太陽の王子 ホルスの大冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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太陽の王子 ホルスの大冒険

[タイヨウノオウジホルスノダイボウケン]
1968年【日】 上映時間:82分
平均点:7.40 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーファンタジーアニメ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-27)【イニシャルK】さん
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監督高畑勲(演出)
演出笠井由勝(演出助手)
大方斐紗子ホルス
平幹二朗悪魔 グルンワルド
市原悦子悪魔の妹 ヒルダ
小原乃梨子子リスのチロ
堀絢子村の子供 フレップ/ポトム
東野英治郎村の鍛冶屋 ガンコ
三島雅夫村長
津坂匡章ルサン
永田靖ドラーゴ
横内正ボルド/モーグ
杉山とく子チャハル
浅井淑子コロ
原作深沢一夫「チキサニの太陽」(ノンクレジット)
脚本深沢一夫
音楽間宮芳生
作詞深沢一夫
作曲間宮芳生
製作大川博
東映動画
企画原徹
配給東映
作画宮崎駿(原画)
大塚康生(作画監督)
小田部羊一(原画)
保田道世(トレース)
奥山玲子(原画)
美術宮崎駿(場面設計)
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12
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25.現在放送中の朝ドラ「なつぞら」、そのヒロインのモデルと言われる奥山玲子の名前を見つけたときには「おっ」となった。そのほか高畑勲、大塚康生、宮崎駿、森康二、小田部羊一と次々に大物が表示されてなかなか壮観。物語の感想としては、1968年という時代に随分ダークなものを作っていたんだな~という驚きが第一。全体的に暗く、ワクワク感等はほとんど無いが、ヒルダの心理描写という面においてはまずまずおもしろい。また名優たちによる声の演技も楽しく、見る価値はあったかなと。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-10 21:33:12)
24.《ネタバレ》 古いアニメと思ってほとんど期待していなかったが、冒頭から狼との戦いのスピード感で予想を裏切られた気分になり、序盤で舟を操る主人公の背景を太陽が横切ったところなどは少し驚かされた。かなり力の入った動画のようだが、ただ途中、なぜか静止画ばかりが続く場面があったのはさすがに制作上の都合を勘繰らざるを得なかった。
音楽面でも聞くべきものがあり、ヒロインの独唱のほか、管弦楽を背景にした合唱の場面もあったりして歌劇とかオラトリオのような印象を出している。非常に微妙ながらソビエト連邦の大衆向け音楽の雰囲気が感じられたのは時代の反映かと思うが、劇中でも歌を大衆の心理操作に利用しようとする人物が出ており、そういうことを制作側がどの程度意識していたのかはわからなかった。
お話としては子ども向けには地味かも知れないが、終盤で巨大怪獣同士の戦いのようになっていたのは昭和特撮の影響かと思ったりする。真っ正直な主人公が秘密の多いヒロインに翻弄され、単純バカのように詰られていたのは思春期物らしい印象だが、結局は主人公のまっすぐな意志が事態を打開していたのは人の世の正道を示したようで清々しい。男子たるものやはりこうあるべきだろうと思わせる。
結果としては大感動作ともいえないが、「まんが映画」という触れ込みの割には素人目にも出来の違うアニメに見えた。

以下はよけいなことかも知れないが、ストーリーの基本は地縁共同体が団結して外敵を撃退した話になっており、敵は単純に人を滅ぼそうとしていたのであって支配と搾取を目的にしていたわけではない。また最終的に村長の地位が揺らいだようでもなく、倉を壊した場面以外は階級闘争の要素もない。東映の労働争議が制作姿勢に影響を及ぼしたとの話があるようだが、劇中で言っているのは「団結」までであって、自分としてはそれ以上の社会的な問題意識を提示しているようには見えなかった。「団結」だけなら労働者の団結も国民の団結も同じである。
