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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  Z Bull ゼット・ブル 《ネタバレ》 
ひさびさに観た荒唐無稽のアメリカンコメディ。好きですね~、こういう作品。あまりにストレートな原題に較べ、ダジャレ的にひとひねりした邦題も良いです。  細かく書き連ねるとキリがないので省略しますが、グロも含めたベタなギャグの連発が楽しい。爆笑シーンは意外と少なめですけれど、微笑・苦笑は中だるみなく続きます。いくら正当防衛?と雖も少々殺し過ぎのような気もしますが…。  ただし、道徳観や倫理観を持ち出すとダメですね。冒頭の企業宣伝カットからして短いけれど結構キツイ。そのまま反戦とか社会風刺的な笑いで攻めて来るのかなと思いきや、そうでもないような?まぁ全編通じてその香りは続くのですが、メインテーマかというよりもあくまでも背景に過ぎないような。兵器産業や銃社会への批判として見ることも出来るのですが、その線で真向勝負しているとも思えず…。  真剣に観る作品ではありませんし、観る人を大いに選ぶ作品ですが、個人的には十分楽しませていただきましたので甘めの7点献上です。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-18 12:08:49)
2.  セミマゲドン 《ネタバレ》 
Z級作品もあまりにZ度が過ぎると一周回って良作になってしまう。てな法則があるならば、この作品こそ一周回ってA級作品かも知れません。  物語そのものは、環境汚染が生物の突然変異を生み人間が襲われるというモンスター系パニックホラーの王道を行く内容。汚染されたセミが産卵し、7年後に地上に現れた時には更なる変異を見せる、というあたりはアイディア的には優れているとも思えます。  突然変異はアジアの某国産の超強力合成化学肥料の散布によるもの。パッケージに記された強烈な効果を更に上回る劇毒度。この肥料と言い、主人公の愛車と言い、作品中でアジアは結構な言われようをされてます。いや、具体的には二国だけですが。  他国をコキおろして笑いを取るというやり方はあまり好きではありませんが、作品全体に散りばめられた恐ろしくチープなCG、子どものヤッツケ仕事のようなセミのフィギュア、オヤジギャグどころではないコテコテのギャグなどなど、あまりに強烈なチープ感(良く言えば手作り感)に溢れていて不適切表現など霞んでしまいます。  グロかったり、キモかったりの連続で観る者を相当選びますが、単に低予算だからこその出来栄えではないだろう、つまりはこの出来栄えこそが製作者の意図するところなのかも知れません。そのZ級感を楽しむための作品、と割り切れば意外に楽しめるかも知れません。  とは言え、個人的には甘くしても2点献上が限度かなという作品。でも、超ストレートな原題「セミ!」よりも、ハジケきった邦題「セミマゲドン」を始め、配給元の宣伝文句やら動画の遊び感覚はなかなかのもの、との思いから1点プラスの3点献上です。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-09-16 13:37:23)
3.  ZMフォース ゾンビ虐殺部隊 《ネタバレ》 
ストーリーの背景はゲームを原作にしたあの大ヒット作品に類似。ただし、こちらはかなり雑。何故ルーマニアの田舎町なのか?何故都合よくそこに原発があるのか?米軍は秘密裏に町全体の抹殺を図るべく精鋭部隊を送り込むのだが、精鋭たちはあっさり軍に騙されて利用されただけ。主人公を始めとして人物描写は結構頑張ってるけれど、百戦錬磨の精鋭の割にショボい。そのうち一人はどう見ても日本人じゃないお姉さんが日本人という謎の設定。挙句の果てに終盤に合流する民間人が大活躍。時間設定もかなり雑。タイムリミットが意味をなしていない。そして、ラスボス登場は予定調和か?とは言え、そこそこ見入ってしまったので3点献上。決して極端につまらないわけではないのだけれど、兎にも角にも雑な一本でした。あ、お子さんと一緒に視聴する際には、残虐シーン以外にもエンディングのサービスカットにご注意を!
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-14 02:20:24)
4.  セッションズ 《ネタバレ》 
少ないレビュー数ながら、ほぼ語り尽くされてる感じなので余計なことは書きません。 人間と愛について、これほどまでに等身大に描ききった作品に久しぶりに出逢いました。「18禁」になってますが、観終わった後、清々しくもあり心を洗われるような感動があります。 シェリルと夫との関係やマークとスーザンの生活、ヴェラのマークへの感情などなど、もう少し語って欲しかった部分は多々ありますが、そのあたりは観る者の感性に委ねて正解かも。 障がい者と性と言う切り口で、実話ベースとは言えある意味レアケースを題材に、各方面の批判も恐れず創り上げたスタッフに賛辞を献上します。  追記。エンドロールに「Cat Terry」と猫の名前が。そんな小技にも和みますね。
[DVD(字幕)] 9点(2015-03-01 19:02:07)
5.  セール・オブ・ザ・デッド
傑作かと思いきや、イマイチ感が付きまとい、かといって少なからず満足感の伴う不思議な作品。突っ込みどころはいろいろありそうだけれど、妙に納得感があって自然に楽しめてしまいました。18世紀を舞台に選んだのは正解ですね。現代劇だったとしたら、多分ダメです。 この緩~い時間の流れは一瞬イギリス映画を思わせますが、これってアメリカ映画なんですね。のんびりと過ごすひとときには良いかも。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-07 21:14:07)
6.  SAFE/セイフ 《ネタバレ》 
あいかわらずカッコいいの一言に尽きるジェイソン君。落ちぶれて場末のファイターとしてこき使われていたって全然カッコ悪くない。自殺企図で地下鉄の駅に突っ立ってたって、飛ぶ込むなんて思えないぐらいに生命力が溢れ出てる。 そこに現れる天才中国人少女。始めのうちは全然カワイク思えないけれど、徐々に輝きを増してくる。地味ながらなかなかの存在感を放つ子役です。 なんとなく「レオン」っぽく戦い抜く男と少女。ワンパターンになりそうなジェイソン・アクションですけれど、今回もカッコいい! 
