ネバダ決死隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ネバダ決死隊

[ネバダケッシタイ]
HANGMAN'S KNOT
1952年上映時間:81分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-04-20)
ウエスタン
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監督ロイ・ハギンス
助監督ヤキマ・カナットsecond unit director
キャストランドルフ・スコット(男優)
ドナ・リード(女優)
クロード・ジャーマン・Jr(男優)
フランク・フェイレン(男優)
リチャード・デニング(男優)
リー・マーヴィン(男優)
ジャネット・ノーラン(女優)
モンテ・ブルー(男優)
脚本ロイ・ハギンス
音楽ミッシャ・バカライニコフ
撮影チャールズ・ロートン・Jr〔撮影〕
製作ハリー・ジョー・ブラウン
ランドルフ・スコットassociate producer
美術フランク・タトル[美術]
編集ジーン・ハヴリック
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1.特殊任務を帯びた南軍の部隊が、北軍の金塊輸送隊を襲う場面から映画は始まります。ダイナマイトを用いた派手なアクションが冒頭から炸裂。爆発とともに馬に乗った兵士たちがバタバタ倒れる一方で、馬が涼しい顔で平然と立ち上がってしまうのはご愛敬。撮影のために馬を傷つける訳にはいきません。
首尾よく作戦は成功と思いきや、北軍兵士から「戦争はすでに南軍の敗北で終結している」との驚きの言葉が。南部のために戦う誇り高き軍人から立場は一転、単なる強盗、単なるゴロツキに。まあ実際に、一行の中にはリー・マーヴィンみたいなどっからどう見てももともとゴロツキ、みたいなヤツも交じってはいるのですが。自警団に追われる身となった彼らは、通りかかった駅馬車の乗客を人質にとり、一軒家に立てこもる。という訳で、立てこもり映画の醍醐味が満喫できる、オモシロ作品です。一軒家を囲む自警団こそ、いかにもゴロツキ、しかし自分達は戦争が終わったことを知らなかったとは言え、兵士を殺害し金塊を奪った身、しかも今もまた、無関係の人たちを人質にとっている。その人質たちとの微妙な関係、片やリー・マーヴィンの不穏な動き。屋外の敵との攻防戦は、クライマックスに至るや、火災に嵐、見どころ盛り沢山です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-10-06 15:01:37)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

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