ちなみに「ヒルダの子守唄」はまともに聞くとものすごく皮肉な歌詞なので笑った。解釈はそれぞれだろうが個人的には、生態系と同じように人間も複雑につながった社会を作っており、利害の対立がありながらも何とか成り立っているものであるから、単純思考で誰かを悪人にして叩けばよいというものではない、ということかと勝手に思った。
くるきまきさん [DVD(邦画)] 7点(2017-07-05 19:44:53)
23.《ネタバレ》 なつかしい映画。良い映画。
では、あらすじを。
強い少年が主人公で、彼の家族が全員死に、たった独りになって旅に出る。
そして人間の村に行き、村人たちと協力して悪魔を倒した。

大塚康生氏のキャラの絵と動きが好きなので、観てるだけで楽しい。
その大塚さんとこの『ホルス』を観たことがある。観終わって、大塚さんに感想を言って、そのあと一緒に酒を呑んだ。

ヒルダの歌をたまに歌ってしまう。
音楽もいいし、声優はほとんどが俳優さん(ジブリ映画と似ている)。
もしこの『ホルス』がなければ、高畑監督と宮崎監督の出会いはなかった気がする。
ルサンはピリアに首ったけ。ピリアはルサンに首ったけ(みんなで歌いたいもんだ)。
焼肉の掟さん [地上波(邦画)] 8点(2017-02-04 01:32:05)
22.《ネタバレ》 宮崎駿、高畑勲の天才ぶりが存分に発揮された傑作。
ガブ:ポッシブルさん [地上波(邦画)] 10点(2016-09-17 19:04:15)
21.《ネタバレ》 何だか見ていたら「未来少年コナン」や「アルプスの少女ハイジ」が見たくなってきた。主人公ホルスが父親との死に別れするシーンや一人で巨大な魚に立ち向かう姿やらオープニングの曲のバックの映像、白いアルプスの映像やらまたまたヒルダのどことなくひ弱そうで、もの悲しげな表情なんかはクララみたいだし、あの赤服の小さい女の子はハイジそのものだし、これは高畑勲監督が後に監督をしているハイジやコナンの原形みたいです。ヒルダが歌う美しい歌声に惹かれて踊り出す大勢の人達や動物など、色んな意味でヒルダの魅力に主人公ホルスの魅力の薄い事がより一層強く感じられてしまうほどヒルダが凄い印象を残す。悪魔の兄を持つ事のヒルダの心の葛藤がよく描かれていて、ヒルダの気持ちが痛い程に伝わってきて悲しくてたまりません。歌う事しか楽しみがないようなヒルダ、歌が伝える大きな力がこの映画で高畑勲監督監督が一番伝えたかった事ではないでしょうか!それにしても声優陣の豪華な事、コナン(のび太)に黄門様にまんが日本昔話を思い出させたりと、とにかく贅沢です。
青観さん [DVD(邦画)] 8点(2014-02-04 19:01:56)(良:1票)
20.《ネタバレ》 小学生の頃、初めて通販を利用して手に入れた本が『宮崎駿・大塚康生の世界』でした。そこで本作の存在を知ったワケです。何せ生まれる前の映画。当時レンタルビデオなど無く、セルビデオは高級品。動くホルスを目にすることなく、実に30年以上の歳月が過ぎ去りました。この度、W●W●Wのおかげで積年の夢を叶えられたのですが、観賞前は期待よりも不安の方が勝っていました。想像の傑作に太刀打ち出来るものかと。しかしそんな心配は無用だったようです。何と言っても、アニメーションの質の高さに驚かされました。45年前の作品が近年製作のアニメに全く見劣りしていません。本作の技術が最高水準である証。ご指摘のレビュワー様もおられるように、中でもヒルダの表情の表現が絶品でした。グルンワルドを倒した後のこと。呪縛から解き放たれた少女の心象を表す作画の繊細さ(特に眉の動き)に、胸を打たれました。このワンシーンだけで、本作を傑作認定したいほどです。アクションシーンで多用された“止め画”の手法は、経費削減の為かもしれませんが(参考文献:藤井青銅著『愛と青春のサンバイマン』笑)、世界観が完璧ゆえ、芸術的な演出のひとつと捉える事ができます。作画・動画・背景といった基本的なアニメ制作技術は10点満点です。ただし、演出については少しばかり不満が残ります。太陽の剣を鍛え上げる過程、グルンワルドを倒した瞬間。カタルシスを得られるはずのクライマックスが些か物足りないのです。子供向けの“冒険活劇”を謳うならば、子供が観たいと願う決定的な場面を真正面から表現して欲しいと感じました。本作を子供の頃に観られた人は幸せだと思います。でも私の場合、きっと縄付きの斧を振り回すガキになっていたと思うので、これで良かったのかもしれません。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-21 00:29:47)
