Menu
 > レビュワー
 > Dream kerokero さんの口コミ一覧
Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  チャーリーズ・エンジェル(2019)
超メジャー有名看板なのに、公開当時、全く話題にもならなかった映画。予告編を観ても、前2作品のような派手さも感じられず、出演女優もどことなく地味に思えた。なのでほとんど期待せずに鑑賞。ところがどっこい!これが意外にも面白かった!たしかにアクションシーンはイマドキなド派手さもなく、ワイヤーアクションもない。しかしそれが逆に良い!一つ一つのアクションにリアルな説得力が生まれる。アクションを抑え、その分ストーリーに力を入れているようにみれた。2転3転する後半のどんでん返しはなかなかだった。そっちかい!ってなってしまいましたよ。完全にやられた~、でした。地味に思えていたキャスティングも、見終わる頃にはすっかり魅力的に写ってました。また今回は監督さんが女性ということもあってか、作品全体に「凛とした女性」のようなものが、そこはかとなく感じられた。最後のパーティーでの決着のつけ方とかも、力技じゃないところを評価したいです。  短いシーンだったけど、あのダンスシーンは好き。  脇役のキャラにもちゃんと味があるのがまた良い。  殺し屋を演じたジョナサン・タッカーが素晴らしかった。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-22 22:56:14)
2.  チャイルド・プレイ(2019) 《ネタバレ》 
殺人鬼が憑依したチャッキーシリーズから完全に離れた新・チャイルドプレイ。今の時代に合わせたリニュアールは成功している。そもそも「AI」自体に最初に手を触れるのは人間。その人間がもし病んだら?そう考えるとこの先の「AI時代」に起きなくもない、事故、とも思えてならない。もうそう思わせた時点で勝ちですね。  不必要なものを出来るだけ排除して、スマートに作り上げているので、とにかく娯楽作品として十分に楽しめた。殺人を隠蔽するわけでなく、ちゃんとアンディに報告するところが、罪の意識がないAIという怖さを感じられた。ここは評価できるポイント。けっこうグロイ殺害方法も、ホラー映画などからの情報をなぞらえてやっているわけで、無垢で純粋な殺害ほど寒気を感じるのもはないです。   ネットワーク機能で様々なものにアクセスできちゃうんだから、この新時代の「AIチャッキーは最強で最凶」 いくらでもアイデア生まれそうだから、是非ともシリーズ化してほしい。  母親役のオーブリー・プラザがどことなく、若かりし頃のマリサ・トメイに似ていて、これキッカケで好きになりました。チャーミングー!!
[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 10:29:27)
3.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 
人種、性別、学歴、職歴、出身、持病、ルックス、性格、etc・・・とにかく人は、人間はやたらと壁を作りたがる。やたらと違うレッテルを貼りたがる。そして蔑んだり憐れんだりする。そうすることで自分たちが何者かを誇示したがる。ただ知的障害を持ったマルコにはそんなこと関係ない。関係ないのに翻弄され命を奪われる。何なんだよまったく!ほんと人間て、何様なんでしょうね?  裁判所で争ってたのって結局法的な問題でしょ。母親に親権を持って行かれたとしてもだ、あの母親は子育てなんて面倒くさがってるんだから、私たちが無料でベビーシッターでもなんでも引き受けますからどうぞご自由に、とでも交渉するとかさ、法にこだわりさえしなければ、いくらだってマルコを救うことは出来たかもしれない。ゲイカップルの二人の愛は本当に素敵だし、マルコにとってよい環境かもしれない。だけどさ、どうしてもマルコを通して自分たちの存在を、認めさせようとしているようにも見えちゃうんですよね。裁判に勝てれば世間にゲイの存在を認めさせられる、てね。 なんてことをうそぶいてはみたものの、やっぱりコソコソするよりも、正々堂々とマルコを育てたい、てか親権をとって親子になりたいて気持ち、めっちゃ分かるから、ほんとやるせないし切なくなる。  そんな風に世の中の性についてあれこれと考えをめぐらせられた、実に味わい深い作品でした。はい。  アラン・カミングの演技が素晴らしすぎ。もっと活躍してもいいのに。もったいない。
[地上波(字幕)] 9点(2018-08-09 21:03:12)
4.  チャッピー 《ネタバレ》 
いかにもで、良くも悪くもこの監督らしさ全開な作品。「ショート・サーキット」のような一般向けとは違って、どちらかというとマニアックな仕上がりですw ただしR-18だったのを再編集してR-12の日本仕様になってしまったのは残念ですね。監督が意図して作ったまんまのままを観たかったなぁ~。で本題の感想ですが・・・まぁね、随所にえ!?ていうツッコミ所はあるっちゃ~ありますよ、危険な兵器を量産している会社なのにセキュリティゆるゆるだとか、ニンジャが急に博士を助けようとしたりとか、他にもいろいろあるけれど、でもね、そんなん野暮!て言えるくらい、とにかくチャッピーが愛おしくって愛くるしくって、も~可愛いやつなんですよ~、はい!それが全てです。
[映画館(字幕)] 7点(2015-05-24 08:25:28)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS