爆発ジェット・ヘリ500のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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爆発ジェット・ヘリ500

[バクハツジェットヘリゴヒャク]
Birds of Prey
1972年
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションTV映画
新規登録(2004-04-20)【やましんの巻】さん
タイトル情報更新(2004-10-26)【ヴァッハ】さん
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監督ウィリアム・A・グレアム
キャストデヴィッド・ジャンセン(男優)
ラルフ・ミーカー(男優)
撮影ジョーダン・クローネンウェス
特撮アイラ・アンダーソン・ジュニア
衣装レイ・サマーズ
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 懐かしいなあ、中坊の時に見たんだよなあ。デビッド・ジャンセン扮する主人公は、ヘリコプターを操縦しながら交通情報をテレビ局(ラジオだっけ?)にレポートするパイロット。そんな彼が、人質をとってヘリで逃走する銀行強盗一味を目撃する。第二次大戦では戦闘機乗りだった血が騒ぎ、彼はどこまでも追跡する…といった、ヘリコプター2機による追いつ追われつのドッグファイトが全編にわたって繰り広げられる。ハイウェイの高架下を潜ったり、渓谷での追っかけなど、全編を占める空中撮影にはそれなりにスリリングで満足した記憶がありますね。もともとはTVムービーなんだけど、撮影監督が『ブレードランナー』のジョーダン・クローネンウェスであるあたりも、今となっては貴重なポイントかも。そう思って振り返ると、ヘリコプターの「飛ぶ」というよりも「浮遊する」感覚が画面に独特の官能性を与えていた…なんて、ヒイキ目すぎるか(笑)。ただ、悪党のヘリに主人公が体当たりをかまして爆発! というラストがあまりに唐突。あれって、かつて戦闘機で「死ねなかった」主人公が、ついに自分の死に場所を見出したってことか? …初鑑賞から30年(!)たった今もなお理解できず、それゆえ忘れられない1本であります。
やましんの巻さん 7点(2004-04-22 18:31:32)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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400.00%
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600.00%
71100.00%
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