19.《ネタバレ》 アニメが子供向けと思われていた時代に、大人の鑑賞に耐えるような作品を目指したのだと思いますが、頑張り過ぎている感じです。支配者として描かれる悪魔をやっつけるお話だけど、内容は共同体の維持とプロレタリア革命ですよ。ラストはブルジョア国王を吊し上げるような描写で少し引く。嫉妬や疑念、陰謀なども描かれていて、子供を相手に考えるとちょっと気難しい気がします。終始、重たいものに頭を押さえられている印象で、晴々とした楽しさがない。まぁ、革命ってそういうものなんでしょうけど。どういう状況だったのか、幼い頃に体育館か公民館でタダで観た記憶があります。でも、ほぼ同時期に観た「長靴をはいた猫」ほどは強く記憶されず。長編アニメの初期の名作に数えられる作品ですが、正直なところ、あまり面白いと思えないんです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-09-05 23:02:55)
18.《ネタバレ》 物語はちょっと地味で暗い冒険活劇、といった印象でしかない出来だと思うのですが、旅立つホルスの航海シーンや、シャケの豊漁シーン、結婚式での宴など、動画スタッフの執念みたいなモノを感じました。

あと、人間の心の隙間から生じる不和や、それらを巧みに操る悪魔、超デカイ肉食系雪像マンモスなんかより、岩の巨人の「のへー」としたビジュアルが、なによりも怖い。
aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 23:32:53)
17.《ネタバレ》 高畑勲監督のデビュー作。高畑監督といえば宮崎駿監督と違ってあまり活劇寄りの映画はやらない印象があるのだが、デビュー作となる本作は冒険アクションもので、どちらかと言えば宮崎監督の作品に近い印象で、保護者を亡くした少年が仲間を求めて旅に出る冒頭は「未来少年コナン」、登場する銀色の狼は「もののけ姫」の山犬を思わせていて、本作にアニメーターとして参加している宮崎監督に与えた影響が大きいことがうかがえる。ストーリーはやや子供向けにしては暗めで爽快感に欠け、そのくせつっこみどころも多いが、人間同士の信頼や団結といった社会的側面をこういった子供向けアニメに持ち込んでいたりするのは今ではちょっと考えられないこと。このあたりにスタッフの本気度が伝わってきて、ただの子供向けには終わらせないぞという熱意が感じられる。(このあたりも宮崎監督の作風に影響してそう。)ヒロインであるヒルダの存在感も子供向けとは思えぬもので、それが本作をより印象深いものにしている。(とはいえ、声は市原悦子で、ヒルダが喋るとつい「まんが日本昔ばなし」を思い浮かべてしまうのだが。)本作は現代のアニメを見慣れていれば、古臭く感じるかもしれないが、ストレートなメッセージ性があり、一度は見るべき映画だと思う。それにしても高畑監督は最近は「金曜ロードショー」でも監督作を放送しなくなり、新作の話も聞かず、忘れさられたような存在になってしまっているのはちょっと悲しい。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2012-12-11 22:50:45)(良:1票)
16.当時子供ながらにシリアスなストーリーにはまりました。テーマ曲が今でも思い出されます。
HAMEOさん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-02-04 16:17:25)
