宮本武蔵 一乗寺決闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > 宮本武蔵 一乗寺決闘の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

宮本武蔵 一乗寺決闘

[ミヤモトムサシイチジョウジケットウ]
1942年上映時間:86分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマ時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-02-10)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督稲垣浩
演出安田公義(演出助手)
キャスト片岡千恵蔵(男優)宮本武蔵
宮城千賀子(女優)お通
市川春代(女優)吉野太夫
香川良介(男優)本阿弥光悦
尾上華丈(男優)助作
上田吉二郎(男優)三角又十郎
仁礼功太郎(男優)吉岡伝七郎
堀北幸夫(男優)麻野陣次兵衛
二葉かほる(女優)妙秀尼
春日清(男優)熊沢
志村喬(男優)延暦寺僧秀聿
戸上城太郎(男優)御池十郎左衛門
志茂山剛(男優)横田道三
石川秀道(男優)沖野
月宮於登女(女優)御手洗右近
宗春太郎(男優)三之助
久世竜(男優)
原作吉川英治「宮本武蔵」
脚本稲垣浩
撮影石本秀雄
配給日活
美術角井平吉(設計)
編集西田重雄
録音佐々木稔郎
あらすじ
京の名門、吉岡道場。そこに一人の素浪人が現れ、門下生を次々と倒していく。当主の清十郎が駆けつけたが、男は既に去っていた。この男こそが、後に史上最強の剣豪として語り継がれる宮本武蔵であった・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.片岡千恵蔵の宮本武蔵、かっこ良いけど何か違う気がするし、宮本武蔵の話として普通に見れることは見れるし、つまらなくはない。それなりに楽しめる。それでもやっぱり宮本武蔵に関する映画は誰が何と言おうと内田吐夢監督、中村錦之助主演のものが面白いし、あのシリーズ全部見ている者としては流石に勝てない。ところでこの映画のキャスティングに市川春代と志村喬、何だかマキノ正博監督のあの大傑作「鴛鴦歌合戦」を思わずにはいられなくなる。この映画、もしも同じキャステングのままマキノ正博(雅弘)監督が撮っていたらどうなっていだろう?物凄い映画になっていたと思うとマキノ正博監督で見たい。(見たかった。)この映画の監督さん、稲垣浩監督もあの大傑作「無法松の一生」の監督である。そう考えるとこの場合はシナリオに問題があるのか?いずれにせよ稲垣浩監督のベスト「無法松の一生」には遠く及ばない出来栄え!
青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-11-21 22:35:30)
1.長い原作を吉岡一門と武蔵の抗争に焦点を絞り、90分にまとめている。よって佐々木小次郎は出てこない。とはいえお通や城太郎と武蔵の関係については一切触れられておらず、原作を読んでいない人にはさっぱりストーリーが理解できないのでは、と思う。まぁそれだけ当時の人々がこの本を読んでいたという事だろうか。 片岡千恵蔵はちょっと丸いし、若くもないし、武蔵のイメージとは違う。清十郎との勝負は霧や光の差し込み具合、緊迫感溢れる画面はふるさとマッチしていて美しい。しかし一乗寺の決闘はチンタラチンタラやっている印象。最大の見せ場の見ごたえが無い。
紅蓮天国さん 4点(2004-02-10 08:58:11)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS