映画『マークスマン(2021)』の口コミ・レビュー

マークスマン(2021)

[マークスマン]
THE MARKSMAN
2021年上映時間:108分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-07)
アクションサスペンス犯罪ものロードムービー
新規登録(2023-09-07)【とらや】さん
タイトル情報更新(2024-11-05)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ロバート・ロレンツ
キャストリーアム・ニーソン(男優)
山路和弘(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・ロレンツ
製作ロバート・ロレンツ
マーク・ウィリアムズ〔監督〕
配給キノフィルムズ
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💬口コミ一覧(6点検索) [全部]

1.ネタバレ リーアム・ニーソンも既に70歳を超えた。
本作で演じるのは妻を亡くした喪失感から立ち直れていない孤独な男、元海兵隊員ジム。
退役軍人、元刑事、元CIAなど、ニーソンの実年齢に合わせた定番の役どころになってきた感がありますが、
近年も変わることなく強い男を演じ続けており、本作も含めてそれがまだまだ絵になっている。
アリゾナのメキシコとの国境で、組織から追われてメキシコから逃げてきた若い母親と少年ミゲル。
母親は組織との銃撃戦の中で命を落とすが、アリゾナから、母の死に際に依頼された、シカゴの親せきの家まで。
妻を亡くした男と母を亡くした少年の2人旅を描くロードムービーの色合いが濃い作品。
旅の途中の車の故障と自動車工場での緊急の応急処置、そしてミゲルに拳銃の使い方を教える。
これらが最終盤の決着に向けて伏線になってくるんだなと見当はつく。
車はその見当通りとなり、ミゲルと拳銃に関してもラスボスとの戦いの中、やはりと思いきや、
最後の最後、ジムの取った行動が鑑賞後の後味を悪くしなかったし、
ジムとミゲルに別行動をとらせた、この最後の決戦は十分見応えがあるものになっていたと思います。
とらやさん [試写会(字幕)] 6点(2023-09-07 17:23:04)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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