1. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 ゴジラは海外の作品も含め何作か観てきましたが、その中でも一番面白かったかも! 前作はとにかく暗いシーンが多くて怪獣がよく見えない!という最悪な印象しか残っていませんでしたが、今作は本当に面白かった。怪獣映画に特別な思い入れがあるわけではないけど、昔からモスラが好きでした、かわいくて。(笑) で、今作でモスラが出ることなんて全く知らなかった私は、序盤でめちゃくちゃテンション上がりました! ただ、あの嫁さんだけはダメ絶対!ただのテロリストじゃん・・・。(笑) この辺りは、ゴジラがメインと割り切って観れるかどうかで評価が分かれそうです。確かに言えるのは、製作者がゴジラをリスペクトしているのがしっかりと伝わってきたこと。日本人だからこそ、あのおなじみのテーマ曲のアレンジ、ゴジラの咆哮、怪獣の激闘。なんか嬉しい気持ちになりました。 [映画館(字幕)] 8点(2019-06-26 07:28:34) |
2. 告発の行方
この映画の一番の魅力は、ジョディ・フォスターの演技にあると思う。彼女の迫真の演技、そして物語の結末が気になり、作品の世界にグイグイ引き込まれました。キャサリン役のケリー・マクギリスは実際にレイプ被害にあっていたそうですが、作品を観終わった後にそれを知りました。またいつか改めて、彼女の視点になって見直してみようと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-06 14:39:19) |
3. GODZILLA ゴジラ(2014)
《ネタバレ》 ゴジラが見たいのに、人間ドラマが大部分を占めている。会話シーンが長く、なかなか怪獣が出て来ない。出て来たと思ったら、暗くてよく見えない。クライマックスのシーンもとにかく暗くて、そればかり気になってしまった。 [DVD(字幕)] 1点(2015-02-07 08:56:13) |
4. 50回目のファースト・キス(2004)
初めて予告編を観た時から気になっていた作品。ようやく鑑賞しましたが、期待通りの素晴らしい映画でした。ドリュー・バリモアは、「デート・ウィズ・ドリュー」を観てからというもの、ほんとに素敵な女優さんだと感じていたんですが、この作品の彼女も最高でしたね。アダム・サンドラーも、彼女の前で見せる笑顔がさわやかで良い! コメディ・タッチではありますが、主人公の一途な思いに涙する場面もあり、愛情に満ちた素敵な作品でした。この手のジャンルが苦手でない人であれば、誰にでもおすすめできる良作です! [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-05 03:54:28) |
5. コントロール(2004)
話が進むにつれて、少しずつ、リー・レイに感情移入していました。それだけに、最後の展開は切なかったな~。最後のオチ(?)は、確かにこの作品の面白さの一つ。だけど何よりも、主人公の心情の変化を見ているのが、なんだか妙に心地よかった。最後は切ないけど、安心して楽しめる映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-16 07:03:00) |
6. ゴジラ FINAL WARS
《ネタバレ》 北村龍平監督のファンにとっては、ニヤリとさせてくれるシーンが多いです。ゴジラ映画はほとんど観た記憶がないけど、怪獣の対決もなかなか面白かった。ただ、アクションシーンは北村龍平監督の過去作品と比較すると、いま一つ物足りない感じ。ハリウッド作品を彷彿とさせるシーンは日本映画としては珍しいけど、僕達が洋画でさんざん目にしてきたものばかりだし・・・。もっと、北村龍平にしかできないアクションを見せてほしかったなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-23 17:25:23) |