[DVD(字幕)] 8点(2013-11-09 19:05:55)(良:1票)
7.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
ひさびさに全編興奮状態維持で観ることが出来たアクション巨編。これは観る者を選びますね。皆さんのレビューがそれを物語ってます。嫌いな人は徹底的に嫌い。好きな人は徹底的に好き。両極端です。SF作品や戦争映画では珍しいパターンかも知れません。 でもって私は後者。これは面白い。そもそも理屈も何もあったもんじゃない設定。殺るか殺られるか。銃弾が降り注いでいても走らなきゃならない時は必死で走る。突っ込まなきゃならない時はひたすら突撃。振り返らなきゃならない時は全力で引き返す。このシンプルさが寧ろリアリティを引き出しているわけで、シューティングゲームを1時間50分見せられているのとはちょっとばかり違う。主人公の抱える心の重荷についてのエピソードも、他の登場人物たちの描き方も、全てに程好く加減されてて好感が持てます。 アメリカ万歳的であっても、主人公は死なない的であっても、これはこれでいいのです。もし、このシチュエーションでもっと理にかなった作品にしようとして、登場人物の描き方や宇宙人の描き方なんかを理詰めで組み立てようとしたら、ものすごく重苦しい作品になってしまうでしょうね。私はこっちの方がはるかに映画的に正解だと思うなぁ。 ま、強いて言わせてもらえば、この邦題はないでしょう。こりゃチープ過ぎ!
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-01 01:32:23)(良:2票)
8.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 《ネタバレ》 
日本人である私には、我が身のことととして理解することは十分に出来ないながら、現代においても、いや現代だからこそ起きている不法入国、不法就労の現実を考えさせてくれる良作です。 ただ、予告編を観ている限りではオムニバス的な作品とは思えず、観始めてから少しばかり違和感と言うか消化不良感を感じました。ハリソン・フォードの存在感をもう少し前面に押し出しても良かったかな?それとも、主演をもう少し地味な役者さんにするとか?邦題にも少しばかりズレがあるような…。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 13:23:26)
9.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 《ネタバレ》 
幼き日に鑑賞した旧作の「地底探検」。そして、その感動を胸にハヤカワSF文庫で読んだヴェルヌの名作。今ほど情報過多でなかった時代には、「地底には別世界がある」という設定は、海中や宇宙と同様、子ども心にとって実にロマンでした。  で、これは別物。皆さんご指摘のとおり、内容云々ではなくてテーマパークの3Dアトラクションそのもの。映画としてはプロトタイプって感じですかね。 なので得点の付けようもなく、かといって小学校低学年ぐらいなら大喜びしそうなので最低レベルとも言えず、5点献上です。
[地上波(吹替)] 5点(2010-07-11 12:25:27)
10.  戦場からの脱出 《ネタバレ》 
見応えのある1本。クリスチャン・ベールをはじめとする出演者たちの体当たり演技には脱帽です。 生への執着、人はそれなしには生き残れない。ただし、それだけでも生き残れない。更にそこに希望がないと。そんなテーマの作品と受け取りました。 ただ、残念ながら、生き延びた者とそうでない(おそらく)者の違いが明確ではなかった。生きる希望の部分がもう少し丁寧に描かれていれば、と思えてしまう。例えば、主人公は何故パイロットになったのか、何故入隊したのか、そこは説明されているけれど、両親や婚約者の姿が見えてこない。糞尿にまみれ、幼虫を貪り食ってでも生き延びようとする執念の源がはっきりしない。そのあたりに少し違和感を覚えました。 それから、戦場を舞台にしていても、ベトナム戦争そのものには全くと言っていいほど触れていない。つまりは反戦映画でもなんでもない。そこにも違和感を感じたのは私だけかなぁ…? もうひとつ。邦題はそのまんますぎでは?原題直訳の方が良くないかなぁ?
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-29 02:48:02)
11.  セクシー・ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 
まともそうなフランクは結構、てか、かなり間抜けだし、間抜けそうなエディは意外とまとも。そんな2人が美女の死体を担いで右往左往。ライトな感覚のブラックコメディですね。大笑いは出来ないけれど結構楽しめます。ま、最後のまとめ方は随分と力技ですけどね。 それにしても、特殊な処理でもしてなきゃ臭いだろうなぁ… 観ていてそればかり気になってしまった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-14 01:01:55)
12.  セルラー
単純に面白い!矛盾やツッコミどころはこの際指摘不要。娯楽作ならではの醍醐味が、僅か90分余りに凝縮されていますね。休む暇ない展開に十分満足。キャスティングも良し!
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-22 07:42:37)(良:1票)
13.  セックスと嘘とビデオテープ
この作品が作られた当時はホームビデオの急成長期。ビデオと言う新しい媒体を通じて人の心の内面を映し出すという発想は、当時としては優れたものだったのではないでしょうか。もっとも、ある意味今でもそれに変わるような新しい道具は出てきてないような気もしますが。デジタル化しただけのような… 映像的にはかなり古臭く感じるようになってしまいましたが、お約束どおり(?)に進む展開にも関わらず、ついつい引き込まれる作品です。あの旦那は嫌いだなぁ~。
7点(2004-06-19 21:53:39)
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