ポリー・マグーお前は誰だのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ポリー・マグーお前は誰だ

[ポリーマグーオマエハダレダ]
Who Are You, Polly Magoo?
(Qui êtes-vous, Polly Maggoo?)
1966年上映時間:100分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-04-26)
ドラマコメディモノクロ映画
新規登録(2012-12-25)【にじばぶ】さん
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監督ウィリアム・クライン
キャストジャン・ロシュフォール(男優)
サミー・フレイ(男優)
フィリップ・ノワレ(男優)
グレイソン・ホール(女優)
ジョアンナ・シムカス(女優)
脚本ウィリアム・クライン
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ジャン・ボフェティ
配給ATG
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【クチコミ・感想】

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2.テレビが映画の題材になってくるのはいつごろからなんだろう。これなんか(66年)けっこう初期なんじゃないか。マスコミのイメージのなかだけで漂う現代のシンデレラ、それに実際おとぎ話的展開を付け加えて語っていく。冒頭の金属ファッションショーが、時代ですなあ。金属の時代の荘厳さ。アルミニウムの神。彼女がアメリカ人てとこにヨーロッパ人の屈折があるよう。ディレクターの家での嫌味の数々、アメリカへの蔑視だけではない。現実とイメージの対比というより、イメージの氾濫に任せてしまう手法。ディレクターが実は魔法をかけられていた王子だったと白塗りで出てきたとこはおかしかった。王子様と手に手を取り写真で旅してまわるとこ、ポリーの顔にどんどんいたずら書きを重ねていくとこ、などなど当時はおそらく「ポップだ!」というだけで肯定されていただろう時代の香りがぷんぷん。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-23 09:21:27)
1.当時のフランスにおけるモードファッションやマヌカン(ファッションモデル)を題材に描いた、ドキュメンタリー風味漂う実験的な作品。

『勝手にしやがれ』を模倣したかのようなつくり、ひたすら当時の流行を追うだけの展開に辟易させられた。
本作なりの、ちょっとしたアート性を感じられたのが救いかな。

当時のモード界そのままをむき出したかのような内容であり、当時の当事者たちが笑えるほどマジにつくっちゃってるのが、また別の意味で楽しいかも。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 3点(2012-12-25 23:05:52)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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