Menu
 > レビュワー
 > S.H.A.D.O. さんの口コミ一覧
S.H.A.D.O.さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 144
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 
なんのひねりもないみーんな知ってるシンデレラ。まこともって清々しい。ここまで原作通りだと「あれ?魔法使いのおばあさんってこんな唐突に現れるんだっけ?」「あれ?12時過ぎてもガラスの靴がそのままなことの説明ってあったっけ?」などと逆に原作を疑ってしまいました。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-01-10 22:02:02)
2.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
骨折で1週間休んで時間を持て余し観てみることに。予備知識ゼロで鑑賞です。ジャケットだけ見て「フラッシュダンスみたいな青春ものかな?」と思った私はバカですか?っていうかこの映画の情報を2015年までシャットアウトしてきた私を皆さん誉めてください。平均点が異常に高いので期待してましたが、まあ実際あの囚人たちに人生滅茶苦茶にされた被害者、遺族が塀の外にいるわけなので、そこまで無条件には楽しめせん。そもそも主人公は本当に冤罪なのかどうかはっきりしませんね。なぜかと言うと、自分が愛する妻を自分の手で殺めてケリをつけたからこそあの場所が思い出の場所に変わるんじゃないのかな?でもそれが他人に殺されてしまったのであれば、自分の妻への恨みつらみは解消してなくて寧ろ浮気はされるは濡れ衣を着せられるはでまさに踏まれたり蹴られたり状態ですから、決してあの場所は二人の聖地にはなり得ないと思えるんですが。最近後味の悪いという評判の映画ばかり選りすぐって観ていたので、久しぶりにスカッとしたのは事実です。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-12-19 15:06:42)
3.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 
収容所の所長はじめナチスのお偉いさん方が自国民向けに作った嘘八百の「収容所の日常」のプロモーション(?)フィルム。いずれ国内の映画館で順次上映していくつもりで試写会をしたんでしょう。で、その内容をまんまと信じた自国民(しかも我が子)が「収容所は楽しい所」と思いこんで挙句の果てに"憎いユダヤ人"と一緒に毒殺されてしまうというなんとも皮肉たっぷりなエンディング。さすがにこれは予想できませんでした。「ミスト」もそうでしたが、ジャンルがなんであれ子供が死んで終わりというのはきっついですね。他のレビュワーさんが言ってた「ドイツのお話なのに登場人物が全員英語」って、はなから吹き替えで観ていたもんだから言われて見直すまで全く知りませんでした。「ドイツの人の顔つきって確かにちょっとアメリカ人とは違うなー」などと知ったかぶりして観ていたのは何を隠そう私です。アラベスクだって全部英語で歌ってたしまあいいじゃないですか。
[DVD(吹替)] 7点(2015-12-15 13:27:57)
4.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
ラスト近くのアランと父親が和解するシーンと、26年ぶりにジュディ達と再会するシーンで必ず泣いてしまう私はバカですか?実の息子にあんなふうに素直に謝られたら絶対許しちゃうよなあ。我が家ではその息子も今年成人式。初見の時は横でキャーキャー楽しそうに見てたのに、時の流れとはかように早いものです。コメディ映画なんだけど、サイコロ振る順番とか登場人物の出し方とかの伏線がしっかりしていたので納得してのめりこむことができました。CGがチャちいというご意見もありますが、私には動物たちがわざとデフォルメされていて「ゲームから出てきた動物」であることをさりげなくアピールしていたように感じます。あれが「猿の惑星~創世記~」なみのリアルな猿だったら逆に興ざめしちゃいますよね。インフルエンザとかぎっくり腰で仕事を休んだときに必ず見てしまう暇つぶし(いい意味で)にはもってこいの作品です。スパイダーマンを劇場で初めて見た時「あ、ジュマンジの女の子だ」と速攻で気づいた自分を褒めてあげたい。(もちろんいい意味で)
[DVD(吹替)] 10点(2010-01-22 17:03:38)
5.  ジャンパー 《ネタバレ》 
毎度おなじみ予備知識ゼロで鑑賞した感想です。「もし自分が瞬間移動できるなら真っ先にやりたいと思っていること」をこの主人公も真っ先にやってくれちゃいました。和洋問わず人間の考えることなんて似たようなもんだなあと苦笑させられました。超能力者のわりにはやってることがセコイとお嘆きの方が多いですが、人間なんて超能力があっても無くても所詮こんなもんでしょう。「能力を使って泥棒することが許せん」とおっしゃるなら「じゃあルパンⅢ世やオーシャンズ13はいいのか?」ってことになってきます。「超能力を持った人間はみんな正義の味方」という考え方を捨てちゃえば結構楽しく見れますよ。主人公の幼稚な行動も「能力がある分頭が悪い」と思えば納得できますね。私はこの映画を見て筒井泰隆の「七瀬ふたたび」を思い出しました。あの小説の中にも超能力者を脅威とみなして問答無用で襲ってくる謎の組織が出てきますが、最後までその正体は謎でした。「ジャンパー2」ではその辺が明らかになってくるのかな?面白かったと言いながら点数が低いのは主人公があまりに馬鹿すぎるから。限度ってもんがあるでしょ限度ってもんが。
[DVD(吹替)] 2点(2008-07-24 14:50:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS