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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2676
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  スザン・レノックス
笑顔を多々見せる26歳ガルボ、ヒゲ無し30歳ゲイブル。魚釣りシーンを始めお宝映像満載でした。 冒頭での彼女の誕生から成長過程の演出は切れ味の鋭さに驚くと共に拍手。 小粋なお話を期待していたので、若さ故なのか ♪Time goes by♪ そのままの展開に疲れました。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-06 03:16:03)
2.  スパイ・ライク・アス 《ネタバレ》 
クレジットのエルマー・バーンスタインに「へぇ」 御大らしい勇壮さに聴き入りました。「流石!」 美術さんも頑張った仕事ぶりで、007作品を手がけた方だそうでなるほど納得。 偶然にも昨日観た作品同様核兵器が登場し、本作は「核なんて使ってナンボじゃい」とのたまう軍人さんが出てきます。 肝心のコメディ部分が殆ど笑えなかったのはダン・エイクロイドとの相性の悪さなのでしょう。 彼のファンの方には楽しめる作品かと。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-07 23:10:26)
3.  スタンピード 《ネタバレ》 
牛の交配繁殖がテーマの凄く地味なお話でジェームズ・スチュワート格闘シーンは57歳の老け込み具合に痛々しさを感じて盛り上がれません。ハッピーエンドとはいえ爽快感が無く直ぐに忘れてしまいそうな作品です。
[DVD(字幕)] 4点(2023-08-24 23:27:18)
4.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
退任まで1日でどうやって救出するのか? 回想録が続くのは当然かと。ドイツとレバノンのシーンで自己愛に満ち約束を屁とも思わないCIAのセイギカンが見応えあり。サイドショー作戦をディナー作戦に書き換えメデタシメデタシに終わるまで野暮を承知でシーアイエーはこんな間抜けな組織なのか・・・馬鹿らしさで1秒も盛り上がれず。 レッドフォードの白すぎてシワシワのお顔が寂しかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-08 12:24:56)
5.  スクープ・悪意の不在 《ネタバレ》 
髪型に時代を感じたミーガンの独り善がりな記者魂に煮える。堪忍袋の緒が切れたマイケルの逆襲に「ここからや、ギャフンと言わしたってや」期待が高まったのですが。全く盛り上がらず、宿敵同士のロマンスに集中が尽きて寝落ち。 気を取り直しての再見でしたが、司法省のオッチャンが美味しいところを持って行ってのお開きにカタルシス無くイマイチワケワカメで更に再見で何とか分かった次第。いくらポール・ニューマンが渋くても地味に過ぎる復讐劇は物足りないものでした。  公人のスキャンダルをほじくり返してドヤ顔の「〇〇砲」も悪意の不在を盾にしたセイギカンなのか考えるところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-06 16:46:31)
6.  スティーラーズ(2013)
質屋にまつわる3つのハナシが絡まり合う。登場人物達が昨日観た作品の100倍1000倍お粗末さで言葉もありません。イライジャ・ウッドの家族が観たら泣きそうな役柄を引き受けた理由を知りたい。ブレンダン・フレイザーのおバカぶりがギリギリ見れたところに点数を。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-05-04 21:18:45)
7.  スティルウォーター 《ネタバレ》 
父親がフランス人親子のアシストを受ける展開がご都合主義に過ぎ興に乗れない。結末が親もクズなら子もドクズ、善良な母と娘を裏切り特にいたいけなマヤの心を傷つけたのが許し難い。別れに際してのビルの涙に「アホか!」白ける事この上なく。近年まれに見る胸糞作品でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-03-29 16:41:13)
8.  355
捻りを効かせて盛り上げようとする意気込みは感じられるものの、肝心な部分で無理筋ある脚本が何だかなぁ。しかし、女性エージェント5名の奮闘は華があって白ける事無くそこそこに楽しめました。ミラ・ジョヴォヴィッチやオルガ・キュリレンコが入ってしまうと美味しいところを皆持っていきそうなので、本作のキャスティングはナイスかと。
[DVD(字幕)] 6点(2022-12-28 22:33:56)
9.  スティーヴン・キング 骨の袋(TVM)
前後編2枚組DVD。2日間に分けての鑑賞でしたが後編を観るのが待ち遠しくて。ピアース・ブロスナンの熱演に依るところが大きいかと。喜怒哀楽何れも惹き込まれるもので、特に、彼が泣く姿は何時もながら胸に刺さり貰い泣きしそうに。そして彼の出演条件なのか建物の外観、内装が洗練されているのにもウットリと。手に汗握る展開が因縁が分かってからトーンダウンしていったのが惜しいところ。007を思わせる襲撃シーンは製作陣の遊び心でしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2022-12-18 21:30:16)
10.  スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち
ジェームズ・カーンを初めそこそこ豪華な俳優陣。無駄遣いの極み、義理・しがらみを抱えての出演なのか? 主役の薄汚くだらしない姿に吐き気がする。全編「ズボン履けよアホ」で埋め尽くされ、話の入る余地が1㎜もなかった。駄駄駄作。
[DVD(字幕)] 1点(2022-08-04 16:41:45)
11.  スターリングラード(2001)
