真白き富士の嶺(1963)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真白き富士の嶺(1963)

[マシロキフジノネ]
1963年上映時間:101分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-11-01)
ドラマモノクロ映画青春もの小説の映画化
新規登録(2009-09-25)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2015-10-11)【イニシャルK】さん
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監督森永健次郎
キャスト吉永小百合(女優)磯村梓
浜田光夫(男優)富田一夫
芦川いづみ(女優)磯村梢
宮口精二(男優)磯村修平
小高雄二(男優)山上裕康
岡村文子(女優)吉川さと
葵真木子(女優)洋裁学校教師
原恵子(女優)婦長
原作太宰治「葉桜と魔笛」
音楽渡辺宙明
主題歌吉永小百合「真白き富士の嶺」
配給日活
編集丹治睦夫
録音福島信雅
その他目黒祐司(スチール)
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【クチコミ・感想】

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1.姉妹と姉の婚約者の三角関係を描いた映画。姉を芦川いづみ、妹を吉永小百合が演じていている。吉永小百合が死の病を患っていていることが、ストーリーの強いフックになっている。原作は未読だけど、太宰治の原作というだけあって、美人姉妹の内面にある負の感情を色々と表出させようとしています。とても文学的ですが、現代の視点でいうと奥ゆかしいドロドロって感じかな。激しい盛り上がりや緊迫感は感じません。製作当時の婚前の男女関係が色々と窺えるところが面白かった。美女対決という視点では、スマートで洗練された芦川いづみに対して、吉永小百合は内に秘めた芯の強さで対抗していました。この二人を見ている分には、自分は退屈しないです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-09-27 22:21:32)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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600.00%
700.00%
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