15.《ネタバレ》 公開当時全く売れなかった作品。作柄が暗いためだろう。美少女ヒルダは悪魔の妹。歌で人間を無気力にさせる力をもっている。「いのちの珠」をもっているため不死であるという。ホルスが「君なら人間になれる」というが、意味は不明。ヒルダは不死でありたいが故に、悪魔の手先となり、村に入り、人々の弱い心につけ込み、疑心暗鬼を起こさせ、団結する力を奪う。目的のためにホルスまで殺そうとするが、動物や子供達には優しい。天使と悪魔の両方の心を持っているのだ。ヒルダの葛藤が物語に深みを持たせているのだが、子供達には退屈だろう。太陽の剣とは何だろう?岩男の肩に刺さっていた挿話が不明だ。これは説明不足だろう。岩男には抜けず、ホルスに抜けたのは何故?一人では鍛えられないが、皆で団結すれば鍛えられる。鍛えた剣は悪魔を滅ぼす力を持っている。このあたりはありきたりの設定です。岩男は村人の味方となり、悪魔と戦ってくれた。岩男が現れたのは太陽の剣が完成したのを知ったからだが、もともと悪魔とは敵対関係にあったらしい。岩男と氷マンモスの闘いがあっさりしすぎていて残念。最大の見せ所なのに。悪魔が弱すぎるのも残念。単純に火に弱く、太陽の光に負けるなんて。それに顔がとても貧相。小動物はとても愛らしく魅力的で、雪狼の造形もすばらしいのに、肝心の大ボスがこれじゃ…。ヒルダにホルスを殺すように命令するが、自分がやればいいのに。悪魔は雪に関係するらしいが、手下は狼、ネズミ、鴉、怪魚など統一性がない。すべて雪や氷に関係するものにすればよかったのだ。そうすれば太陽対雪という構図が際立つ。「いのちの珠」を持つと飛べるらしいが、どうしてヒルダはその能力を使わなかったのだろうか。ヒルダが死ななかったのは人間の心を取り戻したからだが、人間になったのだろうか?ホルスは迷いの森でさまよっていたが、団結の力が大切だと気づいたとき出口が見えた。心の迷いを反映させる森だったのだろう。そのとき岩男が太陽の剣をかざしている姿が映る。どういうことだろうか?岩男の参戦がなければ戦いに勝てたかどうか疑問だが、肝心の岩男のキャラがはっきりしない。その後、ホルスは太陽の王子と呼ばれるようになったらしいが、なぜ太陽の王なのか?よくわからないところもありますね。まあ、大人が見れば、退屈はしない映画です。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-10 19:38:17)
14. 今をときめくジブリの大御所達がまだ若かったころの作品。彼らの技術的な早熟ぶりは動画の至る所に発揮されており、若き天才達の様々な苦悩、アニメーションの力を世に問うための並々ならぬ気迫は現在においても色褪せることはない。とくにヒロインのヒルダの表情の描写は白眉である。物語のキーとなる歌も素晴らしい。この作品が製作された時代は労働闘争などが活発化していたためか、ストーリーにも集団の団結、労働の賛美、貧富のない社会の構築といった社会思想が強く反映されている。このため表向きは子供用のアニメーションであるが、内容は決して幼稚ではなく、むしろエンターテイメント性を追求した(しなければならない)現代のヒット作品には失われた思想や情念が、良くも悪くも表れている場面が多く見られる(余談だが、宮崎駿の作品には、氏の考える理想の社会の一端が必ず登場するよう構成されているように思えてならない)。従って、これは子供と大人では見えるもの、感じられるものが全く異なる作品である。この作品が上映され40年近くが経った。社会は大きく変化し、当時の製作者達が掲げた理想も彼方に去ってしまった。が、今一度、当時には存在しなかった現代が孕む問題を投影しながら、別の視点から作品の解釈を試みるのも一興であろう。
ジンギスカンマンさん [DVD(邦画)] 8点(2005-07-27 21:42:29)(良:3票)
13.《ネタバレ》 最初に観たのは小学校2年生の時。授業の一環として体育館で上映されました。その後は、成人し大学祭で。古いアニメではありますが、「動き」に感動したのを覚えています。特に、怪魚(大きな化け物みたいな魚)を倒す場面でのアクションには単純に興奮しました。そしてスケール感も。岩男の起き上がる場面は、その質感までもが伝わって来て体が震えました。確かに技術や効果については現在のアニメとは比較できないですが、映画として組み立てられた作品としては、かなりのクオリティであると思います。荒々しくもその当時の作家達の気概も感じられて、懐かしい部分だけでなく、今一度見直さなければならない姿勢みたいなものもあると思いました。
映画小僧さん 7点(2004-04-02 13:20:10)
12.現代っ子にはちとつらいかもしれないけど。この映画で東映動画を見るようになりました。無視できないアニメーションだと思います。行け~走れ~ホル~ス~♪が忘れられない。
bokugatobuさん 7点(2004-01-25 06:18:10)
