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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
聖杯を探し求めて冒険する王道の物語は普通に面白い。 登場人物もそれぞれ味わいがあるし、コミカルなやり取りが楽しい。 敵か味方かわからないヒロインがエロくて良かったけど、悪人では無さそうだったので、最後に死んじゃうのは可哀想だった。 それなのにみんな笑顔でハッピーエンドみたいな幕切れは如何なものか。 聖杯を持ち出そうとした天罰ということなのかも知れないけど、その程度の女だったのかと思うと作品自体が薄っぺらく感じる。
[地上波(吹替)] 6点(2022-12-21 21:30:59)
2.  インクレディブル・ファミリー
前作を見たのがかなり前なので、それぞれの能力とか忘れてたけど、見始めたら直ぐに思い出した。 序盤から激しいアクションシーンの連続でスピード感がある。 スーパーヒーローの苦悩とか、家族の助け合いとか、いろいろと複雑な事情もありながら、事件も進行してく。 イラスティガールが好きだったので、活躍の場が多くて嬉しかった。 最後は家族揃って感動的な結末でした。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-07 17:08:51)
3.  一枚のめぐり逢い 《ネタバレ》 
写真の女性を探し求めるロードムービーかと思ったら、意外とあっさり見つかって驚いた。 確かに主人公の命は守られるので守護天使なのかも知れないけど、周りの人がどんどん死んでくので、呪いの写真のような気もする。 最初の行き違いで話せなかったのは仕方ないし、その後なかなか言い出せなかった気持ちも理解できる。 その状況のせいで、なんとも切ないラブストーリーになってますね。 誰かの死のお陰で自分が生きてると思うと心が痛む。 ラストは和解して丸く収まるのかと思ったけど、やっぱり呪いが発動しちゃうんだね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-13 16:38:10)
4.  インセプション 《ネタバレ》 
夢の中で情報を盗むというアイデアは面白かった。 時間の流れるスピードが違ったり、起きる方法とか、いろいろとルールがあって、設定はちゃんとしてる。 夢だからなんでもありというわけではなく、夢だと悟られないようにリアリティを持たせないといけないというのも良かった。 でも、終盤はちょっとくどくて、映像の派手さと反比例するようにつまらなくなったように感じる。 銃撃戦とかやってしまうとよくあるアクション映画と変わらなくなってしまう。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-10-30 07:12:19)
5.  E.T. 《ネタバレ》 
有名な作品なので見たつもりになってたけど、実際に見てみると想像と少し違った。 ETがなかなか登場しないようなミステリー作品かと思ってたけど、いきなり出てくるんですね。 何かの調査に来たんだろうけど、置いてけぼりは気の毒でした。 これの逆バージョンの映画を見たような気もするけど、なんとか連絡して救助してもらう展開は説得力があった。 ETと少年の交流を描いた作品というイメージだったけど、三兄弟がそれぞれに活躍するのが良かった。 特に妹がいい仕事してたように思います。 大人たちも悪人というわけではなさそうで、ETをなんとか助けようとするのが感動的でした。 あそこまでしてもらったのに逃げるのはどうかと思うけど、解放してもらえるかわからないし、仕方なかったかな。 何十年も前の作品だし、映像的にしょぼく感じるかと思ったけど、なんだか神秘的で心惹かれる作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-11 17:39:53)(良:1票)
6.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 
誰が敵で、誰が味方なのかわからないというミステリアスな構成は面白い。 記憶喪失なので自分自身すら怪しいという設定も巧い。 でも、シリーズ作なのでラングドン教授は白確定というのはモッタイナイ。 これは時限爆弾作品だけど、時限にする必要性がさっぱりわからない。 本人も仲間も命を捨てるほどの覚悟なんだから、最初から自爆テロで良かったのにね。 百歩譲って直ぐに死ぬのは嫌ということなら、逃げる猶予くらいの時限にしておけば良かった。 謎を解く時間を用意するアホな計画に付き合わされたラングドン教授にお気の毒様と言いたい。 仲間にすら教えないほど慎重派なのにアホな犯行動画を残したのもどうかと思うよ。 黙ってやれば人類は救われたのにね。 もっと言うなら、なんで1個なの?と問い質したい。 お金ならいくらでもありそうなのにいくつか作っておかないのがアホ過ぎる。 何から何までアホ過ぎてどうしようもないけど、謎解きゲームと思って見たらそこそこ面白かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 12:34:59)
7.  インビクタス/負けざる者たち
ラグビー映画のつもりで見始めたのにマンデラ物語が始まって驚いた。 でも、心に響く言葉がいくつもあって、それはそれで良かった。 序盤は当時の出来事を淡々と描く感じで、落ち着きのある雰囲気が好印象。 終盤に向けては選手も応援する国民も徐々に盛り上がって行ってとても感動的でした。 ラグビーが国民の心を1つにして行く光景に自然と涙が零れました。 とんでもない大差で負けていたけど、日本もこの大会に参加していたことが少し誇らしかったです。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-07 11:03:59)
8.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
序盤はインディ・ジョーンズらしさも感じられたけど、中盤以降はやり過ぎ。 謎解きとか、探検というより、道中のドタバタがメインになってしまってる。 コメディと思って見るなら悪くないかも知れないけど、シリーズとしては最後の聖戦で最後にしておくべきだったのかも知れない。
[地上波(吹替)] 5点(2020-03-21 19:01:25)
9.  インサイド・ヘッド
開始10分でもう泣きそう。 脳内会議みたいなアイデアは昔からあるけど、それ自体を1本の作品にしてしまったピクサーの功績は大きい。 今まで謎だった頭の中の複雑な仕組みがわかって良かったです。 感情のコントロールが出来なくなったときにこの作品のことを思い出して、少し冷静になれたらいいな。 そして、感情は自分にだけじゃなくて、他の人にもあるということを理解させてくれる。 特にママの感情のリーダーがカナシミだったのは奥深い設定だなぁって感心させられた。 変なCMソングが勝手に再生されるなんて小ネタも脳の仕組みの不思議を象徴する興味深い現象だね。 因みに僕の場合は、ポ~ニョポ~ニョポニョポニョポニョポ~♪ 終盤の展開には散々泣かされたけど、僕も複雑な感情をコントロール出来るようになったようで、成長するってこういうことなんだろうなって納得出来たような気がします。 あと、初見では開始10分で泣きそうだったけど、改めてもう1度最初から見始めたら、開始6分で泣きました。
[DVD(吹替)] 8点(2016-08-27 16:08:58)(良:2票)
10.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
これは人類が知っておくべき歴史的な事実の映像化という意味では意義のある作品だと思う。 1つの戦争に影響を与えただけでなく、その後の人類に大いなる貢献をした英雄が、これほどまでに不遇な人生を送らざるを得なかったとは知りませんでした。 そういう時代だったとは言え、悲し過ぎますね。 というわけで、戦争における正義とか、人それぞれの愛の形とか、奥深いテーマをいろいろと内包した重厚感のある作品ではありますけど、そんなの関係ねぇ!ってくらいの勢いで、エニグマ解読ゲームが面白過ぎます。 最終的には解読しちゃうんでしょ?とか思いながらも、余りにも無理ゲー過ぎて、エニグマに勝てる気がしませんでした。 どうやって解読するんだろう???って興味を煽りつつ、どうせ僕ら常人には理解できないような天才的な方法なんだろうなぁって思ってたら、意外な方向性の閃きで突破してしまうというシナリオが上手いね。 この展開を考え付いた脚本家は天才だわ。 愛ゆえに戦争に負けたとか、ちょっと羨ましい敗戦理由じゃありませんか。 どこからどこまでが史実で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、この作品は賞賛に値する名作だと思います。
[DVD(吹替)] 9点(2015-12-22 14:14:18)
11.  インターステラー
何の予備知識もないままに見始めたので、この世界の設定を把握するのに時間が掛かったけど、ある程度理解したら急に面白くなった。 こういった数々の伏線が綺麗に回収されていく作品は大好物です。 登場人物が嘘吐きだらけで、誰を信じたらいいのかよくわからなくなるけど、最後の正直レベル90%で泣きそうになった。 でも、そこがクライマックスじゃなくて、まだまだ延長戦があるというのが凄い。 流石にちょっと疲れたけど、再会シーンでは感涙しました。 それと、もう一方の再会シーンは描かないという構成も良いね。 後味の良い余韻に浸れる作品でした。 あと、ロボットの設定が非常に興味深い。 最初は余りにもデザインが斬新過ぎて妙に怖かったんだけど、人間らしい思考や献身的な行動を見てるうちに愛着すら湧いてくる。 人間は外見じゃなくて中身が大切とよく言うけど、ロボットも外見より中身が大切だなって納得しました。
[DVD(吹替)] 8点(2015-09-14 12:58:56)
12.  硫黄島からの手紙
派手さはないけど、硫黄島の戦いを日本軍側から淡々と描いたいい作品ですね。 米軍にも多大な損害を与えた激戦という印象はなく、一方的に追い詰められていくストーリー展開だったけど、当事者目線のリアルさという意味では忠実な映像化なんでしょうね。 タイトルにもなってる手紙の件はちょっと弱い印象で、どちらかと言えば西郷と清水の友情物語として見た方が感動的ですね。 あと、どうでもいいことだけど、鑑賞環境の選択でちょっと悩んでしまった。 邦画ではないような気がするけど、吹替でもなさそう。 一部のシーンに字幕があったので、なんとなく字幕を選んでみたけど、やっぱりちょっと違うような気もする。
[地上波(字幕)] 7点(2014-10-08 17:57:45)
13.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
