM THE WORLD OF JUMANJI」というコピーの通り、ロビン・ウィリアムス主演の「ジュマンジ」のスペースバージョンという映画。
個人的に「ジュマンジ」は、かなり優れた娯楽映画だと思っているので、完成度の高さを比べてしまうと、今作は到底及ばないというのが正直な結論だが、対象年齢をぐっと子供向けに下げた娯楽映画と捉えれば、まあ悪くはないのではないかと思う。

あまり製作予算が取れなかったようで、全体的に“つくり”がチープな感じがするが、映画の“おもちゃ的”な性質を反映したと考えれば、これはこれで「味」があったと思う。

父親役の名優ティム・ロビンスが完全に脇役に留まっていたことや、主人公の兄弟を演じた子役らにもう少しキュートさがあればなど、映画としての魅力にもうひとスパイスあれば、もっと面白味が出たと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-17 13:15:22)
34.《ネタバレ》 ジュマンジの二番煎じですが舞台が宇宙なのでまあヨシとできます。ただプレイヤーが2人の子どもだけで終始進んでいくので、万人の大人が楽しめるかというとそうではありませんね。未来の自分が出てきたときもなんとなく先の展開が読めてしまったし…。でも「次はどんな目だ?」という楽しみがあるからそこそこ見れました。
黒めがねさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 22:10:26)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
223.77%
3611.32%
4916.98%
51528.30%
61222.64%
7611.32%
811.89%
911.89%
1011.89%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 3.80点 Review5人
4 音楽評価 3.25点 Review4人
5 感泣評価 2.75点 Review4人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS