マークスマン(2021)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > マークスマン(2021)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

マークスマン(2021)

[マークスマン]
THE MARKSMAN
2021年上映時間:108分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-07)
アクションサスペンス犯罪ものロードムービー
新規登録(2023-09-07)【とらや】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ロレンツ
キャストリーアム・ニーソン(男優)
山路和弘(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・ロレンツ
製作ロバート・ロレンツ
配給キノフィルムズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 リーアム・ニーソンも既に70歳を超えた。
本作で演じるのは妻を亡くした喪失感から立ち直れていない孤独な男、元海兵隊員ジム。
退役軍人、元刑事、元CIAなど、ニーソンの実年齢に合わせた定番の役どころになってきた感がありますが、
近年も変わることなく強い男を演じ続けており、本作も含めてそれがまだまだ絵になっている。
アリゾナのメキシコとの国境で、組織から追われてメキシコから逃げてきた若い母親と少年ミゲル。
母親は組織との銃撃戦の中で命を落とすが、アリゾナから、母の死に際に依頼された、シカゴの親せきの家まで。
妻を亡くした男と母を亡くした少年の2人旅を描くロードムービーの色合いが濃い作品。
旅の途中の車の故障と自動車工場での緊急の応急処置、そしてミゲルに拳銃の使い方を教える。
これらが最終盤の決着に向けて伏線になってくるんだなと見当はつく。
車はその見当通りとなり、ミゲルと拳銃に関してもラスボスとの戦いの中、やはりと思いきや、
最後の最後、ジムの取った行動が鑑賞後の後味を悪くしなかったし、
ジムとミゲルに別行動をとらせた、この最後の決戦は十分見応えがあるものになっていたと思います。
とらやさん [試写会(字幕)] 6点(2023-09-07 17:23:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS