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プロフィール
コメント数 304
性別 男性
自己紹介 つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。

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1.  最前線物語 《ネタバレ》 
帰還を許されない兵士達が、最前線に留まりながら、空間と時間を滑走する物語。 彼らは、最小限の身振りで音もなく、時には踊りながら、異物(平穏な街にとっての兵士)を華麗に排除していく。それは殺人というより、掃除に近い感覚さえ抱かせる。 暴走する物語のスピードに振り落とされまいとするように、彼らは空間と時間を飛び越えて、ただ戦場を駆け抜ける。 彼らには安息の地も安らげる時間も、帰るべき場所も用意されてはいない。宴のカットが変われば、直ぐに次の戦場(最前線)に放り込まれてしまうのだから。 激動の戦争が終わり、敵兵を背負った老兵の顔には、それでもなお叙情性や徒労感の影はみられない。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-23 18:49:29)
2.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)
ゾンビやナイト・オブ・ザ・リビングデッドのような作品は、その時の時代背景や空気感が観ているだけで、その時代には生きていない自分にも伝わってきました。 映像の荒さや作り物臭さも妙なリアル感につながり、それも作品自体の面白さを底上げしていたような気がします。 たくさんのゾンビ映画が作られプロットが使い尽くされ、映像も綺麗になっていき、情報が整備されている現代では、前記のような閉塞感やチープさ時代背景が、怖さ面白さを生み出すような作品は撮る事が難しくなってきているような気がしました。 しかしそれでも走らないゾンビを時代にあった方法で撮り続ける監督には敬意を表します。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-12 17:26:04)(良:1票)
3.  最高の人生の見つけ方(2007)
どこかで観た事があるような内容で、特に驚く展開もなく淡々としたまま終わっていった。自分にとっては毒にも薬にもならなかった。5年前の自分が観ていればもっと純粋に楽しめた気がする。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-06 18:02:46)
4.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 
マリオンの横領から始まり幽霊屋敷の真相に至るまでの話の広がり具合や展開、構成は素晴らしいとしか言えません。前半は観客の意識をマリオンの視点に持っていき彼女の気持ちになって4万ドルを持って逃走するスリルを味あわせ、彼女の突然の死後からはその事件の謎解きや幽霊屋敷の真相に意識を集中させる。モノクロの画面や音楽の効果で恐怖感を増大させ、楽しみを種明かしのみにとどめずノーマン・ベイツの異常性を見せることによって彼の今までの人生や行動を観る人に想像させ、さらにそこで怖さやおどろおどろしさを感じさせる。全てが計算し尽くされているような映画で、その凄さに愕然としました。この作品を予備知識一切なしで観ることができた自分の無知さと運の良さに感謝します。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-16 10:44:02)
5.  サボテン・ブラザース
透明の騎士の扱いがひどすぎます..というわけで、歌を歌う木と透明の騎士の活躍を描くスピンオフ作品がぜひ見てみたいです。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-01 20:06:57)
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