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コメント数 1963
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1.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
爺さん、前見て運転しなさい。高速道路でゆっくり走るなんてのは他の車に迷惑なのでやめなさい。何の為の高速道路なんだと言いたい。たった二人の逃走犯相手に(警官一人を人質)あんなにも大勢のパトカーで出動するって、しかも、あれだけ大勢で追っていながらちっとも捕まえられないというのはやはりアメリカって国、アメリカ人は変わってるなあ!数が多ければ良いってもんじゃないでしょ?逃走犯と警官が仲良くまでなって、日本じゃ考えられない。この映画はアメリカという国とそこに住む人達の変な人間性というものを描き出した映画として観れば文句なしだろうけど、サスペンス映画なのに妙にまったりしている。1対1で逃げる。追う前作の「激突」のような緊張感の持続に欠ける。近年の説教臭くて、賞狙い見栄見えのスピルバーグよりはずっとずっとましだけど、それでも私としてはそんなに手放しで絶賛することなど出来ない。まあ、普通に楽しめた程度の評価です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-14 18:23:34)
2.  壮烈第七騎兵隊
何となく観ていて、どこか「風の共に去りぬ」みたいだな!と感じたのは、何と出演者、二人の女性、一人は主役の男の嫁さんとなるオリビア・デ・ハヴィランドで、もう一人は「風の共に去りぬ」で黒人女性として初のオスカー受賞?違ってたらすいません!のハティ・マクダニエル、更に何と何と音楽と演出家までが一緒で、どうりで雰囲気がよく似ているわけだ!ただ、「風の共に去りぬ」と比べてしまうと、どうしても物足りないし、スケールは落ちるし、完成度も低いと感じてしまいます。所々、おっ!と思わせる場面もあるのだが、それでも何か物足りない。けして、つまらなくはないし、それなりに楽しめるけどやはり物足りないなあ!西部劇としてはよく出来ているとは思うものの、他の傑作・名作西部劇と比べても何か物足りない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-10-09 17:59:47)
3.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 
ワーズワースのあの詩「草原の輝き 花の栄光 再び それは還らずとも なげくなかれ その奥に秘められた力を見出すべし」とかいうこの詩が最後の最後にずしりと重く圧し掛かる。若い二人の恋の行方、切ない気持ちというものが見事なまでに表現されたこれが本当の恋なんじゃないかねえ!君!と何だか寅さんみたいな口調でつい、言いたくなってしまうぐらいこの映画は本当に二人の心情というものがよく描かれている。特に愛する男の為に純潔を守り続ける女性を演じたナタリー・ウッドが素晴らしい!個人的に同じナタリー・ウッド主演の「ウエストサイド物語」は感情移入出来ず、それほど好きでもないけど、これは良かった。とにかくナタリー・ウッドのあまりの美しさ、可愛さ、今までナタリー・ウッドてそれほど気にしたこともなければ、良いと思ったこともなかったけど、参りました。この映画を観て、ナタリー・ウッドという一人の女優に恋をしてしまった。とにかくナタリー・ウッドの全てがこの映画では本当に魅力的に見えてたまらない。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-08-14 22:09:43)(良:1票)
4.  捜索者
全編に漂う西部劇ならでは壮大で且つ美しい風景に眼を奪われること間違いないこの作品もいかにもジョン・フォード監督ならではの西部劇といった感じで楽しめます。ジョン・フォード監督の映画に共通して言えるのは人間の描き方が西部劇にしてもそうでないものにしてもどれもが本当に人間的で好感が持てます。この作品にしてもそんなジョン・フォード監督らしい映画だと思います。ドラマとしてだけでなく勿論、アクションにしても本物の力強さが伝わってきます。今の映画にはない映画としての力を十分見ることが出来ました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-24 17:29:09)
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