プッチーニの愛人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プッチーニの愛人

[プッチーニノアイジン]
PUCCINI E LA FANCIULLA
2008年上映時間:84分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ音楽もの
新規登録(2011-09-27)【ESPERANZA】さん
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あらすじ
「トスカ」「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」といった名高いオペラを作曲したプッチーニ、彼のオペラには悲劇のヒロインとなった女性のモデル(愛人)が常に存在したという。さて映画の舞台は1909年のトスカーナ地方、プッチーニの別荘があり、彼は「西部の娘」というオペラに取り組んでいた。そのとき彼のメイドが服毒自殺するという事件が起こった。そのメイドはプッチーニの愛人とされていたのだが・・・。
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1.《ネタバレ》 ドーリア・マンフレーディ事件の新解釈によって映画が作られているというので興味深く見たが、いやー、まいった。こういう映画は苦手だ。
オペラ作曲家の劇的な物語かというと静かなもの、淡々と進んでいく。流れるようにではなく、切れ切れに。そう思うのは会話がきわめて少ないのだ。
進行の内容がわかるのは、電報だったり手紙だったり、不思議な手法である。プッチーニやメイドを演じた俳優さんたちはほとんど素人のこと。そのプッチーニが作曲する姿、ピアノ演奏するシーンはなかなか堂にはまっていると思ったら、本職の作曲家だそうだ。
メイドの突然の死によって映画は終わるが、そのとき運命的に鳴るのがシューベルトの「死と乙女」
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-28 20:29:26)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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