1. 失われた週末
私もある程度飲むほうなので、幻覚小動物登場までは行きたくないと、心から心から願いました。酔っ払いながらこの映画を見ると、あと一杯が止められます。 [DVD(字幕)] 6点(2009-09-29 20:46:43) |
2. 運命の女(2002)
《ネタバレ》 なんとなく日曜の夜、徒然なるままに見たおかげで結構はまりました。映画館で、DVDで、見なくて良かった・・。エレベーターが都合よく止まったり、死体が収納されたトランクがおかま掘られたり、チープな手法も盛りだくさんではあります。しかし、ホームドラマ的視線を外さないでいろいろなアイデアを搾り出しているところは良い良い。なんといっても不倫相手を殴る描写が秀逸。撲殺シーンとしてはNO.1です。突発と不覚の芸術。 [地上波(吹替)] 5点(2006-07-18 19:41:09) |
3. 宇宙戦争(2005)
ブォ~ン、ブォ~ン。恐怖心をそそるいい音でした。戦時中の空襲のイメージがします。無感情で殺戮する音ですね。鉛色の重い画面にぴったり。オチは何十年か前のアイデアと納得させられるくらい安直でつまらなかった。プロレタリアアートの生活からの宇宙人襲来を描く着眼点は面白い。 [映画館(字幕)] 6点(2006-02-24 14:44:13) |
4. ヴァージン・スーサイズ
こんなに出演者の人物描写が薄い映画も珍しい。夫婦以外の人達を把握出来ない。個性が表せていないので、男の子のモノローグも重みがなかった(途中違う子にモノローグが代わっているのかと思った)。やたら悲しい物語なだけに脚本の拙さが残念でした。ソフィアコッポラのセミプロ映画にパパの威光でプロが皆付き合わされた感じ。 4点(2004-03-08 10:47:28) |
5. ウォーターボーイ
大笑いというわけでないですが、声に出さない小笑いをそこそこ取れそうな映画でした。主人公のアホ演技があざとい。アメリカ映画ってあのような演技好きだよね。「ウエディングシンガー」でアダムサンドラ-お気に入りったので一安心というところです。 6点(2003-11-27 01:57:27) |
6. ウェディング・シンガー
ハート、ハート。人柄の良い男女、その人達を取り巻くまたまた楽しく人柄の良い人々。過激なエログロ、暴力シーンを使わなくても楽しいコメディーになっています。♪もO・K。最近見た中では一番出来の良い恋愛もの。ドリュー・バリモアは「E・T」の頃をすこし思い出させるほどキュート。 7点(2003-01-15 12:47:11) |
7. ヴァイラス(1999)
期待して見なければそこそこ見れる映画。結構一生懸命作っている感じはあるのですが、もうこの手の展開は食傷気味。宇宙、海、機械、ゾンビ、全部出したかったのねん。 5点(2003-01-05 14:23:36) |