11.《ネタバレ》 ヒロインのヒルダがいい。悪の側の存在で、ホルス達を陥れるが、吹雪の中で子供達を救った後、雪狼の攻撃に身をまかせて果てていく姿にジーンとくる。彼女がいなければ単なる善と悪の戦いという平板なアニメになってしまっただろう。
駆けてゆく雲さん 8点(2003-12-27 23:08:05)
10.【マーチェンカ】さんの仰るとおり、当時の学生運動、労働運動の影響が色濃く反映していますね。あたしゃ村人たちが団結するシーンで「インターナショナル」でも歌いだすんじゃないかとひやひやしちゃいました(アラぐるぐるサンったら今日は珍しく皮肉屋ねっ。ま、たまにはいいでしょ)。悪魔グルンワルドの造形は笑っちゃうくらいステレオタイプだし、ヒロインは市原悦子だし(当人の顔が脳裏に浮かんでしまって入り込めなかった)、話は急展開しすぎでおまけに大事なアクションシーンはストップモーションだし(ただしこれは、手抜きしたくてしたんじゃなくて、資金上、あるいは時間上の制約があったためだと思いますが)・・・といった突っ込みどころは多々あれど、やはり日本アニメを語る上で欠くことのできない作品だと思います。ヒルダのキャラクター設定とか、当時としては画期的だったんじゃないかなあ。
ぐるぐるさん 7点(2003-11-14 17:22:28)
9.筋金入りの宮崎駿ファンとしては、見逃せない作品だと思い..観たのだけれど..期待ハズレ! これが子供向け? かと思うくらい暗い..時代的に仕方がないのか..作画の方はガンバってるんだけどね~ 肝心の内容が...
コナンが一番さん [ビデオ(邦画)] 3点(2003-11-14 12:32:23)
8.《ネタバレ》 高評価の方には申し訳ないのですが、あくまで僕個人の評価と言うことで・・・宮崎・高畑両人の左翼的理想主義が相当ストレートに表れているように見えました。その点が邪魔をしてどうしても「ファンタジー」として作品世界に入り込むことが出来ず、いまいち楽しめませんでした・・・ただアニメとしての完成度はとても高いと思います。<追記>上に「宮崎・高畑両人の」と書きましたが、よく考えたら脚本家は別の方だし、宮崎氏に至ってはこの作品に関してはあくまで裏方の一人なんですね・・・個人的に左翼的理想主義を色濃く感じるのは事実なのですが、上のお二人との関連を特に重く見るのは間違いかもしれません。

<2013.10.18追追記、点数を6点から9点に変更しました>
『かぐや姫の物語』が公開されるのを機に、復習のつもりで見直してみたのですが・・・本当に今さらですが、そのアニメーション表現の凄さといったものを、素人ながらに実感できたような気がします。話の内容どうこう以前の問題として、今回見返してみて、その表現一つ一つにこもる「動き」や「生命力」に、大げさかもしれませんが衝撃を受けました。

お話と言うか、物語の展開のさせ方の方はスタッフたちの若さゆえか(あるいは有名な話である逼迫した制作状況もあってか)、荒削りと見える部分も見受けられますが、この作品の場合その荒々しさや若さが一方でこのようなアニメ表現の勢いを与えているとも思います。

またこの作品において、既に「団結した集団への志向」と「自立的判断ができる個人」の融和(あるいはそれらの矛盾をはらんだ混在)、「善とも悪とも判断できない複雑な人物の造形」といった、高畑勲監督の手法の片鱗が見えていることもとても興味深いと思います。
マーチェンカさん [DVD(邦画)] 9点(2003-10-31 11:42:33)
7.むかし東映マンガ祭りを楽しみにして観た時の得点です。バッチとかもらえるので嬉しかったなあ。大人になってビデオが発売されて、すぐに買ったんだけどまだ見ていないです。東映アニメの中でも「ガリバーの宇宙旅行」の次の次の次の次くらいに好きなマンガです。
omutさん 7点(2003-08-26 04:47:57)
6.子供の頃、あの剣にあこがれました。
MORIさん 7点(2003-08-07 13:53:48)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
314.00%
400.00%
514.00%
6312.00%
71040.00%
8520.00%
914.00%
10416.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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