戦場を駈ける男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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戦場を駈ける男

[センジョウヲカケルオトコ]
Desperate Journey
ビデオタイトル : 戦場を駆ける男
1942年上映時間:107分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争ものモノクロ映画
新規登録(2009-10-15)【ミスター・グレイ】さん
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監督ラオール・ウォルシュ
キャストエロール・フリン(男優)
ロナルド・レーガン(男優)
アーサー・ケネディ(男優)
アラン・ヘイル(男優)
アルバート・バッサーマン(男優)
レイモンド・マッセイ(男優)
音楽マックス・スタイナー
ヒューゴ・フリードホーファー(ノンクレジット)
レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
編曲ヒューゴ・フリードホーファー
撮影バート・グレノン
製作ハル・B・ウォリス
配給ワーナー・ブラザース
特撮バイロン・ハスキン(特殊効果〔ノンクレジット〕)
ネイサン・レヴィンソン(特殊効果〔ノンクレジット〕)
美術カール・ジュールス・ウェイル(美術監督)
衣装ミロ・アンダーソン
ヘアメイクパーク・ウェストモア
編集ルディ・フェア
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 最初の飛行機が迎撃される時はドイツ軍が黒い影となっていて不気味に描かれていますし、製作年や内容からして一見プロパガンダ映画のようなのですが、そこはウォルシュ監督、顔が出るとドイツ軍も何だか親しみが湧いてきて、逃亡が開始されればだんだんコメディ調になり単純に素晴らしい娯楽活劇として走り出します。このぐらい思いっきりやられると戦争映画というよりも戦争ごっこ映画といった感じで少年気分でワクワクしてきます。クライマックスのカーチェイスからラストに到るまでのアクションやテンポの良さなどは、現代でも充分に有効なばかりか今なお抜きん出ているとすら思います。 しかもワクワクばかりではなく、ムードメーカーのオヤジが撃たれて屋根から落ちてゆく様などは胸にグッと迫ってくるもので、様々な要所をしっかりおさえたサービス精神旺盛な作品となっています。
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-10-19 18:11:30)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1942年 15回
視覚効果賞バイロン・ハスキン候補(ノミネート)(特殊効果賞)
視覚効果賞ネイサン・レヴィンソン候補(ノミネート)(特殊効果賞)

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