路傍の石(1964)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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路傍の石(1964)

[ロボウノイシ]
1964年上映時間:97分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2011-03-17)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2022-03-22)【イニシャルK】さん
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監督家城巳代治
キャスト池田秀一(男優)愛川吾一
淡島千景(女優)愛川おれん
佐藤慶(男優)愛川庄吾
中村賀津雄(男優)次野先生
織本順吉(男優)順吉
織田政雄(男優)忠助
住田知仁(男優)京造
清川虹子(女優)おとき
星美智子(女優)おかみさん
水原まき(女優)きぬ
岡本四郎(男優)幸どん
原作山本有三「路傍の石」
脚本家城巳代治
音楽木下忠司
撮影仲沢半次郎
配給東映
美術森幹男
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 私は子どもの頃に、映画「路傍の石」を見たが、この映画ではない。制作された年代からすれば、おそらく1955年の映画ではないかと思う。(路傍の石は戦前1回、戦後3回制作されている)
以来数十年、ようやく探し求めたのがこの1964年版のDVDであるが、極めて重要な「汽車が走ってくる鉄橋の枕木にぶらさがるシーン」が割愛されている。このシーンがあるからこそ、次野先生の自分自身を大切にせよという「吾一とは我は一人だ」の意味が生きてくると思うのだが・・・。
しかしそれを除けば、さすがに文部省推薦映画らしいできばえである。「奉公」とか「辛抱」などという言葉を知らぬ世代にはぜひ見てほしい映画である。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-17 22:15:34)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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