裸足のマリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裸足のマリー

[ハダシノマリー]
Marie
1993年ベルギーポルトガル
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
新規登録(2003-12-14)【fero】さん
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キャストマリー・ジラン(女優)マリー
あらすじ
中絶手術から逃げ出したマリー(マリー・ジラン)は彼氏に妊娠を告げるが、冷たく突き放される。警察の手入れを避けた屋根裏で出合った売人パウロに慰められ、一緒に逃げようとするものの、パトカーの追跡ではぐれてしまう。パウロのアパートにはパウロの息子トニオ(アレッサンドロ・シゴナ)が待っていた。一夜明けたあと、そこにパウロの死が伝えられる。マリーはトニオと共にトニオの母のいるポルトガルまでの旅に出る決心する。お腹に子供を抱えたマリーが、トニオと共に成長していく過程を描く。
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【クチコミ・感想】

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2.逃げの映画だと思う。ストーリーは大きい悩みを持つ危機管理のない女の子が父親を亡くした少年を連れ、その父親の前妻のもとへ少年を届ける。って物で、その道中警察と現実からの逃げを全編繰り返す。内容は結構薄いかな?って思ったけど生きていく上での教訓はずっしり詰まってるように思えた。
モチキチさん 6点(2004-09-16 03:57:23)
1.マリー・ジランが見事な演技を見せてくれました。『さよならモンペール』の時は、可愛くてなかなか演技が出来る少女程度でしたが、完璧な演技のできる女優としての力をモノにしたようです。この映画の中での彼女の演技は、ベーシックとなる喜怒哀楽をきちんと表現できているのはもちろんのこと、その奥に潜む17歳という年齢の持つ危さ・恐れ・自信を含有して光り輝かんばかりです。と、ここまでマリー・ジランの絶賛ばかりですが、ストーリーとカメラワークも良かったと思います。舞台がヨーロッパを縦断することから、都市から田舎まで風景も移り変わり、非常に美しい画を作り出しています。ラストが、きちんと問題を解消させていないように思えて不満ですが、トニオとマリーの笑顔はそれでいいと言っているようです。とにかく、マリー・ジランが女優として輝いているぶん、この映画は素晴らしいと思います。
feroさん 8点(2003-12-16 01:27:32)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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