冒頭の映像がとんでもなく美しくて期待値が上がったけど、後は意外と普通だった。 結婚式をぶち壊すような泥沼の修羅場が待ち受けてるのかと思って、ハラハラしながら見てたけど、ラストは救いのある終わり方で安心しました。 この作品はラブストーリーというよりは、母娘の愛情物語として見た方が正解なのかも。 ハリスの良さがいまいち伝わって来なくて、あそこまで想い続ける説得力が感じられなかった。 まあ、女は医者と聞いただけで恋する生き物なのかも知れないけどね。 逆にアンの方はとても魅力的な女性で、しかもあの歌唱力ですから心を奪われてしまうのも納得。 結婚式で披露した歌も良かったけど、娘たちに歌って聞かせるシーンが感動的でちょっと涙腺が緩みました。 クライマックスでハリスが驚くような場所に連れて行ってくれると言うから期待してたら、汚い小屋に連れ込まれてやられてしまうという展開が斬新だった。 さり気なく医者アピールを挟み込んで口説き落とすテクニックも手馴れたもの。 てっきり星空の見渡せるロマンチックな場所にでも連れて行ってくれるのかと思ってた僕は、男としてまだまだ修行が足りないようです。 あと、回想シーンでは空気の妖精みたいな存在感だったライラが死神レベルの貫禄で再登場したのには感服した。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 13:18:53)
14.  愛しのローズマリー
これはなんとも切ない作品ですね。 太った姿をチラチラ見せる演出のせいで、序盤のラブラブモードの時点で既に切なくなってしまった。 作中の設定では、見た目の醜い人は心が美しくて、見た目の美しい人は心が醜いという前提になっているけど、現実には見た目も心も美しい人だって存在するわけで、そんな完璧超人にどうやったら勝てるんだろうか??? 結局は何かを諦めて妥協するか、独り寂しく人生を送るしかないのかも知れない。 そういう人生の虚しさを抜きにして見るなら、よく出来たコメディとして結構笑えるシーンもあったんだけどね。 でも、やっぱり人の欠点をネタにして笑ってもいいんだろうか?と複雑な心境になる深いテーマの作品です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-02-15 22:39:28)
15.  依頼人(1994)
警察、FBI、検事、マフィアと戦う為にたった1ドルで女弁護士を雇う少年の物語という設定は面白かった。 でも、この少年がタバコを吸ったり、ちょっと生意気だったりして、やや好感度が低いのが残念なところでしょうか。 もうちょっと応援したくなるキャラ設定だったら良かったのに。 あと、ラストのオチもいまいちハッピーエンドとは思えなくて、もやもやした気分でした。
[地上波(吹替)] 6点(2014-01-23 19:57:43)
16.  イースターラビットのキャンディ工場
無職の主人公が就活の荒波を乗り越えて子供の頃からの夢を実現するサクセスストーリーなのかな? 就職に失敗した学生さんたちにこの作品を見せたら勇気が沸くのかな? まだこいつよりはマシだと・・・。 人間もCGもいまいちキャラクターに魅力がなくて物語に入り込めなかったのが残念。 唯一良かったのはピンクベレーくらいかな。 ピンクベレーが大活躍するスピンオフ作品なら見てみたいですね。
[DVD(吹替)] 4点(2012-04-10 21:31:20)
17.  生きるべきか死ぬべきか
こんな面白い作品に出逢ったのは久し振りのような気がする。 舞台演劇の良さと映画の良さを上手くブレンドして素晴らしい作品に仕上がっている。 ナチスによるワルシャワ占領というかなりシリアスな題材で死人も出たりするけど、その辺りが上手くコメディに変換されていて良かった。 畳み掛けるようなシナリオ構成も秀逸で、これでもかってくらいに被せてくるのには参りました。 作品名にもなっているハムレットの名台詞の使い方や収容所のエアハルトといった伏線の張り方も見事だし、脇役の槍持ち2人の使い方も上手い。 戦時中に製作された作品で、ナチスに対する蜂起を促すような内容になっているけど、それもある意味では感慨深い。 その後、実際にワルシャワ蜂起で失われることになる多くの市民の犠牲を思うと複雑な心境にもなるけど、そういった悲劇の末に現在のポーランドの民主化があるのかと思うと意義のある作品なのかも知れない。 戦後に作られた戦争映画は数多く見てきたけど、戦時中にリアルタイムで作られた作品という意味で新鮮さを感じました。
[DVD(字幕)] 9点(2009-11-04 11:45:02)
18.  遺産相続は命がけ!?
邦題ほどのことはなかったけど、遺産相続が大変というのはよくわかりました。 うちは貧乏な家系で良かったと思います。 人を騙して本心を探ろうという魂胆が浅ましいとは思うけど、丸く収まったようなのでハッピーエンドだったのかな。 親戚たちのいがみ合いも深刻になり過ぎずコメディタッチで軽く描かれてたのが良かったと思います。 邦題のイメージだと、何人か死人が出てもおかしくない勢いですけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-19 15:45:18)
19.  いつか晴れた日に
紳士の国のメロドラマ。 登場人物たちが個性豊かで、人間関係のしがらみなどもあって非常に面白かった。 当時の風習だとか、考え方のようなものもよく表現されていて興味深い。 基本的にはいい人ばかりではあるけど、それぞれの事情や立場なんかもあって、なかなか物事が良い方向には進まない。 でも、そういうもやもやした感じもこの作品の魅力のような気がする。 ラストの晴れ晴れとしたハッピーエンドも心地好かった。 役者の良さや風景の美しさも手伝って、名作と呼べる作品に仕上がっていると思う。
[DVD(吹替)] 8点(2008-01-25 12:18:29)
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