冒頭の戦闘模様は「戦争は老人が始めて中年が指揮して若者が犬死にする」そのものでした。現在も80年前と大差ない戦いぶりなのだろうか。こんなの観てられん。リタイア寸前でしたがスナイパー同士の一騎打ちの展開で緊張感に引き込まれ完走出来ました。MIPエド・ハリスが作品を引き締めてくれました。両名とも実在人物というのに100へぇであります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-04-24 01:05:13)
12.  素晴らしき休日(1938) 《ネタバレ》 
ケイリー・グラント、キャサリン・ヘプバーン共演の舞台劇とくればどれだけけたたましいことやら、恐る恐るの鑑賞。まぁ許容範囲でめでたく完走。予定調和の結末におさまった他愛ない物語。100へぇだったのがグラントの身体能力でバク転、ネックスプリングに、この人はジェームズ・ボンドもをそつなく演じられるのだろうと思えました。エドワード・エヴェレット・ホートンの何時もながらの脇役振りは、クロード・レインズのような主役を食ってしまう強烈さはないものの、味わい深さに魅入るところです。
[DVD(字幕)] 5点(2021-08-23 08:38:54)
13.  すばらしき映画音楽たち
先日の音響製作とは違って大御所の方々の音楽製作はとっつきやすい内容でした。大御所が「ハイ、出来た」と完成させるのでなく、事細かな打ち合わせで内容を突き詰めている仕事ぶりが印象に残ります。 余談ながら、 今パッと思い浮かぶ作曲家と作品は  エンニオ・モリコーネ   夕陽のガンマン ハンス・ジマー      ブラックレイン ヘンリー・マンシーニ   ひまわり ジェリー・ゴールドスミス パピヨン・チャイナタウン ビル・コンティ      ロッキー ジョルジュ・ドルリュー   わが命つきるとも エルマー・バーンスタイン 大脱走 モーリス・ジャール    アラビアのロレンス ニーノ・ロータ      太陽がいっぱい ジョン・ウィリアムズ   インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 フィリップ・サルド    離愁 本多俊之         マルサの女 (順位不動)  映画音楽万歳。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-04 10:34:21)
14.  ステップフォード・ワイフ(1975) 《ネタバレ》 
ブライアン・フォーブス監督作と言うことで鑑賞。クレジットの原作アイラ・レヴィン、脚本ウィリアム・ゴールドマンに、怖い系の物語に期待が高まったのですが、変わったハナシだけど全く怖くなく着地点が浮かばないダラダラ展開に嫌気と眠気が。ところがどっこい!1時間20分経過時点で「あっ、これは」目が覚め、刺しても血が出ないところで「あ~、そういう事か~」さぶいぼが。自分の感性の鈍さを思わされた作品。特典映像での監督がリライトして脚本家が激怒したの件に、元はどうだったのか気になるところです。リメイク作があるそうですがニコール・キッドマンというのでスルーです。
[DVD(字幕)] 7点(2021-07-02 15:12:03)
15.  スタークラッシュ
冒頭からエンディングまで「無茶苦茶でごじゃりまするがな!」で埋め尽くされた「吸血鬼ゴケミドロ」も裸足で逃げ出す一品。クリストファー・プラマー&ジョン・バリー(エンニオ・モリコーネは賢明にもオファーを断ったとか)は何の義理あっての参加なのか知りたいところに+0.1点。
[インターネット(字幕)] 1点(2021-04-29 18:37:08)
16.  スキャンダル(2019)
古今東西見聞きする枕営業のハナシが繰り広げられる舞台がFOXニュースであり最近起こった実話だそうで。容姿端麗且つ知的な人々が織りなす痴的な騒動をポカーンとして眺めておりました。どう見てもシャーリーズ・セロンに見えなかったのが、オスカー受賞者による特殊メイクだったところ、ヒヒ爺振りが圧巻のジョン・リスゴー、健在な姿を拝見出来たマルコム・マクドウェル、枕営業の何たるかを体現したマーゴット・ロビー、実話をサッと1本の映画に作り上げるしたたかさに、それぞれ1点ずつ。
[DVD(字幕)] 5点(2021-04-20 12:15:24)
17.  スタンレー探検記 《ネタバレ》 
新聞記者スタンレーが実在人物とは知りませんでした。当時暗黒大陸と呼ばれたアフリカへリヴィングストン博士を探す旅は、スペンサー・トレイシーでなくてもいいと思える退屈さがありました。しかし、遂に対面叶ってからエンドマークまではあっという間で、彼とセドリック・ハードウィックの沁みる演技に釘付けに。ナンシー・ケリーへの想いを断ち切って博士の遺志を引き継ぐラストは深い余韻を残します。名匠の良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2021-02-21 17:52:10)
18.  スイング・ホテル 《ネタバレ》 
ビング・クロスビーの歌声に合わせてフレッド・アステアが踊るお宝映像にウットリ。ホワイトクリスマスを歌うクロスビーにウットリ。爆竹タップダンスのアステアにウットリ。ストーリーなどどうでも良いのですが、起承転結無理筋なくしっかりしており、ラストも丸く収まって言う事無し。まさに That's Entertainment! な傑作。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-10-02 03:29:25)
19.  ストーカー(2002)
詐欺罪に問いたい邦題のせいで間違った期待を持たされたのが腹立たしい。無機質な毎日を送る無機質な男の悲哀を絶妙に表現しているロビン・ウィリアムズの物語として見応えがあるのに、無理矢理ドラマチックにしようとしてものの見事に滑ってしまった作品。
[DVD(字幕)] 5点(2020-09-11 04:21:39)
20.  スパイ・レジェンド
邦題が不適切。元CIAピーター・デヴェローの復讐譚に色んな要素を積み上げて身動きとれなくなってしまったツッコミどころが多い物語。お目当てピアース・ブロスナンはお約束かのようなウイスキーをあおる姿をはじめスタイリッシュ。オルガ・キュリレンコは嬉しい共演であったものの、何となく正体が分かってしまったのは仕方ないところか。女暗殺者の雑な退場のさせかたにずっこける。不発の打ち上げ花火のような歯痒い作品。
[DVD(字幕)] 6点(2020-03-12 16:25:47)
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