41. ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 昔から高評価だったので、今になって鑑賞しました。 何が面白いのか、さっぱりわかりませんでした。 起伏のないストーリー展開に途中で挫折しそうになりました。 私にとって、恐竜がリアルだとか、CGがどうのこうのって、映画の評価には全く関係はないんです。 そんなにアトラクションが見たければユニバーサル・スタジオに行けばいいんです。 最後まで見ましたが、恐竜と追いかけっこやって、恐竜同士で食いつきあって、ヘリコプターで脱出って何ですか? サミュエル・ジャクソンがどうなったのかだけ気になりました。 続編が出来るなんて信じられません。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2017-12-03 17:43:27) |
42. 七年目の浮気
元々は舞台なんでしょうか?かなり少人数で、メインは主役のおじさんとマリリンモンローの会話劇です。主役のおじさんは30歳の設定らしいけど、私に言わせれば、どうみても50代後半。クスリとも笑えないコメディーでした。私の世代(40)には絶対通用しないと思う。笑いの感覚って世代によって全く通じない部分があるから怖い。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-18 09:01:40) |
43. 新・刑事コロンボ/殺意のナイトクラブ<TVM>
コロンボ最後のエピソード。 旧コロンボが全て終わった翌週に、突然76歳のフォークに変わったせいもあって、この老け込みぶりに愕然。 吹き替えも、小池朝雄さんに比べちゃうと、わざとらしくて、やっぱりオリジナルにはかないません。 肝心のストーリーは人間ドラマがほとんどなく、正直つまらない。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-06-23 21:30:36) |
44. 新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM>
《ネタバレ》 新・刑事コロンボは本当にネタが尽きているようで観賞している方も飽き飽きしています。 何か斬新なアイデアを狙ったのはいいのですが、かつてコロンボが逮捕した犯人の奥さんが復讐のためにコロンボのかみさんを殺そうとする。 ただ、それだけのシーン、5分程度のために1時間35分のシナリオを無理やり作ったところに本作のボロが見えてしまっています。 正直、私にとって一番つまらないエピソードになってしまいました。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-05-14 04:15:59) |
45. 新・刑事コロンボ/殺意のキャンバス<TVM>
《ネタバレ》 他のレビュアー同様、これほど内容のないエピソードもありません。 冒頭の犬のコンテスト、3人の愛人(妻)、被害者の夢、全く犯行に関係ありません。 被害者の口についた絵具、お約束のコンタクトレンズだけで解決してしまうという…最後まで観賞した自分に3点献上したいところです。 それから犯人の声優さん、全然合ってない! [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-04-21 22:53:46) |
46. 新・刑事コロンボ/大当たりの死<TVM>
《ネタバレ》 前回BSプレミアムで放送の「迷子の兵隊」もそうだったのだが、どうして順番通り放送してくれないのか疑問でならない。 パーティーの最中、アリバイを作っての犯行。犯人にとっては危なげな情事。2話連続同じパターン。特に今回は犯行が遅かったため、犯人とコロンボの心のつながりが全くと言っていいほど感じられない。 個人的に思うのだが、「新・刑事コロンボ」になってからコメディ要素が強くなり、コロンボが殺人事件を遊んでいるように感じる。私は石田太郎さんの声優ぶりもあまり好きではない。毎度おなじみの「ああ、それからもう一つお伺いしたいことが…」というのも毎週観ていると少々うんざりしてくる。 コロンボが悪人のようにみえるのは私だけだろうか? 二度目の鑑賞だったが、前回見たことさえ覚えていなかった。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-04-19 20:01:08) |
47. 新・刑事コロンボ/迷子の兵隊<TVM>
マンネリ化したエピソード。毎度お馴染みのしつこいコロンボには、もうウンザリ。他のレビュー同様、これ以上感想が書けない。来週も観ようと思う人がいるだろうか…THE END [CS・衛星(吹替)] 3点(2010-10-29 01:53:42) |
48. ジェーン
クソがつくくらい、つまらない映画。 知人に勧められて見たが見事に騙された。 そもそも西部劇は男が主役じゃなきゃダメ! 西部劇は男が見る映画だ! 惚れた女のために戦う男という設定で自分にはもう無理。 度々挿入される回想話が退屈すぎて、途中で止めようかと思った。 自分はどんなつまらない映画でも90分で終われば何とか許せるたちだが、この作品は許せなかった。 [DVD(字幕)] 2点(2019-09-02 16:28:02) |
49. ジュリア
《ネタバレ》 本サイトで高評価だったので期待したが、展開に起伏がないし、何を訴えたいのか全く伝わってこない作品だった。 クリント・イーストウッド主演の「ファイヤーフォックス」と同じく、本作はモスクワで反ナチス運動をしている幼馴染のジュリアにたどり着くまでがメインストーリーだが、冒頭の、なかなか本が書けない主人公の葛藤や成功など、本筋に必要ないエピソードが多すぎる。 ジェーン・フォンダは、まるでファッションショーのように衣装替えが多かったが、それが返って、1938年の舞台設定の雰囲気をブチ壊している。 ジュリアに逢って、自分の産んだ子を探してほしいと頼まれる主人公リリー。 しかし、いかに戦争が始まったとはいえ、この結末は酷過ぎると思う。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-05-20 01:50:23) |